天皇陛下 「生前退位」の意向示される(NHKニュース 2016年7月13日)

夜7時のNHKニュースで見ました

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594271000.html

天皇陛下 「生前退位」の意向示される
7月13日 19時00分



いやもう、それで結構かと思います

いつも、お疲れさまだなぁと気の毒に思ってました
82歳ですよ^^
私なら、早くに引退したいもの…^^;


元号が変わるのですね
と言いながら、法整備等…まだまだ大変そうですが、よいお考えだと思います



UST IN
東京都知事選 宇都宮氏が立候補取りやめ 7月13日 19時31分


準備してらしたのに…
宇都宮氏もスタッフの皆さまもお疲れさまです

みんな、お疲れ様ですm(__)m
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594271000.html

天皇陛下 「生前退位」の意向示される
7月13日 19時00分

天皇陛下 「生前退位」の意向示される
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天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
天皇陛下は、82歳と高齢となった今も、憲法に規定された国事行為をはじめ数多くの公務を続けられています。そうしたなか、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。
天皇陛下は、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、今後、年を重ねていくなかで、大きく公務を減らしたり代役を立てたりして天皇の位にとどまることは望まれていないということです。こうした意向は、皇后さまをはじめ皇太子さまや秋篠宮さまも受け入れられているということです。
天皇陛下は、数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
これについて関係者の1人は、「天皇陛下は、象徴としての立場から直接的な表現は避けられるかもしれないが、ご自身のお気持ちがにじみ出たものになるだろう」と話しています。
海外では、3年前、皇室とも親交の深いオランダの女王やローマ法王などが相次いで退位を表明して注目を集めました。
日本でも、昭和天皇まで124代の天皇のうち、半数近くが生前に皇位を譲っていますが、明治時代以降、天皇の譲位はなくされ、江戸時代後期の光格天皇を最後におよそ200年間、譲位は行われていません。
皇室制度を定めた「皇室典範」に天皇の退位の規定はなく、天皇陛下の意向は、皇室典範の改正なども含めた国民的な議論につながっていくものとみられます。

天皇陛下 象徴としての歩み
天皇陛下は、今の憲法のもとで初めて即位し、以来、象徴として望ましい天皇の在り方を求め続けられてきました。

平成元年の即位にあたっての記者会見では、「憲法に定められた天皇の在り方を念頭に置き、天皇の務めを果たしていきたい」としたうえで、「現代にふさわしい皇室の在り方を求めていきたい」と述べられました。

平成3年、長崎の雲仙・普賢岳の噴火災害では、そうした天皇陛下の考えが目に見える形で示されました。皇后さまとともに被災地を訪れ、避難所の板張りの床に膝をついて、被災者一人一人に同じ目の高さで話しかけられたのです。その後も、阪神・淡路大震災や東日本大震災など、大規模な災害が起きるたびに被災地を訪れ、被災した人たちに心を寄せられてきました。また、障害者や高齢者の施設を訪れるなど、社会で弱い立場にある人たちに寄り添われてきました。

こうした活動について天皇陛下は、平成11年、即位10年に際しての記者会見で、「障害者や高齢者、災害を受けた人々、あるいは社会や人々のために尽くしている人々に心を寄せていくことは、私どもの大切な務めである」と述べられました。そして、のちに、「天皇の務めには日本国憲法によって定められた国事行為のほかに、天皇の象徴という立場から見て、公的に関わることがふさわしいと考えられる象徴的な行為という務めがあると考えられます」と話されました。

こうした務めについて、天皇陛下は、「戦後に始められたものが多く、平成になってから始められたものも少なくありません。社会が変化している今日、新たな社会の要請に応えていくことは大切なことと考えています」と述べられていました。
天皇陛下は、「昔に比べ、公務の量が非常に増加していることは事実です」としながらも、「国と国民のために尽くすことが天皇の務めである」として、数多くの公務を一つ一つ大切に務められてきました。

天皇陛下の負担軽減が課題に
天皇陛下が、一つ一つの公務に精力的に取り組まれるなかで、年齢に応じた負担の軽減が大きな課題となってきました。

平成21年1月、宮内庁は、前の月に75歳になられた天皇陛下の負担軽減策を発表しました。心身のストレスによる胃や十二指腸の炎症が見られたためで、天皇陛下は、式典での「おことば」の多くを取り止め、宮中祭祀も減らされるなどしました。さらに、3年後には「狭心症」と診断されて、心臓の冠動脈のバイパス手術を受けられます。宮内庁は、天皇陛下が高齢であることや、前立腺がんの手術後、注射を続けている治療薬の副作用など、不安材料を挙げたうえで、さらなる負担軽減の必要性を強調しました。

一方で、天皇陛下は、退院から僅か1週間後に東日本大震災の犠牲者の追悼式に出席されました。その年、79歳の誕生日を前にした記者会見では、負担の軽減について尋ねられ、「公的行事の場合、公平の原則を踏まえてしなければならないので、十分に考えてしなくてはいけません。今のところしばらくはこのままでいきたい」と述べられました。天皇陛下は、天皇の公務について、公平に行われることが大切だとして、大きく変えられようとはせず、宮内庁による見直しも行事の内容や日程を工夫するにとどまり、負担軽減は思うように進んでいません。

そうしたなか、82歳の誕生日を前にした去年暮れの記者会見で、天皇陛下は、「年齢というものを感じることも多くなり、行事の時に間違えることもありました」と率直に老いや間違いを認め、「少しでもそのようなことのないようにしていくつもりです」と述べられました。
宮内庁は、ことし5月には、天皇皇后両陛下の年齢にふさわしい公務の在り方を考え、両陛下の公務の一部を取りやめると発表しました。公務の全体的な見直しが行われたのは7年ぶりでしたが、関係者によりますと、当初、宮内庁が示した大幅な削減案に天皇陛下が難色を示され、見直しはごく小規模なものにとどまったということです。



★コメント欄に追記
天皇陛下 象徴の務め果たせるものが天皇位にあるべき
7月13日 20時15分
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天皇陛下 象徴の務め果たせるものが天皇位にあるべき

7月13日 20時15分

関係者によりますと、天皇陛下が「生前退位」の意向を示されたのは、今から5年ほど前だということです。以来、天皇陛下は、「象徴としての務めを果たせるものが天皇の位にあるべきで、十分に務めが果たせなくなれば譲位すべきだ」という考えを一貫して示されてきたということです。
天皇陛下は、昭和天皇の崩御に伴い、55歳で、今の憲法のもと、初めて「象徴」として即位されました。現代にふさわしい皇室の在り方を求めて新たな社会の要請に応え続けられ、公務の量は昭和天皇の時代と比べ大幅に増えています。
天皇の務めには憲法で定められた国事行為のほかにも公的に関わることがふさわしい象徴的な行為があると考え、式典への出席や被災地のお見舞いなどさまざまな公務に臨まれてきました。前立腺がんや心臓の手術も乗り越え、高齢となっても、天皇の公務は公平に行われることが大切だとして、公務を大きく変えられることはほとんどありませんでした。
一方で、82歳の誕生日を前にした去年暮れの記者会見では、「年齢というものを感じることも多くなり、行事の時に間違えることもありました」と率直に老いや間違いを認め、「少しでもそのようなことのないようにしていくつもりです」と述べられました。
関係者の1人は、「口には出されないが、負担感はかなり増しているのではないか。普通のお年寄りのように引退して好きな趣味などをゆっくり楽しまれたいはずのお年なのに、記者会見であのように話されたのが大変お気の毒で申し訳なく感じた」と話しています。
また、別の関係者は、「ご自身が考える象徴としてのあるべき姿が近い将来体現できなくなるという焦燥感やストレスで悩まれているように感じる。公務の多さもされど、象徴であること自体が最大の負担になっているように見える。譲位でしか解決は難しいと思う」と話しています。

歴代天皇の譲位
現在、天皇の「生前退位」の制度はありませんが、皇室の歴史をさかのぼると、昭和天皇までの124代の天皇のうち、半数近くで譲位が行われてきました。飛鳥時代半ばの645年、35代の皇極天皇が孝徳天皇に譲位したのが始まりだとされます。
その後、平安時代になると、譲位は頻繁に見られるようになり、江戸時代にかけて譲位による皇位継承が半数を大きく上回るようになりました。譲位した天皇には、最高の天皇という意味を表す「太上天皇」の尊称が贈られ、歴史の教科書にもたびたび登場する「上皇」という通称で呼ばれました。
しかし、明治時代半ば、大日本帝国憲法とともに定められた旧皇室典範で、譲位が強制されて政治的混乱を招いた時代があったことなどを理由に、皇位の継承は天皇の崩御だけに限られます。これは、戦後まもない昭和22年に制定された現在の皇室典範でも同様で、江戸時代後期の1817年に光格天皇が仁考天皇に譲位したのを最後に、およそ200年間、譲位は行われていません。
皇室典範 天皇退位の規定なし
天皇の位、皇位について、今の憲法では世襲されるとだけ定められ、皇室制度を定めた「皇室典範」にも退位に関する規定はありません。天皇の「生前退位」は認められておらず、天皇が崩御すると、皇位継承順位に従って自動的に次の天皇が即位する仕組みになっています。天皇は、生涯引退できない立場にあります。
こうした制度のもと、天皇が未成年であるか、重い病気などで国事行為にあたれない場合に限って、代役を務める「摂政」を置くことが認められているほか、天皇の一時的な体調不良や外国訪問などの際には、「国事行為の臨時代行」が行われています。

生前退位なら皇太子が不在に
今の皇室では、皇太子さまが天皇陛下に代わって即位されると、皇太子は不在となります。皇室制度を定めた皇室典範で、皇太子は、「天皇の子」であって、皇位継承順位が1位の皇族とされているためです。男のお子さまがいない皇太子さまが即位されると、弟の秋篠宮さまが皇位継承順位1位となりますが、皇太子にはなりません。
皇室の歴史では、天皇の兄弟や孫を皇太子としたケースや皇位継承順位1位の天皇の弟を「皇太弟」と呼んだケースもあります。天皇陛下の退位が認められるようになると、秋篠宮さまをどのように位置づけるのかが、にわかに検討の対象になってきそうです。

生前退位で元号も変わる
仮に、天皇陛下が生前に退位されて皇太子さまが新たな天皇として即位されると、「元号」が「平成」から新たな元号に変わることになります。昭和54年に制定された「元号法」では、「元号は、皇位の継承があった場合に限り改める」とされています。天皇の「生前退位」が認められていない今の制度では、天皇の崩御で皇位が継承された時にだけ元号が変わりますが、天皇の退位によっても元号が変わることになります。
関係者によりますと、天皇陛下は、数年内の譲位を望まれているということで、仮に、4年後に東京で開催されるオリンピックとパラリンピックの前に退位されると、東京オリンピック・パラリンピックは、皇太子さまを天皇とする新たな時代を迎えた日本で開かれることになります。

海外では相次ぐ退位
海外では、ここ数年、国王などによる「生前退位」の表明が相次いでいます。
3年前の2013年には、1月、日本の皇室とも親交の深いオランダのベアトリックス女王が、王位を皇太子に引き継ぐと発表し、続く2月には、ローマ法王のベネディクト16世が、高齢による体力の低下を理由に、ローマ法王としておよそ600年ぶりとされる「生前退位」を表明して世界の注目を集めました。さらに、この年の7月、同じく皇室と親交の深いベルギーの国王アルベール2世が、高齢などを理由に、皇太子に王位を譲ると表明しました。また、おととしにも、スペインの前国王、フアン・カルロス1世が、皇太子に王位を譲っています。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594371000.html

政府関係者「天皇陛下の生前退位は無理」

日本テレビ系(NNN) 7月14日(木)23時25分配信
 天皇陛下が、生前に天皇の位を皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を持たれていることに関して、政府関係者は14日夜、憲法上の問題から「天皇陛下の生前退位は無理だ」と述べ、公務の負担軽減を軸に検討していくべきとの考えを示した

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160714-00000087-nnn-pol

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はぁ~、、、政府関係者ってダレやねん?

天皇陛下がお気持ち表明後 政府の受けとめ示す方向(NHK)

8月5日 5時20分
天皇陛下がお気持ち表明後 政府の受けとめ示す方向
動画を再生する

安倍総理大臣は、「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示している天皇陛下がお気持ちを表される機会が、今月にも設けられることになったのを受けて、当日にも、政府としての受けとめを示す方向で調整に入りました。また、政府は、各界の代表からなる有識者会議を設置して意見を聞くなどしたうえで、具体的な対応を検討することにしています。
「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示している天皇陛下がお気持ちを表される機会が今月にも設けられることになりました。
天皇陛下は、憲法で定められた国政に関与しない立場から、お気持ちの表明にあたっては、「退位」という言葉や直接的な意向の表明を避けられるものとみられますが、関係者は、「ご自身の思いがにじみ出るものになるだろう」と話しています。
これを受けて、安倍総理大臣は、天皇陛下がお気持ちを表明されたあと、当日にも、政府としての受けとめを何らかの形で示す方向で調整に入りました。
また、政府は、憲法上、天皇が政治的な発言をすることは禁じられていることも踏まえて、天皇陛下の表されるお気持ちの内容を真摯(しんし)に検討することにしています。
そして、各界の代表からなる有識者会議を設置し、意見を聞くなどしたうえで、政府としての具体的な対応を検討することにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160805/k10010622271000.html

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記録していませんでしたが
<天皇陛下>自ら国民に説明…「お気持ち」8日ビデオ公表
というニュースは昨日聞きましたので…省略m(__)m

Re: 明仁くんの気持ちを汲んであげたい

わあ^^ 匿 名 希 望 さま、同感です

明仁くんですか^^いいカンジ…私は、若い頃から天ちゃんでしたからね^^

少々思い出話を…
天皇制の話はタブーのようなものでした
小学生の頃に父から聞いた話
昭和天皇が乗った列車が通るということで、皆が線路の両端に集まり土下座してた、通り過ぎるまで顔を上げたらダメといわれ何も見れんかったって…父の小さい頃、戦前の話だと思います
同じ人間ちゃうんかい!と思ったのはもちろんのこと、その後も人にあって人に非ずですのでカワイソウだなぁと思ってきました
むしろ皇室の存在がイヤでした
なぜかっていうと、今、ボケているウチの母は美智子さまより年下ですし、お子様たちと変わらぬ年代の私は複雑な気持ちでしたね(あはっ、トシがバレるw)
全く関係なく、興味も持たず、人とそんな話をせず、生きてきました
---

あなたの優れたところは、論理的な文章を作れるところですね
頭がいいのでしょう^^

そうそう、昔のテンちゃんはちょっと足りないのかと子供心に思ってましたよ^^
また、他の方にもそのようなカンジを抱いてました、ずっと…


本当に天ちゃんの気持ちを汲んであげてほしいですね^^

天皇陛下がお気持ちを表明(全文)

8月8日 15時00分
天皇陛下がお気持ちを表明(全文)
動画を再生する

「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示している天皇陛下は、8日、ビデオメッセージでお気持ちを表されました。
象徴としてのお務めについての天皇陛下お言葉(全文)
 戦後70年という大きな節目を過ぎ、2年後には、平成30年を迎えます。
 私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。
 本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。

 即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。

 そのような中、何年か前のことになりますが、2度の外科手術を受け、加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。既に八十を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。

 私が天皇の位についてから、ほぼ28年、この間私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行って来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。

 天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。
 天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、その後喪儀に関連する行事が、1年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。

 始めにも述べましたように、憲法の下、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。 
 国民の理解を得られることを、切に願っています。

-----
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Author:roko1107
安愚楽牧場にひっかかった者です
あれから人生変わりました
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