「精子も老化」専門医が若者に呼びかけ(NHKニュース 2015年6月29日)

昨夜、9時のNHKニュースで見ました

以前に、卵子と精子の話は、何度か書いています

まぁ、人間は皆老化するからそうだろうとは思うけど、研究をしている人から数字を示して知らせてもらうとよくわかるよね^^

役目を終えたババァから言わせてもらうと・・・

男と女は違うけど、子孫繁栄にはフィフティフィフティなんだよね(*^_^*)
出産は女性にしかできないけれど、作る時は絶対に男女がいなくてはできないもの…

子は宝…
私、結婚して何が一番良かったかと聞かれたら
子を産み育てたこと…と答えるでしょう(笑)

若者に幸あれ!!\(^o^)/


今なら、映像が見られます

■NHKニュース

「精子も老化」専門医が若者に呼びかけ
6月29日 20時37分

30代半ばを過ぎたころから女性は卵子の老化で妊娠しにくくなると言われていますが、男性の精子も同じころから老化することを知ってほしいと、不妊治療の専門医が千葉県の大学で講演し、学生たちに「正しい知識を持って人生設計を考えてほしい」と呼びかけました。
千葉工業大学で講演を行ったのは、東京の国立成育医療研究センターの齊藤英和医師です。
齊藤医師は女性の社会進出が進むなかで、のちに不妊に悩む女性を多く診察してきた経験から、女性が30代半ばを過ぎたころから妊娠しにくくなる「卵子の老化」について啓発してきました。
一方で男性の精子も同じころから次第に老化し、不妊に関係することを若いうちから知ってほしいと、今回、大学で講演することになり、男子学生を中心におよそ40人が集まりました。
この中で齊藤医師は海外の研究データを示しながら、男性も年を重ねるとともに、精子の遺伝子に異常が見られる割合が増えるなど、精子の老化が進むと説明しました。
そのうえで「男性が子どもを持ちたいと希望したときから、相手が妊娠するまでの期間」について、30代から40代前半の場合、平均で10か月を超え、20代の時と比べておよそ1.5倍の時間がかかることや、男性が年を重ねるごとに相手の女性が流産するリスクが高くなることなどを解説していました。
齊藤医師は「男性は結婚について、経済的に安定してからと考える人が多いですが、相手がいつまでも妊娠すると思ってはいけません。男性も正しい知識を持って早い時期に結婚するなど、人生設計を考えてほしい」と呼びかけました。
講演を聴いた男子学生は「精子が老化するとは思ってもなかったので驚きました。20代で結婚しようと思います」などと話していました。


妊娠に要する期間(男性)
精子も老化.(NHK 2015年6月29日)

精子の“老化” 30代半ば過ぎから…

老化をどう抑える?
「禁煙」と「通気性悪い下着を避ける」ということでした

男性不妊を研究している獨協医科大学越谷病院泌尿器科
岡田弘 主任教授教授
“若い世代が子供を産み育てられる環境を
   社会全体で整えることがなにより重要”
「加齢とともに落ちていく精子の力も若い時はいいわけなので
子供を育てながら社会に貢献している
仕事をしていることが当たり前の社会になって
皆で支えられるようになれば
自然と子供をもう少し早く作ろうという機運が高まってくる」


最後に卵子と精子の話をもう一度・・・
■みずうち産科婦人科(北海道旭川市)
http://www.mizuuchi.or.jp/sterility/post_16.html より

卵子と精子の話

卵子の話

最近、女性の晩婚化が進み、また、仕事を優先し、妊娠を遅らせる方も増えています。35歳以上になって、やっと妊娠を考え始めたという方もいます。しかし、女性の場合、年齢を重ねると妊娠率は低下してきます。特に35歳を過ぎると急激に低下し始め、40歳を超えると1年1年妊娠率は確実に低下していきます。妊娠率と一番相関するのはホルモン検査の値より年齢と言われています。
では、どうして加齢に伴い妊娠率は低下するのでしょう。それは卵子にその理由があります。卵子は母体の胎内にいる時につくられ、出生後どんどん自然消滅し、数は減って行きます。生涯、排卵される卵子の数は約400個程度ですので、その位の卵子の数があればいいと思われるかもしれませんが、実際は新生児の時には、卵子の元である原始卵胞が約200万個も卵巣に存在します。しかし、月経が開始する思春期のころには、まだ排卵がないにも関わらず、約20-30万個まで減少します。つまり、卵子は自然に消滅していくのです。35歳ころには、卵子の数は約2万5000個程度になり、閉経時には1000個ほどまで減少します。このように卵子の99.9%以上は自然消滅します。後述するように、精子は新たにつくられますが、卵子は新たにはつくられません。減る一方なのです。一度の月経周期で約1000個、一日にすると30-40個というスピードで減り続けると言われています。
一周期で10個以上の卵子に成長のスイッチが入りますが、その中で最もホルモンに反応が良かった一つの卵胞だけが主席卵胞になり、排卵され、残りは消滅します。スイッチが入らなかった卵胞も先に述べたように1000個程度/月は消えて行きます。
卵子の年齢は実際の年齢と同時に年をとって行きます。見た目に若い方も、元気な方も卵子は確実に年齢を重ねて行きます。また、実際の年齢以上に卵子の数が減っている方もいます。残っている卵子の数が多いか少ないかを知るためには抗ミューラー管ホルモンを測定すれば知ることができます。

精子の話

精子は精巣(睾丸)で造られます。卵子と異なり、精巣は新しい精子を一生つくり続けます。これは男子が産まれてくる時、新たに精子をつくる元の細胞を持って産まれてくるからです。一方、女性の場合、卵子は母親の胎内ですでに細胞分裂を起こし、少し成長した状態で出生しますので、生後、新たに卵子をつくることができません。卵子と精子はこの点が大きく異なります。つまり、卵子は出生後新たにつくられませんが、精子はどんどん新しい精子がつくられます。男性は高齢になっても妊娠させることができるのはこのためです。ただ、高齢になると精子の数は減ってきますが、女性が閉経近くなると排卵がなくなるように、精子が全くつくられなくなるということはありません。精子は新たにつくられ、射精の段階までに成長するのに70-80日ほどかかります。また、射精後5分ほどで卵管に達すると言われています。

まとめ

以上のように、卵子は精子と異なり、その数は年齢を重ねるにつれ、非常に多くの卵子が減少して行きます。芸能人や有名人が高齢で妊娠した記事を読むと、高齢でも妊娠することは難しくないと考えるかもしれません。若い時は毎回いい卵子が排卵されますが、加齢に伴い、排卵されても卵子の質は低下し、異常な卵子が排卵される確率が高くなるため、妊娠しにくくなります。体外受精をすれば、高齢でも妊娠すると思われている方もいますが、体外受精でも卵子の質は上がりませんので、高齢では妊娠率は低下します。35歳を過ぎて、6か月妊娠しなければ不妊症の検査をすべきとされています。妊娠するのは排卵日だけではなく、その数日前の性交でも妊娠は充分可能です。月経終了後から排卵日まで、週に2日程度の性交があれば、6か月以内には妊娠するはずですので、もし、それでも妊娠しない場合には検査を受けた方がいいと思います。


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ラブレターありがとう(*^_^*)

2015-07-01(22:02) さま、こんばんは😃🌃

> 私も役目を終えたババァです。まこと、子供は生めば何とかなると思っていた。育てるのにこんなにお金がかかるとは❗ 高齢なので備えたつもりが後の祭、自業自得、火がぼうぼう。

大変だろうけど、あともう少し、がんばりましょうね。
子は親を見て育ちます。うまく自分の経験を伝えていけばお子様も勉強されるのではないか、と思います。

> 私の子供でゴメン🙏💦💦と。涙

これは、あなたの子供でよかった^^というかもですね?(笑)

> 重くて、変なコメントスミマセン。少しずつ壊れてきてるみたいです。私。

いえいえ、なんのなんの(^_^)v
壊れてきてるなんてちっとも思えなくて、逆にコメント見てニコッて笑ってしまった私はどーしましょー(>_<) いけませんか~(笑)

壊れそうな時はどうぞ、遠慮なくなんでも書いてきてね。もし名前が都合悪ければ今度新しい名前をつけてくれてもいいんだし。ヨロシク!
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roko1107

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安愚楽牧場にひっかかった者です
あれから人生変わりました
あくまで私個人の日記です
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❤記事にイチャモンのある方へ❤
公開コメントで書いてきてネ^^
間違ってたら訂正するyo^^
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