加害者元少年A(在日通名東慎一郎)の手記「絶歌」のあとがきと被害者遺族が太田出版に送った抗議文の全文

自分の体調の変化に気づいたのは、6月11日の木曜日の夜

お風呂から出て、パソコンやテレビを見ても、見え方がなんかヘン
右目が見えにくいというのか、暗いけれどギラギラしてるような感じ
テレビに書かれた文字を言葉にすると、わかっているのにちゃんと読めない

> 何だか、脳溢血だか脳梗塞だかの症状のように聞こえるけど…。
たしかに、そんな症状だったと思う
それで、とにかく、6月12日(金)の日記をあげとかないと…(汗)

今、見てみると、大丈夫、だいじょうぶ、って何回書いてるねん(笑)
入力してても、ミスばっかりで何度も修正したつもりだったけど…

その後、少しPCの前にいたけど、いつもより早く寝ることにした
ヤバ!! 大丈夫か?私 アカンか?明日…

朝起きたら、復活していた!(笑)

で、母をデイサービスに送り出し、それから準備して電車に乗りました
どこかで倒れたらカナンなぁ…とは思ったけど、今しかないし、自分の目で見なきゃ、感じられるのは私しかいないし、後悔したくないし…

あはは、兵庫県まで、電車の旅です(*^。^*)
この話は、また今度、書きますね(^_-)-☆

あぁ~、心配して損した、、というえいとちゃんの声が聞こえそうだな^^
ごめん、みんな orz


前置きが長くなりました
ここから、本題です

★-----

二日連続で、少年A 神戸連続児童殺傷事件加害者の手記の件を日記にしました

『絶歌』発売 「酒鬼薔薇事件」の元少年A、手記で心情明かす(2015年6月10日)
 2015-06-10(13:26)
少年Aは、もう少年ではありません・・・
 2015-06-11(18:14)

ネットの中はスゴイです

私の体調がヘンになったのは、この件に関してニュースが出てから色々と見ていたからだろうと思う
あのおぞましいグロな絵も、ネットにある本の「あとがき」も写真PDFファイルも読めるだけは読みました

大女で頑丈な強いrokoが、本を一部しか読んでいないにもかかわらず、無意識ながら変になるのだから、
この本は子供に読ませたらいけないと思う


実は今現在もrokoは頭があまりよろしくないです(笑)
手足の小さなしびれと頭痛ですね
以下に書いたことも、昨日の朝から書いてるんですが、頭の回転が悪くて、時間がかかりました^^


ソーシャルレンディング赤裸々日記 より

少年A 神戸連続児童殺傷事件加害者の手記「絶歌」のあとがきに怒りに震えた
愚痴 - 2015年06月10日 (水)


こちらで「絶歌」のあとがきを読ませていただきました

載せていただきありがとうございます


その他、moveさんのところに載っていたPDFファイルも全部読ませてもらった
私は買わないから、有難いm(__)m


それから、1997年事件当時の資料です

資料・酒鬼薔薇聖斗の犯行声明文

最終更新:1997年7月1日

★第1犯行声明(5月27日、殺害された小学生の頭部に添えられた声明文)
★第2犯行声明(神戸新聞社に送りつけられた声明文)
★公表された犯行メモ
★作文「懲役13年」


犯行声明文等の写真


結局、変わってない
こういう人が、電車に乗っている私の隣に座っているかも、と思えば怖い
あの本を自ら持ち込み、出版したという事実の前には、矯正されていないとしか言いようがない
しかも、遺族に何も言わずに出版したなんて…


■TBS newsi

神戸児童連続殺傷の加害男性、手記を出版
(2015年6月10日 11:42)

ニュースと映像から抜粋
太田出版 岡 聡 社長

「(事件を)起こした時から18年間、生きる上での苦労もしている。そういう中で、命への考え方も変わってきている。あくまで、この本は現時点での変化の報告」(太田出版 岡 聡 社長)


「あの、その起こした時の、から、こう、そのあと18年間、ま色々、あの、生きる上での苦労もしているわけですね。そういう中で、あの、命っていうものに対しての考え方やなんかも、えー、変わってきてます。あくまでもこれは、彼の、今現時点でのこういう変化ということの報告、ということだ思うんですが」(太田出版 岡 聡 社長)

人は、みな、それなりに苦労している
それは、生きている人なら普通に皆が歩む道だ
それさえも経験できず、命を奪われた小学生のことを考えたことはあるのか!
遺族の気持ちを想像することさえできないのか!
なんにも変わってへんやないか!

でも、今は、キミは32歳の大人だ・・・


■弁護士ドットコム

神戸連続殺傷事件「元少年A」はなぜ手記を出したのか? 太田出版・編集担当者に聞く
2015年06月13日 20時35分

●遺族の批判を覚悟したうえで「出版」した理由とは?
●「赤を入れて直したところはない」
●「異常な記憶力と感じた」
●「どうしても書かずにはいられなかった」


詳細は記事をご覧ください


在日通名 東慎一郎クンは、ずっと守られてきたようだ
加害者でありながら、たくさんの税金を使って…
今はなんという名前でどこでどうしているのだろうか…


1997年の神戸連続児童殺傷事件で、加害男性(32)が手記「絶歌(ぜっか)」を出版したことを受け、小学6年の土師(はせ)淳君=当時(11)=を殺害された父親の守さん(59)と代理人弁護士が発行元の太田出版(東京都)に送った抗議文の全文

手記「絶歌」土師淳君の遺族が太田出版に抗議文 全文 - YouTube


-----★

まとまりなく、だらだらと、記事を取り上げただけですみません
これ、昨日までの話なので、またね(*^_^*)


忘れてました!! ^^

A BUG's Pensieve 2 を参照下さい
[PC]彼の絵(グロテスク注意)
[PC]酒鬼薔薇はいまなお自己愛障害
[PC]彼の絵(グロテスク注意)
http://move2600.blog96.fc2.com/blog-entry-5636.html#comment22255

No title
愛が歪んでる
溺愛が鍵か
自分と自分が好きな対象のみ溺愛
その他は死すら無関心
自分が好きな対象以外には共感すらしないしできない

愛の概念が歪んでるので
矯正プログラムで愛を与えても、
単に甘やかすだけの結果になった模様
また、残念ながら、他の誰も彼の実母にはけしてなれない

経験の幅が小さい
思考の幅が狭い

かつ
経験できない
思考できないタイプ

「低IQアスペルガー」って状態
つまり、一番危険なタイプ

医療少年院での彼への診断はどのようなものだったのだろう

アスペルガーに対しての指導矯正は一般に容易でないはず
異常なグロテスク&性的趣味へのアスペルガー
衝動を押さえることもできない
修正不可能な最悪の怪物

ついに再起動

2015-06-12(07:55) : 空欄さん URL : 編集


No title
子供には読ませない方がいい
極めて危険
18歳以下は読書禁止にするべき書籍
このような異常な内容の書籍を執筆し発行したことをもって
知事権限で矯正入院措置してよいレベルと思われ

この書籍を推奨する大人は
日本を破壊させたい思惑のある人たちと考えてよい
学術的な研究対象としての価値はあるが
専門家のみが読めばいいこと

995 :名無しさん@1周年:2015/06/12(金) 00:09:24.20 ID:Dwe2SiLO0
小・中・高校生がこの本を書店や図書館で手にして、
悪影響を受けるのが心配。

2015-06-12(08:10) : 空欄さん URL : 編集

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No title

No title

>私の体調がヘンになったのは、この件に関してニュースが出てから色々と見ていたからだろうと思う
>あのおぞましいグロな絵も、ネットにある本の「あとがき」も写真PDFファイルも読めるだけは読みました

はい
彼にはいまだ、
普通の精神の人をノックアウトするサイケパワー健在です
ご注意ください

サイケの恐ろしいところは
グロやエロならいずれ忘れてしまえるのに
サイケは脳みそにこびりつくのか
なかなか忘れられないことです
あまり知られてないですが、サイケが一番恐ろしいです

サイケに打ち勝つ方法はただひとつ
知識です
広い正しい知識を身に付け、
サイケに出会っても、

なんだくだらんギャグ漫画のひとつかw

とでも思えるようになる心をまとうことです
かつ、つねに、サイケにたいして、絶対に侮ってはなりません
その両方の心を自ら鍛えるしかありません
広い世界の知識はそれを助けてくれます

2015-06-14(17:45) : 空欄さん URL : 編集

単純な疑問なんですけど…

はじめに見たときから思ってた・・・^^;

本の中に、村上春樹さん?や松任谷由実さん?の作品を引用するのは自由なんですか?

書かれたご本人が迷惑だと言っても、なんともならないものなんでしょうか?

No title

自分で持ち込んだって東京の出版社にか?
東京に住んでんの?
自費出版?じゃないか。なんでまた引き受けるかなあ、出版を。

うちらみたいなアホには理解不能ななんちゃらの自由とかを叫ぶんやろな。

mrサンデーで…

テレビ、たまたまつけたら、紀藤弁護士のコメントが流れていました

初めから見られていないけど・・・

えいとちゃん へ

どこに住んでいるかも名前もわからないけど、どこかに住んでる
けれど、ド田舎では目だって暮らしていけないだろうとは思うから…

んーと、出版社には、だれか紹介者という人が中に入ってるようですけど・・・

匿 名 希 望 さま

ご忠告ありがとうございますm(__)m

まだなんですが、早いうちに行かなくてはと思っておりますm(__)m

コメントをいただきどうもありがとうございます。

どうもこんばんわ。

独歌のあとがきの記事にコメントをいただきました
ファイアフェレットです。

励ましのお言葉どうもありがとうございます。
とても励ましになりました。

どうかお体にはお気をつけてください。
ではお休みなさい。

No title

No title
>大女で頑丈な強い私wが、本を一部しか読んでいないにもかかわらず、無意識ながら変になるのだから、
>この本は子供に読ませたらいけないと思う

です
サイケってのは、無意識のうちに、ダウンさせてきます
それに自分で気づくってのは、すばらしい感性です

要は、「自分が感じた嫌悪感を素直に自分で信じてあげる」こと
こんなのへっちゃら、なんて、無理しないことです

無意識のうちにかなりのダメージ来てますので、休養するが吉です

おっしゃるように、普通の大人でもそれですので、子供には恐るべきインパクトのはずです

有害図書指定されるべき書籍です
絶対に図書館においてはならないです


2015-06-15(12:13) : 空欄さん URL : 編集

Re: コメントをいただきどうもありがとうございます。

ファイアフェレット 様
わざわざ当ブログにまで訪問下さり、感激です。
『絶歌』のあとがき、大変でしたでしょう。お疲れ様ですm(__)m
こちらこそ、ありがとうございます

励ましの言葉だなんて、お恥ずかしい…ご挨拶をさせていただいただけです。
私の方こそ、ああやって情報を伝えて下さる人がいるということが励みになるし、とても有り難いです。
知るということは大切なことだと思います。

形は違いますが、同じブログを書いているものとしては、ヘンな人もいらっしゃるので心が疲れちゃうだろうな…と思いました。

貴方様も、どうか心身の健康にはお気をつけくださいませ。
それでは、お休みなさい。

あとがき 全文

被害者の家族の皆様へ

 まず、皆様に無断でこのような本を出版することになったことを、深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありません。どのようなご批判も、甘んじて受ける覚悟です。
 何を書いても言い訳になってしましますが、僕がどうしてもこの本を書かざるを得なくなった理由について、正直にお話させていただきたく思います。
 二〇〇四年三月十日。少年院を仮退院してからこれまでの十一年間、僕は、必死になって、地べたを這いずり、のたうちまわりながら、自らが犯した罪を背負って生きられる自分の居場所を、探し求め続けてきました。人並みに社会の矛盾にもぶつかり、理不尽な目にも遭い、悔しい思いもし、そのたびに打ちひしがれ、落ち込み、何もかもが嫌になってしまったこともありました。ぎりぎりのところで、いつも周囲の人に助けられながら、やっとの思いで、曲がりなりにもなんとか社会生活を送り続けることができました。しかし、申し訳ありません。僕には、罪を背負いながら、毎日人と顔を合わせ、関わりを持ち、それでもちゃんと自分を見失うことがなく、心のバランスを保ち、社会の中で人並みに生活していくことができませんでした。周りの人たちと同じようにやっていく力が、僕にはありませんでした。「力がありませんでした」で済まされる問題でないことは、重々承知しております。それでも、もうこの本を書く以外に、この社会の中で、罪を背負って生きられる居場所を、僕はとうとう見つけることができませんでした。許されないと思います。理由になどなっていないと思います。本当に申し訳ありません。
 僕にはもう、失うものなど何もないのだと思っていました。それだけを自分の強みのように捉え、傲慢にも、自分はひとりで生きているものだと思い込んだ時期もありました。でもそれは、大きな間違いでした。こんな自分にも、失いたくない大切な人が大勢いました。その人が泣けば自分も悲しくなり、その人が笑えば自分も嬉しくなる。そんなかけがえのない、失いたくない、大切な人たちの存在が、今の自分を作り、生かしてくれているのだということに気付かされました。
 僕にとっての大切な、かけがえのない人たちと同じように、僕が命を奪ってしまった淳君や彩花さんも、皆様にとってのかけがえのない、取替えのきかない、大切な、本当に大切な存在であったということを、自分が、どれだけ大切なかけがえのない存在を、皆様から奪ってしまったのかを、思い知るようになりました。自分は、決して許されないことをしたのだ。取り返しのつかないことをしたのだ。それを理屈ではなく、重く、どこまでも明確な、容赦のない事実として、痛みを伴って感じるようになりました。
 僕はこれまで様々な仕事に就き、なりふりかまわず必死に働いてきました。職場で一緒に仕事をした人たちも、皆なりふりかまわず、必死に働いていました。
 病気の奥さんの治療費を稼ぐために、自分の体調を崩してまで、毎日夜遅くまで残業していた人。
 仕事がなかなか覚えられず、毎日怒鳴り散らされながら、必死にメモをとり、休み時間を削って覚える努力をしていた人。
 積み上げた資材が崩れ落ち、その傍で作業をしていた仲間を庇って、代わりに大怪我を負った人。
 懸命な彼らの姿は、僕にとても輝いて見えました。誰もが皆、必死に生きていました。ひとりひとり、苦しみや悲しみがあり、人間としての営みや幸せがあり、守るべきものがあり、傷だらけになりながら、泥まみれになりながら、汗を流し、二度と繰り返されることのない今この瞬間の生の重みを噛みしめて、精一杯に生きていました。彼らは、自分自身の生の重みを受け止め、大事にするのと同じように、他人である僕の生の重みまでも、受け止め、大事にしてくれました。
 事件当時の僕は、自分や他人が生きていることも、死んでいくことも、「生きる」、「死ぬ」という、匂いも感触もない言葉として、記号として、どこかバーチャルなものとして認識していたように思います。しかし、人間が「生きる」ということは、決して無味無臭の「言葉」や「記号」などでなく、見ることも、嗅ぐことも、触ることもできる、温かく、柔らかく、優しく、尊く、気高く、美しく、絶対に傷つけてはならない、かけがえのない、この上なく愛おしいものなのだと、実社会の生活で経験したさまざまな痛みをとおして、肌に直接触れるように感じ取るようになりました。人と関わり、触れ合う中で、「生きている」というのは、もうそれだけで、他の何ものにも替えがたい奇跡であると実感するようになりました。
 自分は生きている。
 その事実にただただ感謝する時、自分がかつて、淳君や彩花さんから「生きる」を奪ってしまったという事実に、打ちのめされます。自分自身が「生きたい」と願うようになって初めて、僕は人が「生きる」ことの素晴らしさ、命の重みを、皮膚感覚で理解し始めました。そうして、淳君や彩花さんがどれほど「生きたい」と願っていたか、どれほど悔しい思いをされたのかを、深く考えるようになりました。
 二人の命を奪っておきながら、「生きたい」などと口にすること自体、言語道断だと思います。頭ではそれを理解していても、自分には生きる資格がないと自覚すればするほど、自分が死に値する人間であると実感すればするほど、どうしようもなく、もうどうしようもなく、自分でも嫌になるくらい、「生きたい」、「生きさせて欲しい」と願ってしまうのです。みっともなく、厭ったらしく、「生」を渇望してしまうのです。どんなに惨めな状況にあっても、とにかく、ただ生きて、呼吸していたいと願う自分がいるのです。僕は今頃になって、「生きる」ことを愛してしまいました。どうして事件を起こす前にこういった感覚を持つことができなかったのか、それが自分自身、情けなくて、歯痒くて、悔しくて悔しくてたまりません。淳君や彩花さん、ご家族の皆様に、とても合わせる顔がありません。本当に申し訳ございません。
 生きることは尊い。
 生命は無条件に尊い。
 そんな大切なことに、多くの人が普通に感じられていることに、なぜ自分は、もっと早くに気付けなかったのか。それに気付けていれば、あのような事件を起こさずに済んだはずです。取り返しのつかない、最悪の事態を引き起こしてしまうまで、どうして自分は、気付けなかったのか。事件を起こすずっと前から、自分が見ない振りをしてきたことの中に、それに気付くことのできるチャンスはたくさんあったのではないだろうか。自分にそれを気付かせようとした人も大勢いたのではないだろうか。そのことを、考え続けました。
 今さら何を言っても、何を考えても、どんなに後悔しても、反省しても、遅すぎると思います。僕は本当に取り返しのつかない、決して許されないことをしてしまいました。その上このような本を書くなど、皆様からしてみれば、怒り心頭であると思います。
 この十一年間、沈黙が僕の言葉であり、虚像が僕の実体でした。僕はひたすら声を押しころし生きてきました。それはすべてが自業自得であり、それに対して「辛い」、「苦しい」と口にすることは、僕には許されないと思います。でもぼくはそれに耐えられなくなってしまいました。自分の言葉で、自分の想いを語りたい。自分の生の軌跡を形にして遺したい。朝から晩まで、何をしている時でも、もうそれしか考えられなくなりました。そうしないことには、精神が崩壊しそうでした。自分の過去と対峙し、切り結び、それを書くことが、僕に残された唯一の自己救済であり、たったひとつの「生きる道」でした。僕にはこの本を書く以外に、もう自分の生を掴み取る手段がありませんでした。
 本を書けば、皆様をさらに傷つけ苦しめることになってしまう。それをわかっていながら、どうしても、どうしても書かずにいられませんでした。あまりにも身勝手過ぎると思います。本当に申し訳ありません。せめて、この本の中に「なぜ」にお答えできている部分が、たとえほんの一行であってくれればと願ってやみません。土師淳君、山下彩花さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
本当に申し訳ありませんでした。

元少年A
一九八二年 神戸市生まれ
一九九七年 神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇聖斗事件)を起こし医療少年院に収容される
二〇〇四年 社会復帰

<神戸連続殺傷>手記出版に女児の母が文書でコメント

毎日新聞 6月23日(火)12時26分配信

 1997年に神戸市で児童連続殺傷事件を起こした当時14歳の加害男性(32)が手記「絶歌」を出版したことを巡り、犠牲者の山下彩花さん(当時10歳)の母京子さん(59)が23日、毎日新聞に文書でコメントを寄せた。「当初は傷つき、憤りを感じたが、元少年Aや出版社の人たちと同じ土俵に立ちたくない。彼らに振り回されることなく、歩むべき道を歩いて行くことを彩花は望んでいると信じている」と現在の心境を明らかにした。

 弁護士を通じて男性の手紙が届き、山下さんは22日に弁護士事務所で読んだという。手記を無断で出版したことについて、謝罪の気持ちがワープロ書きで記されていたという。山下さんは「(手紙は)B5用紙で10行ほど。まるで本の送付書のようだった。これまでの手紙とは内容も性質も大きく異なり、受け取る気持ちになどとてもならなかった。手記も受け取っていない」と明かした。

 コメントでは、手記の出版で、図書館や書店での閲覧制限や販売自粛が広がった点に触れ、「日本社会の良識に心から感謝する」と記した。【久野洋】

 ◇コメントの全文◇

 昨夜、元少年Aからの手紙を弁護士の事務所で読みました。B5用紙にほんの10行ほどが印字されており、まるで本の送付書のようでした。これまで来ていた手紙とは内容も性質も大きく異なるため、受け取る気持ちになどとてもなれませんでした。もちろん手記も受け取っていませんし手紙も持ち帰っていません。

 6月10日、手記が書店に並ぶその日に新聞社から出版の事実を知らされたこと、実名ではなく「元少年A」と匿名で出版していること、遺族や関係者のみが知るべき事実が公にされたこと、Aの手記出版を手助けした人たちが居ることなどを知った当初はショックを受け、傷つき、憤りを感じました。

 しかし時間の経過とともに冷静になり、「元少年Aや出版社の人たちと同じ土俵に立ちたくない」という結論に達しました。連日、メディアから取材の要請がありましたが、最初にコメントしたあと言葉を発することを控えていたのは、家族で話し合ったうえで先の結論が出ていたからです。

 先日、兵庫県明石市の泉房穂市長が、遺族感情を踏まえ市内2カ所の市立図書館にAの手記を置かない方針を表明されました。また、各地の書店でも販売自粛や不買の動きが広がっているようです。こうした日本社会の良識に心から感謝するとともに、今回の一連の騒動が、一日も早く最も良い形で収束する事を願ってやみません。そして、彼らに振り回されることなく、私たちが歩むべき道を歩いて行くことを彩花は望んでいると信じています。

平成27年6月23日 山下京子

神戸児童殺傷「元少年A」手記 土師淳君の父「息子は2度殺された」

産経新聞 6月29日(月)7時55分配信

 平成9年に起きた神戸市須磨区の連続児童殺傷事件の加害男性(32)が「元少年A」の作者名で出した手記「絶歌」。被害者の土師淳(はせ・じゅん)君=当時(11)=の父、守さん(59)が産経新聞の取材に応じ、「今、改めて事件の内容を多くの人に伝える必要がどこにあるのか。私たち遺族の心も傷つき、『息子は2度殺された』という思いだ」などと心情を話した。

 加害男性からは、事件後毎年手紙が送られてきており、事件から18年となる今年5月にも、手紙が届いたばかりだった。

 「手紙を読むことはつらい。それでも、私たちは子供に対する義務だと思い、手紙を読み、『事件のときのことをもっと知りたい』と声を上げてきた」

 しかし守さんの思いは裏切られた。加害男性からも、出版社からも、何の連絡もないまま、突然手記が出版された。

 「事件の詳しい状況や加害者の心境は遺族だけに伝えればいいこと。本を読むことで、事件を知らなかった多くの人が、私の子供が残酷な殺され方をした事件のことを知る。私たちの心は傷つき、二次被害、三次被害を受ける」

 「絶歌」を出版した太田出版(東京)は、発売後の17日にホームページ上で見解を発表、「少年犯罪を考える上で大きな社会的意味があると考えた」と主張するが、守さんは「これほど特異な事件の内容を社会に知らせても、普遍的な意味はない。売ることだけを考えている」と反論。抗議書を出し、回収を求めている。

 事件後、守さんは「全国犯罪被害者の会(あすの会)」の活動などを通じて、少年犯罪の情報開示などを求めてきた。しかし今回、加害男性が「元少年A」の作者名で本を出したことに、「32歳の責任ある成人男性が、少年法の陰に隠れて匿名で本を出し、遺族を傷つける。卑怯(ひきょう)だ」とも憤る。

 加害男性は医療少年院に約6年入所し、その後、更生したとして退院した。弁護士らのサポートチームが支援を続けてきた-とされていたが、「絶歌」では、17年に支援から離れて暮らすようになった-との内容が書かれている。こうした情報は手紙にはなかったという。守さんの不信感は募るばかりだ。「事件直後の心境に戻った。本当に更生しているのなら、こういう本を書けるはずがない。更生にかかわった人たちの認識も甘い」と話す。

 加害男性側は、関係者を通じて「絶歌」の出版後に改めて手紙と本を守さんに渡そうとしたが、守さんは受け取らなかった。もとより「本を読む気は全くない」という。

 出版の自由や表現の自由との間で、取り扱いの難しさを問う声もあるが、守さんは「自由といっても、何をしてもいいということではないはず。被害者や遺族の人権は侵害されている。加害者の出版の権利を守るのではなく、被害者の人権を守ってほしい」と訴えている。

 今回、地元の兵庫県の公立図書館が本を購入しなかったり、書店が取り扱いをしなかったり、遺族へ配慮する動きも出始めている。同県明石市の泉房穂市長は、市内の書店に配慮を求めた。こうした動きを守さんは「ありがたい」と評価しており、「一刻も早く回収してほしい。また犯罪の加害者が、自分の犯した罪のことを手記にして出版する、という行動も規制してほしい」と話している。


最終更新:6月29日(月)8時47分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150629-00000071-san-soci

「絶歌」未成年者に貸さない方針 滋賀県立図書館(中日新聞 2015年7月7日)

2015年7月7日 20時12分

 神戸市の連続児童殺傷事件の加害男性が刊行した手記「絶歌」をめぐり、滋賀県立図書館(大津市)は7日、未成年者に貸し出さない方針を明らかにした。開会中の県議会本会議で河原恵教育長が「異常な性的感情についての記述や小動物を残虐に殺害する描写があり、教育的配慮から判断した」などと述べた。

 この後、答弁をした三日月大造知事は、図書館の判断について「公共の福祉を踏まえたもの」と理解を示した。

 滋賀県によると、図書館は同書を1冊購入しており、通常は閉架状態。貸し出しの際には予約を受け付けた上で年齢を確認することにしており、既に1人の成人男性が借り、49件の予約が入っているという。

 絶歌をめぐっては、日本図書館協会が、外部からの干渉により本購入の判断を左右されることがないよう全国の図書館に呼び掛けている。

(中日新聞)

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015070790201234.html
プロフィール

roko1107

Author:roko1107
安愚楽牧場にひっかかった者です
あれから人生変わりました
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