見落としていた安愚楽牧場被害者の記事「(9)老後の蓄え奪った牧場」(読売新聞栃木版 2013年12月30日)

今頃・・・で、大変申し訳ない orz

数日前に「安愚楽牧場」で何かを検索していたら、見つけて…
(5日も経つと何を探していたのかさえ忘れる^^;)
コレどこかに載せたかな?と考えても思い出せず…
多分初めてなんだろうと思われるorz

2013年12月30日、読売新聞:栃木の記事らしい
年末で忙しくしていたのかな?
破産管財人による破産配当を受け取った頃の話ですね

記事は最後に記録しておきます
もう2年経つのですね
消えないうちに見つけられてよかったです


何を書いていたんだろう…と、「あぐら物語日記」の2013年12月を見てみたら、やはり柳澤弁護士だったね^^

「安愚楽牧場 預託法違反事件 第三回公判」に出てきた人の名前
 2013-12-03(15:36)

初公判NHK2
預託法違反裁判 初公判NHK(2013年9月24日)

預託法違反裁判(2013年12月5日)弁護人
預託法違反裁判 (2013年12月5日)弁護人


あの夏、神戸の債権者説明会以来で見た、という人は
「なんとなく変わったというか、病気みたい…?」って言ってたよ
2011年8月から、ちょうど4年半経つからね…
誰もが老けたのは確かだろうけど(笑)

私は説明会に行ってないので、4年半前を知りませんが、昨日の尋問で立って話してる時に、机についてる腕が震えてたから、本当にどこかお悪いのかも??


写真の中に亡くなった山田弁護士もおられました
「司法ジャーナル」で教えてもらった、階段から落ちて亡くなったらしいこと…
【訃報】山田有宏弁護士急死、鷲見一雄のコメント(司法ジャーナル2014年10月23日号)

まぁ、みんな老化するし、色々あるわね^^


それから記事のあった2013年12月30日に何を書いたのか見てみるとコレでした(笑)
 ↓↓↓
ハニートラップは何歳まで??(#^.^#)

わはは…
最近、「A BUG's Pensieve 2」にあったのも…
[PC]ハニートラップ 2016-01-11(15:20)
[PC]駿台の漢字問題集がえろい件 2016-01-13(15:05)

うふふふ…^^


なんか、過去を辿ると繋がってくることが多いんですよねぇ・・・




以下、今日のタイトル、2013年12月30日の新聞記事の中
>取材で出会った20人の被害者

読売新聞の栃木版は、被害者の声やたくさんの記事があったのだろうか?

私は破綻の頃はネット初心者で検索する能力もなく、自分で記事を見つけることができていませんでした

現在まで、安愚楽牧場の地元の方の声をあまり聞くことなく
栃木の被害者でコメントを下さったのはホンの数えるほどで…
すっごく残念です・・・


■読売新聞 ホーム>地域>栃木
http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/feature/CO005271/20131230-OYT8T00168.html

回顧2013
(9)老後の蓄え奪った牧場
2013年12月30日 00時00分
出資600万回収31万のみ

弁護団から送られてきた文書に目を落とす男性。あきらめと悔しさが交錯する(今月20日、宇都宮市で)
http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/graph/article.html?id=20131230-OYT9I00166

 「もう泣き寝入りするしかないんでしょうね」。師走の冷え込みが一段と増した今月20日。宇都宮市の63歳の男性は、自宅のこたつで身を縮め、手に握った紙切れに視線を落としてつぶやいた。破産管財人の弁護士から3か月前に送られてきた配当額を知らせる文書。自身への配当は「31万653円」だけだった。

 出資者が届け出た安愚楽牧場への債権総額約4200億円のうち、破産管財人が最終的に回収できたのは5%の約243億円に過ぎない。文書には、今月2日から順次配当を始めるとも書かれていた。

 今年3月、技術職として40年間勤めた電機メーカーを退職した。戸建ての自宅は決して広くないが、2人の娘は自立して家を出た。質素に暮らせば、それなりに豊かな老後を過ごせるはずだった。夫婦水入らずの海外旅行、自宅のリフォーム、娘たちの生活支援――。しかし、そんな人生設計は、600万円の出資で狂った。



 安愚楽牧場への出資を始めたのは、リタイアが見えてきた2004年だった。株や不動産への投資経験はなかったが、和牛オーナー制度は素人にもわかりやすく、迷わず投資を決めた。

 最初に契約したのは300万円を出資するコース。3年間の元本保証で、年5%の配当が続いた。満期で一度解約したが、3か月に1度届いた牧場紹介や営業報告の便りに信頼を深めた。07年に同じコースを再契約し、その半年後、さらに300万円を積み増した。

 10年に社会問題となった口蹄疫(こうていえき)騒動も乗り越え、「安愚楽だけは大丈夫だ」と信じていた。しかし、11年に福島第一原発事故が起きると、会社はあっという間に破綻した。今年6月に三ヶ尻久美子元社長(69)が特定商品預託法違反容疑で逮捕され、怒りがふつふつとこみ上げてきた。

 9月に東京地裁で行われた初公判。検察側が朗読した三ヶ尻元社長の供述調書の内容を知り、衝撃が走った。「(顧客を)経営のための『手段』と考えるようになってしまった」。「裏切られた」という怒りが、強い自己嫌悪に変わった瞬間だった。「こんな人間のウソを見抜けなかった自分が情けない」



安愚楽牧場がオーナーから預かって育てていた牛(2011年、北海道足寄町で)
http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/graph/article.html?id=20131230-OYT9I00167

 暗たんたる気持ちでスタートした老後の生活。「経営実態を隠して勧誘するのは明らかに詐欺ではないか」――。詐欺罪での立件は困難とのうわさが流れ始めた7月、安愚楽牧場県被害対策弁護団に怒りをぶちまけた。しかし、捜査は9月に事実上終結した。「わずかな配当金しか戻らない上に、詐欺で立件されないのはどうしても納得できない」

 やりきれない思いが胸を締め付ける。気持ちの整理が付かないまま、新しい年を迎える。

 2011年8月に約4200億円の負債を抱えて経営破綻した「安愚楽牧場」(那須塩原市)。「収益は安定している」との虚偽の説明をして顧客を勧誘したとして、三ヶ尻元社長ら旧経営陣が6~7月、特定商品預託法違反(不実の告知)で逮捕・起訴された。

 出資者に雌牛のオーナーになってもらい、生まれた子牛の売却代金を配当する「和牛オーナー制度」で成長した。しかし、02年頃から赤字だったとみられ、新規契約者の出資金を配当金に回す自転車操業を続けていた。県内の被害者は2040人に上っている。

 9月に東京地裁で始まった公判で、三ヶ尻元社長らは起訴事実を認め、口蹄疫の発生や福島第一原発事故が経営悪化を招いたと訴えた。検察側は三ヶ尻元社長に懲役3年を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求め、今月5日に結審した。判決は1月9日に言い渡される。

 警視庁による捜査は9月に事実上終結し、詐欺罪での立件は見送られた。安愚楽牧場被害対策弁護団は、財務報告を不必要としていた消費者庁の怠慢を指摘し、国家賠償訴訟の検討を進めている。

 「戦後最大の投資被害事件」とまとめて形容されがちだが、取材で出会った20人の被害者は、実に様々な人生を送っていた。退職金をつぎ込み、うつになった高齢男性。子どもの学費を奪われ、大学進学を諦めさせてしまった父親。数百万円を失ったことを家族にも相談できずにいる中年女性……。

 安愚楽牧場で従業員として働きながら、同時に投資をしていた人もいた。会社への信頼と仕事への誇りが、投資を促したに違いない。しかし、破綻で職を失い、自身も詐欺まがいの行為に加担していたこと、内部の人間でありながら旧経営陣にだまされていたことを知り、信頼と誇りは打ち砕かれてしまった。

 金は投資ゲームの道具ではなく、人の命や生活、信頼を支えるものだ。それをかすめ取る行為が許されるはずがない。被害者一人ひとりの沈痛な思いを胸に、年明けの判決や国賠の行方を注視したい。(都梅真梨子)

2013年12月30日 00時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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roko1107

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