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三ケ尻被告の実刑確定 安愚楽牧場事件、上告せず(下野新聞 2014年11月5日 朝刊)

さすが、安愚楽牧場の地元栃木の新聞社さんです

先日、安愚楽牧場行進曲のコメント欄でも栃木の方のコメントを初めて見つけました
とても嬉しいことです

本当の安愚楽牧場事件の実態について、世の中に知らせていけるといいですね
安愚楽牧場事件の解明は日本全体のことだと思います
よき日本となるよう希望します

これからも、今からでも、どなたからでも、コメントいただければ嬉しく思います


■下野新聞

三ケ尻被告の実刑確定 安愚楽牧場事件、上告せず

11月5日 朝刊

 経営破綻した「安愚楽牧場」(那須塩原市埼玉)の旧経営陣がうその説明で出資を勧誘したとされる事件で、特定商品預託法違反(不実の告知)罪に問われた元社長の東京都千代田区三番町、三ケ尻久美子被告(70)と元役員の埼玉県深谷市東方、大石勝也被告(75)が期限までに上告しなかったことが4日、三ケ尻被告の弁護人への取材で分かった。これで三ケ尻被告に懲役2年6月、大石被告に懲役2年の実刑を言い渡した東京高裁判決が確定した。

 上告期限は10月30日という。三ケ尻被告の弁護人は「(三ケ尻被告が)『責任を認め、高裁判決を受け入れる』と話したため、意志を尊重した」と説明。すでに収監されているという。



参考までに最近の安愚楽牧場行進曲のコメント欄を紹介しておきます

■2014年10月28日 裁判傍聴に足を運ぶなら より

不知火様

いつもありがとうございます。
このブログを継続されていることに敬意を表します。
国賠訴訟@10/30宇都宮地裁の傍聴支援を掲示頂きありがとうございました。
御蔭さまで2回目の原告傍聴人は8名と、1回目(4名)より少しですが多かったです。
閉廷後に弁護団主催の小集会が行われた際に、傍聴継続を呼びかけました。
また、栃木弁護団通信を通じて依頼者全員への呼びかけ計画中です。
遅ればせながら、栃木の活動活性化に尽力する所存です。
1回目、2回目の状況については、追って書込みさせて下さい。
これからも宜しくお願いします。

Posted by 斬り込み隊長 at 2014年11月03日 02:30



■2014年11月03日 気になったので保存^^ より

http://tokumei10.blogspot.jp/2012/02/vanity-loungef-bar.html

これを見ると朝堂院大覚こと松浦良右及びその息子(松浦大助)と安愚楽牧場はズブズブの関係だったことがわかりますね。

また、同社元社長のボケ尻久美子が入居している賃料月額100万円超のマンションはボケ尻のバカ息子(さとしクン)が勤めている会社の好意で無償で提供されているそうですが、その会社が上記リンク先に名前のある「株式会社RUBY」であることに至っては、もはやお笑いの域。

まったく、これだけ芋づるの材料が揃っていて、捜査放置&不起訴処分の検察って何なの?

Posted by 武武家(BUBKA) at 2014年11月04日 21:57

上記「武武家」(正しくはBUBKE?)氏のコメントに激しく同意したい。

今回の朝堂院の逮捕と、ボケ尻の弁護士という噂のある「悪の守護神」山田有宏の急逝とが必ずしも無関係とは言えない気がする。

これまで歪められていた我が国の正義を取り戻す絶好の機会かもしれない。

これまで忸怩たる思いでいた、心ある検察・警察の諸君、さあ、Start your engine!

Posted by ベルトさん at 2014年11月05日 09:31

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安愚楽牧場詐欺不起訴は「不起訴不当」議決(平成26年10月30日 東京第一検察審査会議決書 10/23議決)テキスト

5番目、一番最後に残っていました検察審査会の議決です

安愚楽牧場事件において、元社長らが詐欺罪では不起訴となったことに申し立てをしていた東京第一検察審査会の議決(ぐんま、全国弁護団申し立て)が2014年10月23日に出されました

議決書作成年月日は平成26年10月30日とありますから、掲示はその日からあったのでしょうか?
でも、紀藤弁護士が速報を流してくれたのが、10月31日の夜でしたからね…
議決日と議決書作成日も1週間開いています…

なにはともあれ…
これで、全ての審査会、5つの審査会で「不起訴不当」の議決がなされました
これを受けて、検察は詐欺罪で立件してくれることを望みます
それで、もし有罪にならなくても、私は検察に拍手を送ります
大変だろうけど、頑張ってみてよ^^


さて、同志や皆様のおかげで、こうして議決書を記録することができました
本当にありがとうございますm(__)m


文書の写真はコチラに(文書8枚)
 ↓↓↓
東京第一検察審査会議決文書 写真(2014年11月1日撮影)
第一検察審査会議決文書「不起訴不当」(2014年11月4日撮影)
東京第一検察審査会議決掲示写真(20141104撮影)

なお、他の「検察審査会」の議決書のことや詳しくはカテゴリにありますので、クリック願います


roko
テキスト化しましたが、改行スペース太字などrokoが思うとおりにしました
誤字脱字等、気になるところがございましたら遠慮なくご指摘くださいませ


平成26年東京第一検察審査会申立事件(申立)第6号(①申立事件)
平成26年東京第一検察審査会申立事件(申立)第8号(②申立事件)
平成26年東京第一検察審査会申立事件(申立)第9号(③申立事件)
 申立書記載罪名  詐 欺
 検察官裁定罪名  詐 欺
 議決 年 月 日  平成26年10月23日
 議決書作成年月日  平成26年10月30日

議決の要旨     

①申立事件
 審査申立人 甲 外1名
 審査申立代理人弁護士 樋口 和彦 外25名
②申立事件
 審査申立人 乙 外3名
 審査申立代理人弁護士 紀藤 正樹 外60名
③申立事件
 審査申立人 丙 外22名
 審査申立代理人弁護士 紀藤 正樹 外60名

①,②,③申立事件
 被疑者 三ケ尻 久美子
 同    大石 勝也
 同    増渕 進

不起訴処分をした検察官
東京地方検察庁 検察官検事 市川 宏

議決書の作成を補助した審査補助員 弁護士 菅 弘一

 上記被疑者らに対する詐欺被疑事件(東京地検平成25年検第25478号,同25479号,同25480号)につき,平成25年10月11日上記検察官がした不起訴処分の当否に関し,当検察審査会は,上記申立人らの申立により審査を行い,次のとおり議決する。


議決の趣旨     

本件不起訴処分は,
1 被疑者三ケ尻久美子及び被疑者大石勝也については,不当である。
2 被疑者増渕進については,相当である。


議決の理由     

第1 被疑事実の要旨

 被疑者三ケ尻久美子は,栃木県那須郡那須町大字高久丙1796番地に本店を置き,和牛の繁殖飼育事業等を目的とし,黒毛和種牛の繁殖牛を顧客に販売するとともに,当該繁殖牛を一定期間飼養委託させ,当該繁殖牛から毎年産まれる子牛を顧客から買い取った上で,顧客に対してその買取代金から当該子牛の飼養管理費を差し引いた所定の予定売却利益金を年に1回支払い,さらに,同期間満了時に当該繁殖牛を前記販売時と同額で買い取るなどとした黒毛和種牛売買・飼養委託契約(以下「オーナー契約」という。)に基づく預託等取引業を行う株式会社安愚楽牧場(以下「安愚楽牧場」という。)の代表取締役として同社の業務全般を統括していたもの,被疑者増渕進は,同社の専務執行役員として,被疑者三ケ尻を補佐し,その業務を執行処理していたもの,被疑者大石勝也は,被疑者三ヶ尻を補佐し,同社の経理,顧客管理及び営業等の業務を実質的に統括していたものであるが,被疑者らは,オーナー契約金の名目で金員を詐取しようと考え,共謀の上,

1 前記オーナー契約の締結に当たり,真実は,同契約の目的物となる繁殖牛の頭数に比して同社が保有する繁殖牛の頭数が大幅に不足して,約定どおり顧客に割り当てる繁殖牛が存在しないにもかかわらず,その情を秘し,平成23年6月頃から同年7月頃までの間,乙外3名に対し,「黒毛和種牛委託オーナー制度Q&A」,「Q.『私の牛』は本当にいるのですか?A.います。」などと嘘を記載したパンフレットを送付し,さらに,売買の目的物として実在しない繁殖牛の耳番号(耳№下3桁「002」)を記載した黒毛和種牛売買・飼養委託契約書を送付するなどして,同人らをして,オーナー契約に割り当てる繁殖牛が存在する旨誤信させ,同年6月8日から同年7月27日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計580万円を振込送金させ

2 真実は,安愚楽牧場の経営が行き詰まり,約定どおり顧客に対して予定売却利益金及び契約の期間 満了時にオーナー契約に係る売却代金等と同額の委託牛買取金の支払を行うことができなかったにもかかわらず,その情を秘し,平成23年4月中旬頃から同年7月中旬頃までの間,甲外17名に対し,オーナー契約の募集コースの案内等を送付するなどして,同人らをして,約定どおり予定売却利益金及び委託牛買取金を受け取ることができる旨誤信させ,同年5月11日から同年7月22日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計3770万円を振込送金させ

3 平成23年7月中旬頃,肥育牛を48万円で販売して預託を受け,6か月後に8パーセント以上の利益金を上乗せして52万円で買い戻すとした「肥育牛売買コース」を設 定し,真実は,安愚楽牧場の経営が行き詰まり,約定どおり顧客に対して買戻代金を支払うことができなかったにもかかわらず,その情を秘し,平成23年7月中旬頃から同月下旬頃までの間,丙外6名に対し,肥育牛売買コースの募集案内等を送付するなどして,同人らをして,約定どおり48万円で肥育牛を購入すると,6か月後に52万円で買い取ってくれるものと誤信させ,同月25日頃から同月28日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計1536万円を振込送金させ

 もって,人を欺いて財物を交付させるとともに,財産上不法の利益を得たものである。


第2 検察審査会の判断

1 被疑者三ケ尻,同大石に係る被疑事実第1の1について

 検察官は,繁殖牛の個性は明らかにされていないこと,代金額も牛の市場価格とは無関係に決定されていたこと,割当て繁殖牛の出産の有無に関わらず利益金が支払い続けられていたこと等の事実から,オーナー制度の実態は安愚楽牧場の事業活動から得られる収益全体の中から分配金を支払うという性質のものであったと見る余地があると認定して,割り当てられた繁殖牛が存在しなくても,それをもって欺罔行為があったとは言えない旨つまり本件は牛の売買ではなく安愚楽牧場の行う事業に対する投資類似行為であると判断している。

 しかしながら,安愚楽牧場は,オーナーに対して各々和牛あるいはその共有持ち分が割り当てられると説明しており,検察官認定に係るオーナー制度の実態とは乖離があり,検察官の上記認定を是とするためには申立人だけでなく,他の被害者らの認識等を詳細に検討し,上記認定を是認すべきか否かを判断すべきであり,当審査会は,この点について捜査が尽くされていたと認め難いと判断した。

 さらにオーナー制度の実態について検察官が認定したような性質のものであったことを前提とすれば,会計上,オーナー制度によるに入金を売上として計上することは矛盾があると考える余地があり,申立人らに示されていた事業報告書が申立人らの意思決定(オーナー制度に参加して金銭を支払う意思決定)に与えていた影響についても検察官の判断において言及があってしかるべきと考える。

 以上のように被疑事実第1の1について検察官が本件事件を処理するためには捜査すべき事項,検討すべき事項が残されていると認める。


2 被疑者三ケ尻,同大石に係る被疑事実第1の2,第1の3について

(1)破綻について
 本件のように多数の人から金員を受領し,それを運用するなどして配当等の名目で金員を支払うという事業が破綻し,主催者の刑事責任が問われるとき,まず当該事業が破綻していたのか,遅くともどの時点で破綻したと認められるのかを検討すべきである。

 この点,本件オーナー制度についてはA監査法人による財務分析によれば,同制度は本件被疑事実時点では破綻状態には至っておらず,将来的に建て直しが可能であるかのような内容となっているが,一方,B監査法人の分析によれば,オーナー制度が将来的に黒字化するのは困難であって破綻していたと結論づけている。

 また,安愚楽牧場の経理担当者Cは,平成22年末頃には,オーナー制度継続が困難であると考えていたようであるが,約30年という長きにわたって制度が継続していたのであって果たして同制度は破綻していたのか,破綻していたとすればいつの時点で破綻したのか,あるいは平成23年7月下旬に融資が拒絶された時点まで破綻には至っていなかったと認定すべきか極めて慎重な判断を求められるところ,この点に関する検察官の判断が明確とはいえない。よって財務状況に関する証拠の検討,関係者のさらなる取り調べ等を行い,破綻の有無,その時期について捜査を尽くす必要があると思慮する。

(2) 被疑者らの破綻に関する認識
 客観的にオーナー制度が被疑事実にかかる入金前に破綻していたと認定できる場合,破綻に関する被疑者らの認識の有無を認定しなければならないが,この点,被疑者らは,23万頭計画つまり総頭数を23万頭に増加させればオーナー制度は採算のとれる事業となり,その計画を実現するために牧場と契約するなど準備を整えてきたのであって同制度が破綻したとの認識はなかったなどと供述するが,被疑者らが供述することろの上記計画では採算性の検討にあたり,食用牛の販売価格を現在の市場価格より相当高額な価格を基準としているところ,その価格の乖離については被疑者らがどのように認識し,どのように埋め合わせをしようと考えていたのかについて同人らから十分な供述を得ているとは認めがたい。よって同制度が破綻していたと認められるのであれば,その認識について被疑者らを詳細に取り調べる必要があり,これを行わなければ処分を決することはできないと思慮する。特に,平成19年頃から,毎日,被疑者らは,経理担当者から日々の収支について報告を受けていたことが認められるので,被疑者らは,それらによって安愚楽牧場の資金繰りが逼迫していたことを認識できたと考えられる。

(3)  事業報告書による情報開示
 検察官は,安愚楽牧場がオーナーに送付していた事業報告書を読めば,オーナー売上が,畜産部門の売上げをはるかに上回っていることが分かる内容となっていたことからすると,安愚楽牧場の収益構造については正確にオーナーに開示されていたものと言わざるを得ず,したがって,被疑者三ケ尻及び同大石において,オーナーからの払込金を売上に計上することによって,同社の損益を粉飾し,赤字であることを隠蔽して,オーナーを騙す意図があったとは認められないと認定する。

 確かに上記事業報告書には検察官指摘のとおり,オーナー制度の売上が,安愚楽牧場本来の事業とも言うべき食用牛の出荷額等を大幅に上回っていることが記載されており,このことからはオーナーに支払われていた予定売却利益金等の金員が,事実は新たなオーナーからの入金によって賄われていたことを認識しうる。一方で,子会社等を含むグループ全体の収支は記載されておらず,上記事業報告書によって,安愚楽牧場の財務状況の開示が十分であったか否か,なお検討を要する。また,多くの申立人は,上記事業報告書を受領していたことは認めるものの,事業報告書の記載を読んでも安愚楽牧場の経営状態,財務状態を理解することはできなかったなどと供述し,現在の証拠関係では上記事業報告書を送付することで財務状況の開示として十分であったと認めるには躊躇を覚える。また上記事業報告書は,既にオーナー制度によってオーナーとなっていた者に対して送付されていた書類であって全くの新規のオーナーが上記報告書を受領した上でオーナー制度を利用していたのかも証拠上,明らかではない。

 オーナー制度が破綻しており,それを被疑者らが認識していたとしても,申立人らが安愚楽牧場の財務状況を理解した上で金員を支払っているのであれば,そもそも欺罔行為が存在しないのであって被疑者らを詐欺罪に問えない可能性もあり,財務状況の開示は,本件被疑事件の処理にあたって極めて重要な事項と考えられるので,被害者らがどの程度事業報告書を理解していたのか,あるいはこの種のオーナー制度を利用しようとする者には一般的にどの程度の財務に関する知識が必要とされるのかを捜査を更に尽くす必要があると思慮する。

 なお,検察官は,被疑者らが①平成23年5月 頃,香港での見本市に出店し,②同年7月頃,日本ハム株式会社に対して肥育牛の販売を打診し,それぞれ販路拡大を図ったこと,③同年7月1日頃,金融機関に対して融資の申込を行ったこと,④被疑者の親族らが多額のオーナー契約を継続していたことなどの事実を被疑者らの詐欺の犯意を否定する事実として挙げるが,これらの事実は反面として犯意を隠蔽するための工作とも評価できるのであり,これらの事実が被疑者らの詐欺の犯意を否定する決め手になるとは考えられない。

 加えて被疑者らは,民事再生申立が差し迫った平成23年6月頃,財務コンサルタント会社 とコンサルタント契約を締結し,その費用も支払っているが,同社関係者の取調べも行われていないようであり,同社関係者の供述から被疑者らの詐欺の犯意認定に重要な事実が明らかとなる可能性もあるので,同社関係者の取調べも実施すべきと思慮する。

 よって当審査会は被疑者三ケ尻,同大石については,検察官が行った不起訴処分は不当であると認めた。


3 被疑者増渕について

 被疑者増渕については,畜産部門等を統括する役割が主であったことから,安愚楽牧場全体の資金繰りには関与しておらず,経 営の行き詰まりを認識するまでには至っていないことが認められるので,検察官のした不起訴処分は相当であると認めた。



          東京第一検察審査会



全国の安愚楽牧場被害対策弁護団 検察審査会申立状況 まとめ(2014年8月現在)
更新しておきますね^^
プロフィール

roko1107

Author:roko1107
安愚楽牧場にひっかかった者です
あれから人生変わりました
あくまで私個人の日記です
あくな人はイヤよん (^o^)

❤記事にイチャモンのある方へ❤
公開コメントで書いてきてネ^^
間違ってたら訂正するyo^^
削除依頼は運営会社を通してくれたら対応するお^^

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