2012年が始まりました

皆様、どんなあしたをお迎えでしょうか?

ほんの数時間かしかたってないし、なんにも変わりないのだけれど2012年になりました

私は、紅白を見ながらパソコンに向かっていました

長渕さんが歌っているところまでは記憶にあります

でもその後、福山さんが出てきて我に返り、中がすっとんでいます

そして、EXILEが出てきたのでお風呂に入りました

あんなにたくさん踊る人をひきつれたグループの意味わからんので、あんま興味ないからさ


湯船に浸かりながら、追い炊きをして、ホヨヨンとしてたら、近くのお寺の鐘の音が聞こえた

やはり、年に一度の日なんだと感じつつ

我やはり一人なり、と思ってしまった

ネットを通じて何人かの人と繋がっている、まだ見ぬ貴方とも繋がっている、と思ってるけど

今この時、手の触れるところに誰もいないことが、ものすごく空しく思えた

お風呂を出て時計を見たら、2012年が5分過ぎていた

そのままテレビはつけず、こうしている


これから寝たら、どんな夢が見られるだろうか


あなたはどんな2012年を過ごされていますか?

あなたにとって、ステキな年でありますように・・・

おもろいオッチャンのはなし

『喜怒哀楽』という言葉があるが、そのひとつひとつに「笑い」があると思う



ここんところテレビやネットで、けっこう笑わせてもらった

でも、あまり人間に会っていないので

生身の人とのコミュニケーションで笑うことは少ししかしていないかもしれない

年末にお買い物に行った時のことを書こうと思う

とっても、おもろかったんだから・・・


仏さんの御花ほか、たいていの食料品を置いている八百屋さんに行った

地元の野菜なんかも置いてあるし、市場での仕入れ次第で並ぶ品は変わる

その時は店頭に、バラの練製品をビニール袋にたくさん入れたものがあった

市場で箱で仕入れて、自分ちで袋詰めしたものと思われる

だから、製造年月日も賞味期限も書かれていない

私も別のおばちゃんもソレを見ていた

お客のおばちゃん 「これ、いったいいつまでもつのん?」

お店のおっちゃん 「そうやなー、そりゃー、腐るまでもつでー」

お客のワタシ   「あははは、おっちゃんおもろいわー、確かに腐るまでオッケーやんなー」


いやー、おもろかった、おっちゃんステキ

これ、買ってきましたよ

まだ腐っていないので今日の夕食に登場されるかもしれない


『喜怒哀楽』の中にある色々な笑いの中の『喜』と『楽』の笑いが

これを見てくださったあなたに少しでも多く訪れますように・・・
 

くるしくて、苦しくて、死んでしまいたいと思ってるあなたへ

死にたいと思ったとき、どんな方法が一番いいか、あなたなら考えたことがあるだろう



昨日、コメント欄に書いたが、交通事故はさけたほうがいい

フラフラっと車の前に飛び出てきてもらった日にゃー、轢いた運転手さんがかわいそうだ

普通に運転してただけなのに、勝手に現れて殺したことになって

お通夜やお葬式に行って、入らせてももらえず、外に立ちすくむ人がいる



電車に飛び込んで死んじゃおうなんて、もってのほか

JRが国鉄だった時、友人が言ってた

人身事故があったら、職員はバケツとトングのでっかいの持って、肉片を集めにまわるそうだ

線路に横たわっていて、轢かれるならスパッとだろうけど

そこに横たわって電車を待つ勇気があるだろうか

まして、その事故で電車が遅れて、たくさんの人の人生を狂わせることになるかもしれない



家で、首をつる?

それもねー、最初に見つけた人はもう大変よ

たいていは家族か親しい人が見つけることになるだろうからね

あなたがいなくなった後もそこに住み続けるとしたら、その場所を見るたび辛くなる

それでも、首をつる?



地上がダメなら、もっと上、山へ登る?

あなたがエベレスト級の山に登れるのなら、いいかもしんない

その時のままの貴方で永久凍土の中に眠れるかもしれない

でも、低い山はダメだよ

あなたを捜索するのに人もお金もかかる



やっぱり、地上でないと逝けないというなら、青木ガ原樹海はどうだろうか

私は、一昨年ここを訪れた

車道から入ると、そうたいして歩かないうちに特別な空間になる

さっきは普通の世界だったのに、木々と緑と土と深い落ち葉と空の世界になる

素っ裸でいても、誰もあなたを見咎めることはないだろう

裸でいることを見ているのは、あなただけ

もしかして、自然という神様だけが見ているかもね

それさえ忘れるか、恥ずかしさを失くせば、生まれたままの姿になれるだろう

まぁ、ちょっとはお勧めだけど、考えてみてよ

ここを定期的に見回ってくれている人が、あなたを見つける時のことを

骨だけになった服を着たあなたをシートに乗せ、周りにある遺留品を集める



やっぱり、海が一番じゃないかな

人知れず逝くなら、陸に近いところじゃダメだろうな

プカプカ浮いてきたり、溺れるところを誰かに見つけられちゃう



深い海に沈めば、逝けるだろう

私は船で旅をしたことがある

その時、毎日一度は船尾に行き船が残す白い波のある海と空を見つめてた

そして、カメラを無くすまでは毎日、そこからの写真を一枚撮った

足が付かないこんな深い海なら、きっと逝けるよ

ただし、人知れず沈まなきゃダメだよ

けっこう高い柵を乗り越えてね

ただ、船は乗船名簿があるので、初めから偽名がいいかもね

だから、ちゃんと乗った人が全員降りたか確認しないフェリーなんかがお勧め




なんにしても、いなくなる時は遺書を残してほしい

残された人は、あの時あなたは何を考えていたのか

もっと自分に何かができたのではないか

と、あなたをずっと思い続けるのだから・・・


だから、遺書には「君に罪は何もない」と書いてね




いっぱい書いたけど、、、、、

言ってみただけ・・・・・

書いてみただけ・・・・・




死にたいなんて言ってた貴方には、貴方と同じ名前のピアニストの演奏を聴いて欲しい

言葉のない音楽なのに、心を揺さぶるよ

生きてるからこそ、聴けるんだよ



そして、ここを見てくださったあなたには、私の大好きな曲を贈ります

まるで、私の気持ちそのままのような曲です

中島みゆきさんの『誕生』

もし、あなたに誰も悲しむ人がいないというなら、私が言います


私は、あなたを必要としています

コメントをくださる皆様へお願い

いつもありがとうございます。

私の日記は、私自身の記憶と記録のために始めたものではありますが

2か月が過ぎ、皆様のコメントによって支えられているといっても過言ではありません。

前から言っているように、非公開コメントはまだ受け付けております。

しかし、コメント書く時にメールアドレスを書いてくださる方には、お返事できない気がします。

今のところ、この日記を通じてお返事したいと思っています。

もし書かれた場合、そのアドレスを第三者に悪用されてはなんですから

メールアドレスは書かないでほしいと思います。

そして、どうしても私とだけ連絡を取りたいという殊勝な方がいらっしゃいましたら

非公開コメントに、直接書いてくださるようお願いします。

それも、私がお返事をしたいと思う人にしかメールは届かないと思っていてくださいね。

なお、すでにアドレス書いちゃったよという方は、もともと捨てアドならOKですが

そうでなければアドレス変更するか、コメント削除依頼してください。


そんなことで、皆様へのお願いでした。

「まこと」さんについて思うこと

今朝も夢を見た

けれど、おわりのほうしか覚えてないし、ここへ書いてしまえる内容じゃない

書いたら、rokoがまたまた変身して「あぐら物語」が「えろ物語」になってしまったかと思われる

しかも感触まである、すごい夢なのだ

朝から日記を書こうとしていても、ついつい寄り道をしてしまうので今になった


・・・・・・・・・・
・・・・・



大晦日にオウム真理教元幹部の平田信容疑者が出頭した。

なんだか劇的だった。

テレビがピコンピコンってなって、上部にニュースが流れた時、私が一番に何を思ったか

「あぁ、この人の名前『信』と書いて『まこと』って読むんだ」・・・ってこと。

そこかい!って突っ込んでくれたあなた、ありがとう。

自身はいたって普通の人間だと思ってるのだけど、やっぱこんなとこに気がいくなんてチョットはヘンかもしんない。

でもね、本当にそう思ったのです。

私はこの人に会ったこともないし、誰かみたいにオウムの本を読んでいないし、何も知らないんだもの。

17年近くに及ぶ逃亡生活はどんなだったろうなどと思うわけです。

人は一人では生きていられないし、逃亡するにしても寝る場所と食べるものが必要なわけで・・・。

オギャアと生まれた赤ん坊が、自分自身のことを見つめられるようになる年ぐらいまでの年月を逃げていた信さん。

この後、出頭してきたのに警察はいたずらと思ったとか、誰か逃亡を助けた人がいるのではとか言われている。


名前の話にもどるが、『信』と書いて『まこと』と読むように決めた人があの人にいる。

私にも私が名前をつけた人がいる。

自分がつけたかった読み方に、漢字に意味を持たせてつけた。

漢字どおりに読んだら、ドキンちゃんみたいになってしまう名前。当時は珍しくて、変な名前といわれた。

でも、私は気に入っている。本人はそうでもなさそうだが・・・。

日本語は、漢字、ひらがな、カタカナがあって、おもしろいと思う。漢字は色々あるし。

何が言いたいのかというと、平田信さんがこうして長い年月を過ごして

今、自分で逃げることをやめたのだから、覚悟があってのことだと思う。

だから、彼には本当のことを言ってもらいたいと思うし

みんなも彼が言った言葉を正しく伝えてほしいと思うし、信じてほしいと思う。



『まこと』と知って、「愛と誠」があったなぁとか、同級生は誠君だったなとか

グワシ!のおぼっちゃまくんもまことちゃんだったなぁとか

こんなことばかり考える私だから、安愚楽牧場のことを考えるまでにいっぱい時間がかかる。



さて、『まこと』という名前で私が実際に出会った人は、みな『誠』と書いた。

ひとつ、とっておきの話をしよう。

あれは私がハタチか21に旅で出逢って、当時はみんなと同じく手紙のやり取りなどをしていた。

どういうわけか絵は下手なのに、手書きのクリスマスカードを送ったりした。

星の瞬く夜空を見上げる女の子の絵を描いた。

彼の住む町まで遊びに行ったこともある。

最初の日は彼のおばあさまの家に泊めてもらって、その後は彼の住んでいるところにお世話になった。

その後、私が東京に住むようになって、たまに電話で約束をして会ったりした。

彼の友人たちと一緒に貸し別荘に遊びに行ったこともある。笑ってばかりでとにかく楽しかった。

ただ、今と違って携帯電話が無い時だったので、連絡がとれず会うことができなかったことがある。

もちろん仕事をしていたし、家の電話は留守番電話機能もない。

風呂なしアパートだったのでお風呂屋さんに行くし、洗濯はコインランドリーに行ってたし

彼が電話を掛けてくれた時にかぎって、私はいなかったのだ。

とうとう一度も行けなかったのだけれども、彼のおばあさまの住むところのお祭りに誘うために、何度も電話していてくれたのだった。

結局、彼とどうだったのかというと、お互い好きだったかもしれないが

好きだとも、付き合おうとも言わず、ずっと友達として青い時を過ごし

そのまま会わなくなって、連絡もとらなくなって、今に至る。

満員電車に乗って、彼といっぱいくっついちゃったこととか

降りる時、人に押されて離れないように、彼が手をつないでくれたことを、今も覚えている。

彼は今どうしてるだろうか。

いいオッチャンだね、きっと。

彼の名前も誠さんでした。




だれにでもある、淡ーいお話ですが、ちょっと長い話になってしまったね。


あー、こんなこと書いているとなかなか終われない。




また、思い出してしまったよ。


安愚楽牧場の悪さを「月刊現代」に書いてくれたジャーナリストさんの名前

あの人も『誠』さんだったよね。

あの人は今、どこで、なにをしているのかな。

あの月食の日の夜空を、あの人も見上げただろうか。

安愚楽牧場、社長の負債2700億円 一部出資金含む (日本経済新聞2012/1/10)

東京地裁は1月10日、私たち被害者が出したお金の一部を、自己破産を申請していた三ヶ尻社長個人にも負わせる決定を出した。
始めは2億円で14人だったのだから、この決定で負債総額は約2700億円に上る見込みというのは、弁護団が債権者破産を申し立ててくれたからであり、今後も期待しております。

なお、弁護団によると、約2700億円に含まれるのは、2007年3月以降の出資分ということで、それ以前のは含まれていないようです。

「2007年3月末で契約総頭数の6割に満たない約56%しか飼育していなかった。今年3月末の時点でも約67%だった」
ということで消費者庁に行政処分を受けた記事はこちらにあります。
   ↓
「出た~! 破綻の安愚楽牧場を消費者庁 景品表示法違反で行政処分(11月30日)」
http://roko1107.blog.fc2.com/blog-entry-95.html

アグラは、もっと前から詐欺をするつもりでやってきていたと思うんだけどな・・・アタシは・・・。
まぁ、やってくれると思ってますけどね~、東京地裁さん、よろしくたのんます。


弁護団と援護射撃してくださる皆様におかれましては、寒い冬ですし今までのお疲れもあることと思いますが、健康に留意して過ごされますように・・・。
いつもありがとうございます。


日本経済新聞WEB刊より
http://www.nikkei.com/news/article/
g=96958A9C93819695E3E2E2E4E48DE3E2E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2
;n_cid=DSANY001
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安愚楽牧場、社長の負債2700億円 一部出資金含む
2012/1/10 23:00

 和牛オーナー制度が行き詰まり、負債約4300億円を抱え破綻した畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県)の三ケ尻久美子社長の自己破産について、東京地裁は10日、和牛預託商法の出資者に対する法人の負債の一部を、社長個人にも負わせる決定を出した。負債総額は約2700億円に上る見込み。

 三ケ尻社長は同地裁に自己破産を申請し、昨年12月に負債約2億円で開始決定を受けたが、全国安愚楽牧場被害対策弁護団の紀藤正樹弁護士らが、債権者破産を申し立てていた。弁護団によると、約2700億円に含まれるのは、2007年3月以降の出資分。

 消費者庁が昨年11月に公表した調査結果で、同社は07年3月以降、実際に飼育していた繁殖牛の頭数が、契約頭数に満たない時期があったことなどが明らかになった。〔共同〕

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「出た~! 破綻の安愚楽牧場を消費者庁 景品表示法違反で行政処分(11月30日)」
http://roko1107.blog.fc2.com/blog-entry-95.html
以下、他の新聞記事も載っています
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■安愚楽牧場を行政処分、消費者庁 景品表示法違反で(共同通信11月30日)

 和牛オーナー制度が行き詰まり、破産手続きに移行予定の畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県)について、消費者庁は30日、雑誌広告でオーナーを募り契約した繁殖牛の頭数より飼育していた牛の頭数が少なかったとして景品表示法に基づき違反事実の公表を命じる処分をした。
 消費者庁によると、同社は子牛を売却して配当を得られるとして雑誌広告などで繁殖牛のオーナーを募集。同社が実際に飼育していた繁殖牛の頭数は、オーナー持ち分の契約総頭数と一致していなければならないが、2007年3月末で契約総頭数の6割に満たない約56%しか飼育していなかった。今年3月末の時点でも約67%だった。
2011/11/30 19:24 【共同通信】

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日経が記事に載せ朝日が載せなかった、監査法人によるビジネスモデル と ラブレターの関係

昨夜、ラブレターをいただきました

また、どんな内容だったんだ? Hな話はあるのかと期待したアナタ・・・

残念ながらそういう話ではありません

そういう話はまた今度?か、いつかお会いした時にでも話しましょう


さて、安愚楽牧場のことについて非公開メールをいただきました

この方は、いつも私の文章をしっかり見てチェックもしてくれるとても頼りになる人です

私は賢者様だと思っているのですが、謙遜もされます

世の中にはいろんな人がいるけれど、私なんかの頭じゃ考え付かないことを

ちゃんと考えられる人がいるのだと安愚楽牧場に騙されてから、改めて知らされました



そんなことで、私に以下のことを考える能力はありません

このあともう一度読もうとは思っていますが、ここに見に来てくださってる方にお知らせして

皆で考えを寄せあえたほうがいいかと思い、勝手ながら公開させていただきます

そんなつもりじゃなかったなんて言わせませんよ

私へのラブレターは、何かの手違いで公開されることになるかしれませんと言ったでしょう



では、皆様、頭の回らない私と一緒に考えてくださいませんか・・・

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お断りしておきますが、私は会計についても畜産についても全くの素人なので、これから書く内容には的外れな事や間違った事が多々あるとは思います。 しかし、素人は素人なりの素直な疑問を提起する事くらいあっても良かろうと勝手に理屈をつけた上で、3連休の間にチェックしてみて疑問に感じた事柄について御報告 ( ご面倒ならスルーして下さい ) してみようと思います。


年末に朝日新聞が安愚楽牧場が自転車操業状態であったとの記事を掲載した訳ですが、内容的には12月11日付けの日経記事と同様の事を伝えています。しかし、日経が載せて朝日が載せなかった事があります。日経は「契約で集めた資金の9割近くが流出していた。牛へのエサ代や契約農場への預託費用など育成費1924億円の負担を加えると、この期間の和牛オーナー事業の資金収支は大幅な赤字だった」としながら、一方では「和牛オーナー制度のビジネスモデルも分析した監査法人の報告は『数年かけて返金するなら、保有牛が将来獲得する収益から滞りなく返金できた』と結論付け、経営破綻は『福島第1原子力発電所事故による放射能汚染の風評被害などで解約が殺到したためだ』とする経営陣の主張に一応の理解を示している。」との記事も載せています。ただし、その直後に「『返済能力あり』との判断は、母牛が年1頭安定的に子牛を産む優良牧場の成績を残すことが大前提で、安愚楽牧場の実態とはかけ離れている。」と、その監査法人の報告に疑問符もつけています。
しかし、「実態とはかけ離れている」とはいえ、監査法人がビジネスモデルも分析した上で『返済能力あり』との判断したという事は無視できません。そこで、分かっている範囲内の事と一部は推測も交えながら、そのビジネスモデルを検討してみることにしました。

それは、以下の条件の場合、8年後の資産価値は 1080万円のプラスとなるというもののようです。

1、1頭の繁殖牛(牧場内から調達のため購入代金は0円)を8年供用し、その後売却する。
2、繁殖牛は毎年1頭の仔牛を産む。生まれる仔牛は雄・雌半々である。
3、雌は1年間飼育し、12カ月齢で受胎可能となり次第繁殖牛として供用する。
4、雄は30カ月肥育して1頭80万円で売却する。
5、出産率と死亡率の割合をそれぞれ85%・8%と考え歩留まり率を78.2%とする。
6、年間の飼料代金は18万円とする。


さて、本当に 1080万円のプラスになるのでしょうか?

以下の系統樹をご覧下さい (1F=長女 2M=次男、1f1F=長女の長女(孫) 2f1f1M=次女の長女の長男の意)
フォントの関係でずれるかもしれませんが、その場合は表計算ソフトに転記してみてください。

1年 2年 3年 4年 5年 6年 7年 8年 
1F 1M 2F 2M 3F 3M 4F 4M
1f1M 1f1F 1f2M 1f2F 1f3M 1f3F
2f1F 2f1M 2f2F 2f2M
3f1F 3f1M
1f1f1M 1f1f1F 1f1f2M
2f1f1M 2f1f1F
1f2f1F

(moveさんとこのコメントより追記)

1年____2年____3年____4年____5年____6年____7年____8年 
_1F____1M_____2F_____2M_____3F_____3M_____4F_____4M
______________1f1M___1f1F___1f2M___1f2F___1f3M___1f3F
____________________________2f1F___2f1M___2f2F___2f2M
__________________________________________3f1F___3f1M
___________________________________1f1f1M_1f1f1F_1f1f2M
__________________________________________2f1f1M_2f1f1F
_________________________________________________1f2f1F


なんと、1頭の繁殖牛から8年間に 13頭の繁殖牛と 13頭の肥育牛が産まれるという想定で、まさに鼠算ならぬ「牛算」ともいうか、子が 8頭、孫が 12頭、曾孫が 6頭です。さらに、ここで親は売却されることになっているのですが、残った13頭の繁殖牛がこの先に産むと予定される仔牛の価値を考えることにより8年後の総資産は大幅なプラスとなるという計算が提示されているようです。
しかし、何故1頭の繁殖牛からの計算をしたのでしょうか?
契約通りでなかったとはいえ、安愚楽には7万頭弱の繁殖牛がいるのです。不受胎・死産等を考慮して、実働数を6万頭と見積もっても、このモデルなら8年後に繁殖牛78万頭・肥育牛54万頭(24万頭は出荷済)で合計132万頭に達することになります。供給が増えれば価格が低下し、需要が増えれば価格は上がるのが原則ですから、牛の売却価格は下がり、飼料の値段は上がることになり、80万円で売却して飼料代は年18万円というのは成立せず、採算は悪化するでしょう。さらに、もっと簡単な事は、132万頭の牛を何処でどうやって飼うのかを考えれば、他の牧場はいざ知らず、現に15万頭弱の牛を抱えていた安愚楽には通用するはずの無いモデルを想定していることが第一の疑問点です。


次は、設定された歩留まり率の問題です。
相手が生き物であり、出産率・仔牛の死亡率を見込むことは当然と言えるでしょう。本来ならば安愚楽の出産率・死亡率を適用すべき筈で、かつそれが芳しくないことは「月刊現代」の記事や他の報道記事からも明らかですが、ここでは一応それを問わずにモデル作成上で設定された78.2%で論議を進めたいと思います。
不思議な事に、試算モデルによると歩留まり率は8年後の時点で将来産まれるものとして予定された仔牛76頭と8産経過後に売却される繁殖牛に対して適用されるものであって、既に産まれた26頭には適用されていない計算になっているようなのです。
およそ、歩留まり率を設定するならば、子の世代から適用すべきであると思われます。出産後から次の受胎まで予定より40日空けば、死産・不受胎がなくとも直ちに出産率は9割に低下することになります。計算を簡単にするため歩留まり率を80%と、想定よりはやや有利な数値で考えてみても、子の世代は 6.4頭となり、孫世代は 7.68頭、曾孫世代は 3.072頭となって、合計 17.152頭となりモデル計算の約 2/3 になってしまいます。世代が下がると歩留まり率が累乗で効いてきます。それでも絶対数は増えるという点がまだしも救いではあるものの、8年後時点でこのモデルが想定している約1300万円強の資産価値とやらに対して、世代毎に歩留まり率を乗じて再計算してみた結果は約684万となり、ほぼ半減に近い数字がでます。ただ一方では消費する飼料代も減少するので、現に存在すると想定した17頭とこれから産まれると仮定した仔牛の資産価値を合計した場合は、半分にはならず1080万のモデルに対してで約45%減の約592万(内訳は、現金が -382万、肥育中の牛の評価290万、将来に見込んだ、産出予定仔牛の価値と繁殖牛売却代金合計が684万)という結果となりました。モデルとの差は約500万円です。歩留まり率を設定しながら、何故か将来産まれると想定した仔牛にだけそれを適用しているのが第二の疑問点です。 


以上、モデルとして設定された「牛算」に対して二つの疑問点を指摘しましたが、今度は単年度の現金収支を考えて見ます。資産上大幅なプラスと称しているのは、肥育中の牛と、今後産まれるであろう仔牛の価値を繁殖牛の価値と考えて算出した数値から導きだされた帳簿上の数字であることは既に述べた通りです。これは、いわば未実現の利益であってそれだけの現金が利益として存在する訳ではありません。勿論、会計上は未収金を実現までの期間按分して計上することはあり得る処理ですが、しかしながら、貸借対照表上は利益が出ていても支払うべき現金がなければ、いわゆる「黒字倒産」となってしまいます。では、このモデルで単年度の資金収支がプラスになることがあるのでしょうか? 上の系統樹をみれば分かるように、最初に肥育牛売却代金が入るのは第5年度の途中ですが、この時点で4頭の繁殖牛と2頭の肥育牛がいて年間の飼料代としては 108万円が必要となる計算ですから単年度資金収支は赤字です。これに加えて第1年度~第4年度の飼料代が既に費やされているのは言うまでもありません。第6年度に2頭目の肥育牛が売却されますが、この時点では繁殖牛は6頭に増えており赤字幅はさらに拡大します。つまり、いつの時点で見ても肥育牛売却収入を上回る飼料代が同一年度に発生することになり、未資金化肥育牛と繁殖牛が産むであろう仔牛の価値を資産計上することによって貸借対照表上では黒字計上できたとしてもキャッシュフローでは毎年赤字で、かつ保有牛数の増加とともに単年度資金収支赤字幅は増大してゆくことになります。第5年度売却の肥育牛の代金でまかなえるのは第1年度~第3年度途中まででしかありません。つまり毎年々々現金を追加してゆかないと成立しないのです。当初、相当の期間食いつなげるだけの当初資金を用意できていたとしても「牛算」モデルを適用する限り常に売却可能頭数以上の繁殖・肥育中牛が存在し、かつそれが増大してゆくのですから、いつかは当初投入資金はゼロとなってしまいます。以上のような「牛算」ビジネスモデルを経営計画として起業資金・運転資金の融資を申込んで、当初資金を得ようとしても、これに応じる金融機関はおそらく何処にもないでしょう。


では次に、1頭の繁殖牛が8年間に 6.4頭の仔牛を産むという条件で利益が出るケースは存在し得るのか、存在し得ないのかを考えることにします。
実は、「牛算」などせずに単純に、産まれた仔牛を全部肥育牛として売却すれば、歩留まり率を考慮しない場合第4年度中に単年度資金収支がプラスになり8年後に 40万円+αの利益が見込めます。

1年 2年 3年 4年 5年 6年 7年 8年 
1F 1M 2F 2M 3F 3M 4F 4M

上記で分かるように、8年後の時点で1F~3Fの5頭は売却済で収入は 400万円。一方、8年間に費やした飼料代は繁殖牛が 18×8=144、売却済の5頭が 36×5=180、現在肥育中の2頭が 27+9=36で、合計 360万円。差し引き 40万円と繁殖牛の売却代金分の現金に肥育中の牛2頭と生後間もない牛1頭が手元に残ります。歩留まり率を80%として計算すると、売却収入 320万円で飼料代金が 316.8万(144+216×0.8)で、3.2万円の現金+2.4頭の肥育牛が残る計算になり、これなら何とかビジネスモデルとして成立しそうです。100万程の当初資金を用意すれば全期間中一度も現金残高がマイナスになることなく8年後に当初資金+αが回収できる計算です。
さらに、なにも30カ月齢まで肥育後に出荷しなくても、単純に10カ月齢で素牛(もとうし)として出荷しても、収支結果は殆んど変わらない上に最終出荷は8年10カ月後で、それだけ現金化が早くなります。なぜ、こちらの単純かつ成立しそうなモデル(というよりは、普通の繁殖農家の経営に近いと思われる)を適用しなかったのか、理解しがたいものがあります。
これが第三の疑問点です。


以上、長々と、日経が記事に載せ朝日が載せなかった、監査法人によるビジネスモデルについて素人なりの疑問点を挙げてきましたが、実は、他にもこの試算条件が成立しない要素があるのです。


2012-01-11(23:31) : だれかさん URL : 編集
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「円天」という疑似通貨を使った「エル・アンド・ジー(L&G)」(破産)の巨額詐欺事件について

『「円天」と呼ばれる疑似通貨を使った「エル・アンド・ジー(L&G)」(破産)の巨額詐欺事件 』

をコメントで教えてもらった


生きていて、何かを知ると、なにかを思うわけで

自分の関心のないことは考えることさえせず、日々が過ぎていく

それでも関心を持ってそれを見つめると、わからないことがドンドンふえてドツボにはまる

でも、そんなことをしていたら時間は待ってくれないので、すっとばして生きてゆく

人は、自分に関係ないこと、そして過去のこと、を忘れてしまいやすい生き物のようです



以下、コメント欄においとくのはもったいないと思いましたので、メインにきました

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roko1107 様

2011-12-06(22:50)です

昨日、三ヶ尻社長個人の自己破産に対して、東京地裁が「出資者に対する法人の負債の一部を、社長個人にも負わせる決定を出した」とのニュースが入ってきましたが、今日は今日で以下のニュースがありました。


「円天」波和二被告、懲役18年確定へ

「円天」と呼ばれる疑似通貨を使った「エル・アンド・ジー(L&G)」(破産)の巨額詐欺事件で、顧客から出資金をだまし取ったとして、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)に問われた同社元会長、波和二(かずつぎ)被告(78)について、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は、被告の上告を棄却する決定をした。 決定は10日付。懲役18年とした1、2審判決が確定する。

 1、2審判決によると、波被告は2006年7月~07年1月、同社が物品販売で莫大な利益を上げているなどと虚偽の説明をし、年36%の利払いと1年後の全額返還を約束して出資金を募り、31人から計3億2700万円をだまし取った。

 波被告は「事業が実を結べば出資金は返済できた」と無罪を主張したが、1、2審はだまし取る意思があったと認定していた。 (2012年1月11日22時14分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120111-OYT1T01209.htm


刑事事件としての起訴事実は、「31人から計3億2700万円を騙し取った」、だったんですね。
円天が懲役18年なら(以下 略)。

ところで、某牧場の某社長氏の自己破産は、14名2億分の負債しか認識しておらず、出資者に対しての負債は無いと天下に公言したも同然でしたから、これは情状的に不利になると思うのですが果たして(こちらも以下 略)。


2012-01-11(23:57) : 2011-12-06(22:50) URL : 編集

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2011-12-06(22:50)様、いつも情報ありがとうございます。

> 「円天」波和二被告、懲役18年確定へ

「円天」と聞くと、またまた私の頭の中でぐるぐると記憶がよみがえってきました。
まだこのおっちゃんが捕まっていなかった頃(いやー、この人78歳やって、じいちゃんやな、死ぬまでやな)のことです。

テレビでこの「円天」のことをやっていて、この波被告も出演されていて、嬉しそうにお買い物をしている人が映っていた。
ソレを見た私は「こんなんサギやん。あんたなんでこんなんにひっかかってんの~??」とテレビにむかってヒトリゴトを言っていた。ゼッタイおかしいやん。オッサン、あんた悪い人って顔に書いてあるやん、って思っておりました。
それにひっかかっている人を私は知らないので、言ってあげることもできず、また心の底ではこんなのにひっかかるのはおかしいでー、とも思っていた。

そうして、今、安愚楽牧場の詐欺にあった私は、あの時の人とおんなじで、私もおかしい人だったわけで・・・。
世の中で、詐欺を経験していない人は、あの時の私のように騙される人も悪いと思っているのだと思う。
安愚楽牧場の出資者に対しての世間の目はたいていがそんなモンだろう。

こんなふうにして、世の中で起こる色々な出来事が他人事としてすましてきた自分自身に降りかかってくるとは、人生っていうのは本当におもしろいもんだとつくづく思う今の私です。

> 円天が懲役18年なら(以下 略)。
安愚楽には、何年にしてもらいましょうかねぇ。あははははは、、、。

> 某牧場の某社長氏の自己破産は、14名2億分の負債しか認識しておらず、出資者に対しての負債は無いと天下に公言したも同然でしたから、これは情状的に不利になると思うのですが果たして(こちらも以下 略)。
これまた、アハハ、いひひ、ウフフ、の世界でありんす。

そしてまた、「円天」と「安愚楽牧場」との違いはなんだろうと考えてみるのです・・・。

おもろい情報ありがとうございます。
これからも勝手ながら頼りにさせていただきますネ。


2012-01-12(12:11) : roko1107 URL : 編集

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監査法人によるビジネスモデルについて 他にも試算条件が成立しない要素

「日経が記事に載せ朝日が載せなかった、監査法人によるビジネスモデルについて素人なりの疑問点を挙げてきましたが、実は、他にもこの試算条件が成立しない要素があるのです。」

の続きのコメントをいただきました。

ですが、またまた、トロトロしているうちに、時間がたってしまい申しわけありません。

いつもの悪いくせで、音楽を聴いてるとドンドンいろんなところへいってしまって時間が・・・。

今日(昨日)聴いてたのは、中島みゆきさんです。
ネットで見たり聴いたりすると、いろんな発見があって、面白いです。
なにが面白いかと書き出すと、またまた時間が過ぎていくので今はやめておきます。

だれかさん、いつもありがとうございます。

では、よろしくお願いいたします。


この前の記事は、2012-01-12(11:21)
「日経が記事に載せ朝日が載せなかった、監査法人によるビジネスモデル と ラブレターの関係」です。
http://roko1107.blog.fc2.com/blog-entry-171.html

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昨日(というか日付が変わったので一昨日)の続きです。


>実は、他にもこの試算条件が成立しない要素があるのです。


それは、飼料代以外の諸経費が全く考慮されていない点です。

http://www.maff.go.jp/j/tokei/sokuhou/seisanhi_nikuushi_10/

先ず、肥育牛について考えてみることにします。
「農林水産省/農業経営統計調査 平成22年度 肉用牛生産費」に挙げられた資料によると、肥育牛1頭につき飼料費27.5万円に加えて、建物費が1.4万円、敷料費1.4万円弱、人件費7.4万円が費用合計に加わっています。20カ月肥育として1年に換算すると、飼料代=16.5万円と諸経費=1.7万円弱に人件費=4.4万円になります。安愚楽の場合、預託農家に1頭1日当たりで100円~150円(年換算で3.65万円~5.5万円)の預託料を払っていたとの報道がありましたが、預託農家は預託料で諸経費+人件費をまかなっていたという事でしょう。
それでは、直営牧場なら預託料は要らないのではないかというと、敷料等の牛に係わる費用は省けませんし畜産部の社員(肥育に何人を充当するかは分からないものの、ゼロでは無い筈)分の人件費が必要になります。すなわち、肥育牛1頭につき飼料以外に、年間 3万~6.5万の費用を見込まないといけないのですが、例の試算はそれを計算していません。

次に、繁殖牛について見てみると上記資料に挙げられた数字では、仔牛1頭について飼料費17.6万円、種付け料・獣医・医薬品費3.7万円、人件費17.9万円となっています。肥育牛の場合にあげられていた建物費や敷料費がない理由はわかりませんが、それでも飼料費以外に21.6万円の経費がかかることになります。仔牛1頭当たり、という事は1年1産と考えれば繁殖牛1頭の飼養費用プラス10カ月齢までの仔牛飼育費用と考えて良いでしょう。安愚楽の場合、繁殖預託農家の預託料には1頭1日当たり480円が支払われていたという情報があるので年間では17.5万円になります。ただし、一方では半年とか生後間も無くの時点で仔牛を別の牧場へ送るような事がおこなわれていたようなので、その分だけ仔牛の育成費が少なくて済む事はあるかも知れません。それにしても繁殖牛1頭に要する飼料代以外の年間費用として、15~25万位を見込む必要があるようです。あえて付け加えますが、委託費について直営牧場うんぬんを言い出してみても、おそらく劇的な差は出てこないと思われます。

以上、農水省の資料によると、牛の飼養費用は年間18万ではなく、肥育牛の場合で19.5~23万円。繁殖牛は30~45万で計算する必要がありそうです。未だ、この数字に置換えて例のモデルを再計算させてみてはいませんが、結果は想像するに難くないところです。


2012-01-13(00:28) : だれかさん URL : 編集

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「破産手続開始通知書」が送られてきました

破産管財人 弁護士 渡邊顕様より 【会社破産についてのお知らせ】
と表に書かれた郵便はがきが届きました。

安愚楽牧場の被害者にしか通じない話で申しわけありませんが
これを見ていてくれるあなたには届きましたか?

アグラのHPを見て、こんなのが来るんだ~、私にはまだだなぁと思っていたのですが
ちゃんと届きました。

「ここからお開け下さい。」と書かれているところをペロッとめくるやつだよ。

再生債権届出書が送られてくるときは
安愚楽牧場が、送付を一月程もわざと?遅らせたものだから
毎日、郵便屋さんが待ちどおしくて
音がしたら、すぐポストに行ったものですが、今回は違いました。

私はネットを通じて知っていたけれど、何も知らない人だと
だれかに教えてもらったり、何かで知ったらいいけれど
こんなハガキ一枚で、安愚楽牧場は破産したのだと知らされるわけで・・・
今頃、コールセンターにはジャンジャン電話がかかっているのではないだろうか。

アグラにひっかかってから、たまたま、そこにしか情報が無かったものだから
インターネットの世界にハマッテシマッタ私ですが
この詐欺事件が、ソレが無い時だったとしたら、どうしていただろうか、、、。

あぐら被害者は、平均年齢が50歳くらいで老人も多く
パソコンを触ったことの無い人のほうが多いかもしれない。

ネットを使える人と使えない人との差は、なんであろうか。

使えない、または使わない人は従来どおりなだけで、不公平というわけではないみたいだ。

使う人、または使える人は、自分で何が正しいかを取捨選択しなくてはならないけれど
ひとりでは到底得ることの出来ないいろんな世界を見せてもらえる。

このハガキが来たことで、こんなことを思った私でした。

今朝ハガキの存在を知るまでは、違うことで日記を書こうと思っていたのに
最近の私はこんなことばかりで、ボツになった日記が私の頭の中でたまっていく。

ときどき、私は何が書きたかったんだ~?と思うので困ったもんなんだが
今、この時、私が思ったり経験したことを、そのまま書いていくんだと思う。

前にも言ったけど、これは私の日記であって
ここに嘘を書く意味はなんにも無くて、本当の私しか書かないでしょう。
「息を吐くように嘘を吐く」やつらと違って、私には嘘を書くほうがむずかしいのです。
一度ウソをつけば、それを補うために、またウソをつかなくてはならない。
そのウソは、いずれ破綻する。
安愚楽も、そのうちに、、、、、だ! (もうつぶれてるけどね)

もし、嘘を書いてしまうことになるときはダマル(文字にしない)と思う。
ただ、公開している日記だから、言葉にできない人に言えない私の心の中全部はお見せできない。



「破産手続開始通知書」についてはアグラのHPをご覧下さい。
これ以外にも、8月からの安愚楽牧場で起こった出来事が載っています。
あぐら側の人が言ったこと以外は、たぶん本当だと思います。

株式会社 安愚楽牧場 ニュース一覧
http://www.agura-bokujo.co.jp/g-navi/news/index.html


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日記追加 (2012-01-14(16:00))

安愚楽が支払い不能という通知を送ってきた夏から
公な報道記事というもので、ブログを続けてきてくださった方がいます。

当初、そこを教えてもらうまでは、その存在に全く気付いていなかった私でした。
知ってからも、そこを見にいくと情報量の多さなのかパソコンもなかなか動いてくれず
他のところで示してくれるところを見るほうが多かったように思います。

世の中で起こっていることで、なにが正しいのかということを考える時
やはり、週刊誌の?マークや!マークがついた記事よりも
ネットが無かった時代からの新聞というものを、人は信じるでしょう。
きっと、そこで日々仕事に勤しむ人も、いろんな矛盾や苦しみを抱えながら
それでも、仕事に誇りを持ってやってらっしゃることと思います。

そこで、この日記を見てくださった被害者である人もそうでない人も
安愚楽牧場のことで本当のことを知りたいと思う人は
こちらのブログを見てもらったら、本当のことがわかると思います。
私もいっぱい見ていない記事がありそうで、大変です。

「安愚楽牧場の和牛オーナーですた。ああぐらぐら」
http://aaguragura.blogspot.com/

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安愚楽牧場の被害者は またまたの詐欺にご用心!!

以前にも日記に書いたけれど、先日またまた若そうな男性から電話があった


この前と同じく、アグラの債権を4割で買ってくれるという

ただ、会社名も掛けてきた人も違う

電話で指名された名前は、1回目とは違う名前で私でもなかった

私は、再生債権届が送られるまでに全部名義変更しているので

初期でアグラ破綻時の名簿が出回っているもよう

相手は、契約金額の多い人を求めているようだったのに

このデータがランダムなのか金額の多い私にはまだ掛かってこない

電話の向こうでは、ほかにも掛けているらしい声がする


こんな電話が掛かってきた時は、「知りません」と言おうね

けっして私のように、若いオトコノコにネホリハホリ訊いてはいけない

そして、2回目ともなるとメモを取ることもせず、あれこれと聞いてしまうのもいけない

そうとわかってても、おもろいのが大好きな私は、お話をする


来週中には、地元の警察にお知らせしようと思っています


メモらなかったのは、録音機能がある電話だから・・・

今まで録音されたヤツ、ずっとそのままで聞きなおしていない

住所も聞いたので、調べようと思って久々に再生をしてみた

やはり、記録に残しておかないと、私の頭は全部を覚えていなかった


だいじなもの ・・・

記録、録音、保存、希望、睡眠、・・・

安愚楽の詐欺にあってから、いっぱい学んだよ

まだまだ、だいじなものがありそうだ

世代別歩留まり率考慮後の再計算の結果報告

だれかさんから、14日に報告メールをいただいてました。

あいかわらず、私の頭はちゃんと理解できてないみたいなので、なんとなく載せられないでいました。

今もバカで困っているのですが、あの監査法人がデタラメを報告したであろうということはわかります。

すでに、moveさんのところで見てらっしゃる方もあると思いますが、記録します。


moveさんのは、以下記事コメント欄をご覧下さい。

テキはさっさと切り札使ってきたけど
http://move2600.blog96.fc2.com/blog-entry-2422.html#comment4693


アホ、、いえ、監査法人の資料は次のブログをご覧下さい。

監査法人の資料
http://ug430000000000.blog.fc2.com/


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roko1107 様

>未だ、この数字に置換えて例のモデルを再計算させてみてはいませんが、結果は容易に想像できます。

再計算の結果だけ御報告しておきます。

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世代別歩留まり率考慮後で、1頭当たり年間飼養費用を肥育牛20万円、繁殖牛30万円での再計算結果。

現金-667万、肥育中の牛290万、将来産まれると仮定した繁殖牛飼養費用差引き後の仔牛241万、繁殖牛売却代金287万。差引+151万

同じく、1頭当たり年間飼養費用を肥育牛20万円、繁殖牛35万円での再計算結果。

現金-774万、肥育中の牛290万、将来産まれると仮定した繁殖牛飼養費用差引き後の仔牛28万、繁殖牛売却代金287万。差引-169万

なお、提示モデルは8産後の繁殖牛を30万円で売却できると仮定していますが、これも超大甘な数字で、その値段での買い手は皆無と思われます。おまけして甘めに見積もって半分の15万とした場合の結果は

肥:20万 繁:30万の時
現金-667万、肥育中の牛290万、将来産まれると仮定した繁殖牛飼養費用差引き後の仔牛241万、繁殖牛売却代金144万。差引+8万

肥:20万 繁:35万の時
現金-774万、肥育中の牛290万、将来産まれると仮定した繁殖牛飼養費用差引き後の仔牛28万、繁殖牛売却代金144万。差引-312万

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繁殖牛が仔牛を産んで、その仔牛を繁殖牛にしても追いつかない結果になりましたが、実際の繁殖農家・牧場や肥育農家・牧場の収支計算については、現在数表作成中です。 


P.S. この後この数字を あずき さんのところへも投稿します


2012-01-14(18:22) : だれかさん

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本日のお買い物でおもしろかった話

さっき、お買い物に行って帰ってきた。

よく行く大型スーパーだ。

今の私にとっては、家事も買い物もメンドクサイものだ。

けれど、食べないといけないので買い物には行かざるをえない。

と言いつつ、生きていて何が楽しみかっていうと、食べることと 寝ることだし

買い物は面白いことに出会えるので、まぁ好きなほうか、、、。


今日は、店の入り口入ってすぐのところに、お豆さんがいっぱい置いてあった。

いろんな種類があって、煎り豆に落花生、甘納豆まで・・・。

そう、節分が近いからそんなコーナーをつくってたんだね。

私、豆はなんでも大好きなんだけど、普段あまり見かけない煎り豆を買う。

煎り豆(大豆)はおいしいし、おやつにも、というより、つまみになるから・・・えへへ。

そんなことで、袋にカワイイ子鬼ちゃんの絵の書かれたのを買い物カゴに入れた。

でもね、まわりを見てみると袋は何にもかわいくないけど

グラムあたり単価の安いたくさん入ったのがあったので、それにした。

その後、ぐるーっと回って買い物をしてレジへ向かう。

そしたら、今度はチョコがいっぱい置いてあるコーナーがあって

おぉ、こっちはバレンタインデーかい!と思いながら、素通りしてきたrokoでありました。


1月になったばかりだと思ってたのに、月日の経つのは本当に早いなぁと感じたお買い物でした。


今日の日記は、なーんもオモロイことあらへんやん、と思ったでしょう。

ところが、最後におもろいことがあったんだなー、、、。

レジがズラーと並んでいるんだけど、前の人を待ちながら二つほど先のレジのほうを見た。

柱があって、そこは鏡張りのようになってて、そこに映る人の姿が見えて・・・

なんだか、やつれたようなオバハンが映ってるわけで・・・

やっぱ、もうスッピンは通用せんでー、オバハン、、、。

あー、これ、アタシのこと・・・あはは、おもろかったわー。

自分でもビックリしたわ。

今度からは、化粧しなくっちゃネ。

オンナを忘れているかもしれない。

これではいけない、と思いました。

安愚楽代理人だった栃木義宏弁護士の懲戒処分要旨について

もういつだったかさえ忘れた。

去年、栃木義宏弁護士が戒告という懲戒処分を受けたと知りました。

すぐには処分理由がわからなかったのだけど、今日懲戒処分の要旨がわかりました。

栃木という人は、あの8月最初の日に受け取った通知書の差出人として名前が書かれてた弁護士の一人です。

安愚楽とつるんで、いくらもらったんか知らんけど~。

だれが考えたんか知らんけど~、とにかく、文章の内容が気にくわんかった。

そういえば、昨日テレビでやってた「なでしこジャパンふりこみサギ」みたいな話のお手紙は、もっと酷かったな。

あれは、外国人とか、それも年齢のいった人の文章みたいだったな。

漢字、ひらがな、カタカナ、英語、四文字熟語、いろいろ混じってた。

だれが見てもヘンだと思うだろうに、それに引っかかる人もいそうだった。

世の中、サギいっぱい、、、。



話はもとに戻る。

通知書送付のあと、安愚楽牧場はすぐに民亊再生を申し立てて

私たちの簡単に貯めたわけじゃないお金を全部チャラにしようなどとした安愚楽に

大変なご協力をなさった、栃木義宏弁護士の懲戒処分の要旨ですが

「懲戒請求書に懲戒請求者の人格を誹謗中傷する表現を記載した」ということです。

まぁ、はっきりいって、アホちゃうん?ですね。

普通わかるやろ~、大人が、しかも弁護士さんという職業の人が、、、?

まるで、懲戒請求を出すことによって、自分自身を懲戒処分してくれと言ってるみたいでワケわからん。

ヒン、ひん、品、というものは一朝一夕に身につけられるものではないと思ってはいるが

下品にならないくらいはできると思ってますがねぇ、どうしちゃったんですか、弁護士さん!

今、これを書いている私の文章も品はないかもしれません。

思ったまま書いてますからね。

本当だったら

コノーアホボケクソッタレハヨーチョウカイショブンウケテベンゴシヤメテシマエー!

と言いたいところですが、言いません。

書きました、けど~。



最近、いや、けっこういつもかな?

日記に書こうと思っていたことがボツになる。

日の目を見ない日記が積み重なる。




懲戒処分要旨を教えてもらったのは「弁護士と闘う」というブログです。
この場でしかお礼を言えませんが、ありがとうございます。

懲戒処分を公開しています
2012年1月号日弁連広報誌≪自由と正義≫に掲載された弁護士懲戒処分の要旨
東京弁護士会所属 栃木義宏弁護士の懲戒処分の要旨

阪神淡路大震災から17年たったということ

今日であれから17年なんて、考えたら長い年月ですね。

あの時の私は、何をしていたのかと考える。

・・・・・。

地震があったとき、家で寝ていた。

大きな揺れで起きた。

それまでに感じた地震の中じゃ一番大きかったから、ビックリした。

でも、揺れが収まったし、まだ朝早かったので寝てしまった。

そして、起きて、テレビを見て、凄い惨状であることを知ることとなる。

それからは、テレビでのみ情報を知った。

あの、街が燃え上がる映像を見て、心の中で同じ言葉を呟いていたことを覚えている。


そして、去年3月11日、それ以上に大きな地震が起きた。

天災に人災が重なり、日本という国はどうなるのかと思わずにいられないが

私は、長いゆーらゆーらという揺れを感じただけで

その後の生活も離れていることもあってか、ほとんど変わらず過ごしている。


世の中にコトが起こったとき、人は当事者でないとなかなかその人たちと同じようにはなれないものだ。

心は寄せつつも、何もできない自身の無力さを感じてしまう。


今日はあれから17年ということで、今日中にとにかく書いておかなくてはと思ったけれど

思うことは色々あるけれど、言葉にするのはむずかしい。



私が安愚楽と初めて出会ったのは、この地震より一年程前のことだったかな。

けっこう長い年月をかけて、騙されたんだな。




本日の夢日記・・・夢の続き

今朝も夢を見た

朝すぐ書けばいいものを、またまた時間ばかり過ぎる

やらなければいけないことが積み重なる



今日の夢のことだが、朝すぐだとしても、全部を文字にできない

あ~、エロエロ夢日記じゃないよ~

いたって純愛物語です

ところがその夢、「あと90秒で本番です!」というところで覚めちゃった

あなたもいい夢を見た時、その夢の続きを見たくて、も一度寝るということをしたことあるよね

でもたいていは見ることができなくて・・・今日のも見られなかった

やっぱり夢は、自分の深層心理とか実際起こったことが関係するから

見られなかった夢の続きは、自分でも想像つかないことなんだと思うな



この「あぐら物語日記」は、毎日リアルタイムでリアルに進みます

私は「嘘」を書いておりません

今日の夢の続きがいつか見られたらいいな

「夢の続き」を検索したら、なんだかいっぱいあったよ

これを見ているとまた時間が過ぎるので、その時は止めにしておいた

でも、また思い出したら見てしまうかもしれない

こんなふうにして、最近の私は時間を過ごしています

破産の安愚楽牧場を家宅捜索 (2012/01/20 共同通信)

昨年10月、口蹄疫の被害に遭った宮崎県川南町の畜産農家の男性2人が、獣医師法違反容疑で獣医師を告発。

受理するまでに一ヶ月ほどかかったと思うが、県警は、この獣医師や、牧場の元従業員などから任意で事情を聴いたそうだ。
また捜査関係者によると、家宅捜索は昨年12月中旬、本社や児湯第7牧場(宮崎県川南町)など数カ所で実施した。


こういった時の家宅捜索ってどんなことをやるのか
素人の私には全くわからないことではありますが
確かに、動いている、ということは言えるんだと思います。

昨年12月中旬に本社や牧場など数カ所で実施、ということで
それから、また一ヶ月ほどたった今
こうして、新聞に発表されたというのは
なんでも、ひと月やそこらかかっちゃうんだなー、
などと、わけわっからんことを、今、考えております。



以下の記事は、べぶろぐさんのところからいただいております。
いつもありがとうございます。
あちらでコメントすればよろしいのでしょうが、見るだけでまだ一度もコメントしたことがありません。
「ヒガシマル ちょっとどんぶり 牛丼」の記事が、すぐ下というか前日のにありました。
いいお肉を使えば、よほどの料理下手でないと不味くならないと思うのですが・・・。
いつもお世話になっている方のブログに、そのようなコメントを書いてしまうような勇気を私は持っておりません。
ですから、もしここを読んで下さったとしたら、あはは、、、と笑ってやってくださいませ。
それから、ソレは使ったことないのですが、「ヒガシマル うどんスープ」はイケますよ。
手軽に関西風の出汁ができて、おすすめです。
「ヒガシマル」は、けっこうイケテルのかもしれません。

あぁ、以上、なかなか頭のまわらないrokoでした。



べぶろぐ(山崎牧場日記)より
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2012/01/post-7e2d.html
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破産の安愚楽牧場を家宅捜索 獣医師法違反容疑

2012/01/20 02:02 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011901001769.html

 破産した畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県那須塩原市)の男性獣医師が、宮崎県内の同社農場で牛を自ら診察せずに医薬品投与などを繰り返した疑いがあるとして、宮崎県警が獣医師法違反容疑で安愚楽牧場本社や、宮崎県内の農場など数カ所を家宅捜索したことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
 口蹄疫の被害に遭った宮崎県川南町の畜産農家の男性2人が昨年10月、同容疑で獣医師を告発。県警は、この獣医師や、牧場の元従業員などから任意で事情を聴いた。
 捜査関係者によると、家宅捜索は昨年12月中旬、本社や児湯第7牧場(宮崎県川南町)など数カ所で実施した。


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県警、高鍋署 安愚楽牧場を家宅捜索 
     本社や川南の農場 獣医師法違反疑い

2012年01月20日
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=43279&catid=74

 破産した畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県)の男性獣医師が本県内の同社農場で牛を自ら診断せずに医薬品投与などを繰り返した疑いがあるとして、県警生活環境課と高鍋署が19日までに、獣医師法違反容疑で同社本社や本県内外の直営牧場などを家宅捜索したことが分かった。
 県警によると、家宅捜索したのは同社本社や、不適切な対応があったとされる、口蹄疫感染疑い7例目となった川南町の直営農場など数カ所。獣医師や当時の従業員ら関係者から任意で事情を聴いているという。
(以下紙面転載)
 告発状によると、獣医師は県東部の複数の同社農場を担当。口蹄疫発生前の2010年3月から4月にかけて、同農場の牛を直接診察することなく、従業員から「風邪の症状を示す牛がいる」と相談を受けた際、電話で投薬を支持した疑いがあるとしている。 獣医師法は、獣医師が診察しないで投薬することを禁じている。
 同農場近くで畜産経営し、口蹄疫で家畜全頭が殺処分された男性二人が11年10月、告発状を高鍋署に提出。同署は同11月に受理した。
 この問題をめぐっては、県も同月、十分な診察をしないまま同農場の牛725頭に抗生物質を処方したとして「獣医師法に照らして問題があった疑いがある」と獣医師に文書で指導している。
 同農場では1例目から4日後の10年4月25日に感染疑いが確認され、肥育牛725頭が殺処分された。しかし、確認時には既に半数程度の牛が発症していたことなどから、県口蹄疫検証委員会は同農場の「通報遅れ」を指摘。県は11年3月に同社に対して文書で改善を指導している。

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「れいこ」さんについて思うこと

1月8日に書いた『「まこと」さんについて思うこと』 のせいではないが

「れいこ」さんについても思うことがあったので書きます

その前に、今朝も夢を見た

それは、夢日記として書けるのですが、思うことと頭のまわるスピードと手の動くスピードが

あまりに違いすぎて、スーパーウーマンでない私は、今はそれを書くことをやめた

まだ、できていないこともあるし・・・



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以前、私が運動をやっていたことを書いた。

その話は話せば長ーーくなるので、また機会があればチョコチョコと書くとしよう。

ただ、私が高校生の時、青春をかけるにアタイするものとして

一生懸命やっていたというか、それを中心にして日々が成り立っていたことは確かだった。


高校2年の秋、新チームになった時の部活メンバーは、私の学年はたったの2人で

1年生が5人という少なさであった。

けれど、少数精鋭というか、偶然にもその時は県内では敵無しのチームになっていた。

いっこ下の5人のうち、2人が「れいこ」という名前だった。

「礼子」と「玲子」であった。

区別をするために、苗字で呼んだり、ニックネームで読んだりしたのだけれど

ふたりをはっきり区別するとき、「礼子」は「お礼の礼子」で「玲子」は「王様玲子」であった。

「玲子」は左利きで、私とペアを組んでいた。

中学校の時、全くへったっぴーだった私に比べると「玲子」は入ってきたときから強かった。

そして、この2年生の秋の大会で、全種目において我校が上位を占めた。

準々決勝ぐらいになると校内でリーグ戦をやっているみたいだといわれた。

私と玲子はいつもいい勝負で、勝ったり負けたりだった。

そして、この時の決勝で、私は玲子に負けた。

悔しかった。

3冠をとりたかったのに、王様玲子に持っていかれた。

この玲子とは、私が引退するまでペアを組んでいて、この後一番大事だった3年の時にも

私に随分な影響をあたえてくれたように、今になって思う。


高校時代に出会った「れいこ」さんはこのふたりでした。

話はつまんないかもしれないけど、懐かしい名前です。



さて、今日以外に「れいこ」という名前をこの日記に書いたのは、多分2回?くらいではないかと思うのだが・・・。

調べたら3回だった、、、。

こちらは「麗子」である。

なぜ「白鳥麗子」という名前が出たのかというと、答えは簡単。

昔のマンガ及びテレビドラマの主人公のイメージがあったからです。

「エースを狙え」のお蝶婦人も少し入っているよ。

WEB上の日経新聞とかを読むために登録する時の名前がいるので

初めは真面目に入力してたんだけどさぁ

なんとなく、「しらとりれいこ」がイイジャンなんて思ってしまったのです。

本物の私は、「白鳥麗子」とは似ても似つかぬオンナですが、おもろそうでしょ、だからネ。


そしたら、先日あるブログで、「白鳥玲子」さんを見つけてしまった。

ウソかホントか、わからないけど、そういう名前の人がいるらしい。

でも、昨日見た時と、今日見た時では、その人が載っているHPの内容に違いがあった。

でも、まぁ、おもしろいので許そう、なーんてえらそうだね私。


なんにしても、ネットの世界は不思議だ。

けれど、やっぱり現実の世界のほうが、もっと不思議だ、と思っている。





日記追加(2012.01.20 14:50)

書いていて、なにか忘れているなと思っていたことを思い出した。

みゆきさんの歌 「怜子」 です。

「愛していると云ってくれ」の中にある「元気ですか」の詩につづく

「♪れぇ~ぇいぃ~こぉ~♪、いいオンナになったね~♪」がたまりません。

当時の、この曲にまつわる物語はないと思いますが

この歌は強烈でこのアルバムは、何度も何度も聞きました。

そして、その後の人生の中で共感する部分に出くわしたことはあると思います。

何年経っても、みゆきさんは飽きません。




舞子お姉様の物語

以下に登場されますのは、北小松舞子様によります時代劇の台本です。

とっても、おもしろいお話で、なにやら、あの戦後最大大規模大詐欺事件の案愚楽牧場のお話のようです。

これを見た時からメイン行きは決定でしたが、続きが出てからのほうがいいかな・・・とか

ほかのことをやっている間に、時間が過ぎてしまいました。

よく考えてみますと

このブログを見てくださっている方の中で、コメント欄まで全部見ているよーという方は

どれくらいいらっしゃるでしょうか?

おそらくは、メインをぱぁーっと見て終わるんじゃないでしょうか。

コメント欄まで見てみようと思うとしたら

そのブログにとても興味を持つか、ちょっと変わり者であるかぐらいでないとネ・・・。

いくつも見てるブログがあったら、時間がいっぱいかかるわけだからさぁー、

そうしたら、せっかくの舞子様のお話がムダになっちゃうわけでー、

ごく一部の者で楽しんでてもダメなわけでー、

出すなら長いお話なので、早めに出しちゃったほうがいいかなー、と思ったしだいです。


この台本はまだ完成しておりません。

ドキンちゃんが案を出してくれてます。

当然のことながら、原作者である舞子様も考えてくれてます。

私も少し思いついたことがあるので、このあとに書こうと思っています。



この台本にまだ題名はついていない(?)みたいです。

ドキンちゃんは「舞子姉妹(しまい)の物語」なんて言ってましたけど・・・。

では、これをご覧になった方で、こんなんどうでっか、と案を下さる方、ただいま募集中です。

題名および台本の内容ともに、の意味だよ。

ではでは、ご覧くださいませ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと近況報告します。


何かお芝居を演ろうということになって、皆で集まって相談したんですが、
話がどこでどうなったのか、「時代劇をやろう」ということに決まってしまいました。
次に「時代劇は分かったけど、何を演る」という話になって、「そりゃあ水戸黄門でしょう」と
おかしなノリで水戸黄門に決まりかけたら、誰かが「あれ、最後に立ち回りがあるよ。出来る?」。
それで結局、お奉行ものなら立ち回りもないし、場面転換もないから、それが良かろうということになって最終的に、お奉行ものでかつ最後が舞台栄えする遠山政談に決まりました。


配役や演出から、それぞれ何か担当を決めていったら

私には何と台本書きが割り当てられてしまいました!!!

もう、何が何だか分からなくて、今その途中で最後まで書けてないんですけど、

以下、とりあえず出来たところまでです。
続き、どなたかプリーズ。


舞台上高二重 正面三段 白州の体
高二重上手に与力2人 下手に書物机を置き与力2人
平舞台上手より下役3人同心2人 下手同心2人下役3人
平舞台正面下手寄り 那須屋主人(あるじ)但し、縛らぬまま。


声:遠山左衛門尉様、御出座ぁ~。
(一同礼、那須屋平伏。正面ニ着座後、諸役人ヨロシク直ル。以下細カイ ト書略)

遠:これより、那須屋牛講騙りの件につき吟味を致す。那須屋主人(あるじ)、面を上げぃ。  

遠:いかに那須屋。
 その方、数多の者に親牛を買えばそれが産む仔牛代金でもって金子が得られ、約束期限においては親牛を元値にて買い戻すなど、巧みなる儀申しかけ度々金子を騙り取ったとあるが、それに相違ないか。

那:全く身に覚えのないことでございます。

遠:身に覚えがないと申すか。
 しかし、那須屋。ここで神妙に包み隠さず申し上げ隠し置きたる金子を差し出したなれば、お上にも慈悲というものがないではないが、どうじゃ。

那:隠し置きたる金子など。何を証拠にお奉行様。
 身代限りをいたしました上からは、そのようなもの、もとよりあろう筈がございません。

遠:フム、その方、那須屋主人として身代限りをいたしたようじゃな。
 なにゆえ、自ら身代限りをいたしたのか、奉行にはその心根が、ちと、解せぬが、今はそれを問はぬ事といたす。
 さて那須屋、その方、昨夏、突如として店をたたんだことは相違ないか。

那:店をたたんだには相違ございませんが、それは一昨年の牛の流行病(はやりやまい)、昨年は東屋さんから出ました火事がございまして、その火事の時は皆、身一つで逃げることが精一杯で、飼っておりました牛をそのままにしたために牛が火の粉を浴び、世間から「火の粉牛、火の粉牛」と嫌われ、売れなくなったためで、手前どもの店が悪いわけではございません。

遠:牛の流行病、東屋の火事がなければ店をたたむことは無かった、と、こう申すのじゃな。

那:左様でございます。

遠:しかし、那須屋。
 店をたたみし時、お上に差し上げたる願面(がんめん)によれば、身代6千余両とは別に4万余両の借財があったとあるが、4万余両もの借財を、火事さえなければ払えたと申すのか、どうじゃ。

那:一時(いちどき)になりさえせねば、払えたと心得ます。

遠:いかがすれば払えるのじゃ。

那:手前どもは牛を飼っており、その牛が毎年子を産みます。その子牛を育て成牛として売るのでございます。

遠:確かに、その方の店が配りし引札(ひきふだ)には、そのように書いてある。
 それによれば、毎年々々、子牛代金を親牛を買いし者に支払うとも記しあるが、それは真(まこと)か。

那:引札に、そのように書きましてございます。

遠:奉行、牛の事については、よう分からぬのでその方に尋ねるが、牛は必ず毎年々々、子を産むのか。

那:必ず、と仰せられましては、答え難(にく)うございます。

遠:総じて、ならばどうじゃ。

那:親牛にもよりますが、総じてならば、毎年々々子を産むことはできるかと心得ます。

遠:その方の店ではどうじゃ。

那:毎年々々子を産む親牛もあれば、そこまではゆかぬ親牛もおります。

遠:今ひとつ尋ねるが、先頃、消費奉行所より咎めを受けておるのぉ。

那:引札に行き過ぎありとの御沙汰で、お叱りを頂戴したことには相違ございません。
 しかし、その件は既に改め、相済んだ事と承知いたしております。

遠:消費奉行所の屹度叱りの一件が相済んでおることは奉行も承知しておる。
 されど那須屋、親牛の数が大きく違うに及んでは、産まれる子牛の数も違ぉて来(き)はせぬか。

那:違いはでるかと心得ます。

遠:それに違いが出てまいって商いに障りは出ぬのか。

那:いささかは出るかと存じます。

遠:親牛の数が引札より3割余り少なく、また、奉行の聞き及ぶところでは産まれる子牛の割合も少なく、あまっさえ、子牛が次々死んでおるそうじゃが、それでも商いには、いささかの障りにしか及ばぬのか。

那:産まれる子牛の割合が少ないとか、子牛が次々に死ぬなど、一体どこの誰が言ったのやら、おそらく、手前どもを妬む者が根も葉もない噂を広め、それがお耳に入ったのでございましょう。

遠:根も葉もない噂と申すなら、その通りであろう。
 根も葉もないのが当たり前じゃ、鉄の太い柱には根も葉も生えはせぬからのぉ。

那:いかにお奉行様とはいえ、あまりにも過ぎたお言葉と心得ます。(← ココ キリツト)

遠:あい分かった。しからば鉄の柱の話は無しといたそう。
 されば那須屋。奉行、尋ねるが、その方の店では毎年々々如何ほどの子牛が生まれ、またそのうち如何ほどが成
牛となり、如何ほどの値で売れたのか、さらに、それには入費がかかる筈じゃが、その入費の高は如何ほどか、それを申してみよ。

那:存じません (語尾マデ言ワセズ、カブセテ遠山科白)

遠:ええぃっ黙りおろう。ここな不届者奴(め)が。
 よいか、よっく承れ。およそ店の主人たる者が己の店で扱うものの売値を知らず、元値を知らず、入費の高を知らずして、それで勤まると思いおるかっ。
 もし、その方、それを知らずして商いを致しておったとあらば、那須屋牛講騙りの吟味はさておき、まずは主人不届きの件につき屹度究明せねばあいならぬ。その方の申し状、商家主人不届の咎、自ら白状いたしたも同然、逃れられぬところじゃ。
 それっ、者ども、この者に縄をうて(左右ヨリ下役駆ケ寄ロウトスル)

那:お待ち下さいませ。あらましならば存じております。
(遠山 目顔デ下役ニ待テト合図)

遠:しからば、何故、存ぜぬと申したのじゃ。

那:手前どもには商売敵も多く、その値が他(ほか)へ漏れましてはならぬと思い、そのように申しました。
(遠山 目顔デ下役ニ元ノ位置ニ戻レト合図)

遠:すでに、その方、店はもとより主人ともども身代限りを致しておる上からは差し支えあるまい。申してみよ。

那:申し上げかねます。

遠;何ゆえじゃ。

那:身代限りは致しましたが、その儀ばかりはお許しを。

遠:ここは白州。役人以外他の者、ましてや商売敵などおらぬ。心配は無用じゃ。

那;こればかりは、お奉行様といえども申し上げられません。

遠:左様か。しからば奉行、その方には問わぬ。
(与力ヲ呼ビ寄セ、何カ指示。一旦、与力下ガツテ後、書類持ツテクル)

遠:那須屋。これが何の帳面か、その方、分かりおるか。

那:わかりませぬ。

遠;教えてつかわそう。これは江戸で売られた牛商いの帳面控じゃ。その方の那須屋の牛も混じっておる。
 奉行、これを見るところ、その方の那須屋の牛は余り高くは売れておらぬと見たがどうじゃ。

那:お奉行様お手元の帳面は、今始めて見せられた物。手前どもの牛が高いか安いかお答えのしようがございません。

遠:左様か。しからば、これはどうじゃ。  (別ノ書類ヲ示ス)
 これは、農林奉行殿の手元より書き写してまいったものじゃが、これをその方に見せてつかわす。
 その上で、その方那須屋と、違いの有無あらば申し述べぃ。

那:見るまでもございません。

遠:見ずともよいのか。

那:先にも申し述べました通り、一昨年の牛の流行病、昨年の東屋さんの火事の一件。手前どもの店が苦しい時期のみ、お取り上げになっておられます。
 しかし、手前どもは、お上より鑑札を受け監査人業を営むアスカ屋さんより、商いは真っ当なものに相違なく、災難に災難が重なる不運による身代限りであり、やりようでは借財は全部返せる筈との調べ書が調ったと聞いております。

遠:ハッハッハッハッハッハッ
 その方は存ぜぬか。その件ならネット住民が今、「取らぬ狸の皮算用」じゃとか、いや「産まれぬ仔牛の金算用」じゃとか寄ってたかって笑いものにしておるは。

那:これは、お奉行様のお言葉とはおもえません。
 素性の知れぬネット住民のたわ言と、れっきとした監査人アスカ屋さんの調べと、どちらが確かか。
 これは、もう十(とお)にもならぬ子供でさえ分かろうというもの。
 おおかた、手前どもに以前より難癖をつけておりましたmoveとか、それに煽られたrokoやドキンなどが騒ぎ立てているのでございましょう。

遠:この調べ書のほうを信用せよと申すか。

那:申すまでもないこと。

遠:しからば、先ずここに記しある8年80万モデルとやらについて尋ねるが、まこと1頭の牛から8年に子孫が26頭にも増えるのか。

那:無い事ではないかと心得ます。

遠:そちの店にあっては6万7千頭程の親牛がおったようじゃが、されば8年後に174万頭の牛に増えるのか。

那:流石に、そこまでは増えぬかと。

遠:されば、如何ほどに増えるのか。

那:親牛により、飼う場所により、また一昨年の流行病のような事もございますれば一概には申せませぬ。

遠:一概に言えぬような先の見通しでありながら、何ゆえ、未だ産まれぬ仔牛を勘定に入れるような事をいたしておるのじゃ。8年で26頭産まれねば、その先に産まれるとして勘定しておるものが狂うてまいるではないか。

那:それはモデルと申し、手前どもの商いが成立つか否かを調べようとしてアスカ屋さんがお作りになったもので、手前はそこまで存じません。

遠:では、ここに牛売却代金として銀4匁8分、年間餌代銀1匁とあるが、なぜ、このような値になっておる。

那:アスカ屋さん(語尾ニカブセテ 遠山科白)

遠:黙れっ。よいか。何も存ぜぬ者が牛の売却代金餌代を調べんとすれば、まず、農林奉行所に聞きに参るであろう。
 しかるに、先程、その方が見ずとも良いとした農林奉行所の書面には違う値が載っておる。
 却って、去る8月摂津兵庫と江戸において開きし債権者説明会に、その方の介添人が申した餌代の値と一致するのは何故じゃ。
 その方が教えたが故に相違あるまい。 有り体に申せ。

那:存じよらぬ事にございます。

遠:またしても、存ぜぬと申すか。
 フム夜も更けてまいった、されば、本日はこれまでと致す。
 那須屋。その方は未だ黒白つかぬゆえ、帰宅お構いなき身なれど身代限り致しておる上からは請人(うけにん)に申し出(いで)ずして泊まりの他行、まして住まいを変える事など、あい成らん事は承知しておるの。

那:承知致しております。

遠:されば、本日の裁きはこれまで。    


     2012-01-19(00:38) : 北小松舞子

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(お知らせ)
次回のを見ようと思ってくれる方は、こちらへ
「舞子お姉様の物語の続き その1」
「舞子お姉様の物語の続き その2」

右下の方にある、検索フォームで「舞子」と入れて、パコーンってしてみて下さいな

「舞子お姉様の物語 」の案

このひとつ前の記事で「舞子お姉様の物語」を載せました。

これを載せる前の話は「世代別歩留まり率考慮後の再計算の結果報告」のコメント欄にあります。

私の案はたいしたものではないので、その前にコメント欄について思うことを書きます。



私がなぜ FC2 BLOG にしたのかというのは以前にも書きました。

ブログ初心者の私にとっては、どれがいいのか全くわからないので

moveさんが使っている FC2 BLOG を選ぶしかありませんでした。

そして、どのようにするかは自分で考えながらやっていきました。

moveさんのブログと私のとで大きく違っているのは、コメント欄の順番です。

moveさんは、新しいのが先にきて、私のは、古いのが先にくる。

あの人のブログは、あの人の備忘録であって

古いものは下に流れて行き、新しいものがすぐに見られる。

それでいいのだと思う。

私が古い順から見られるようにしたのは、誰かがコメントをして私の返事を見ようとした時

それまでのみんなのコメントを通り過ぎないと、そこにたどりつけないようにする魂胆です。

それから、どうも変わり者であるらしい私はコメント欄を見るために

一番うしろまで動かして、そいでもってコメントの先頭から読んで、また上へ動かして・・・

ってやってるのが大変だからです。

上から順に見たほうが目のためには、いい気がする。

最近、パソコンに向かう時間が多いせいか、老化のせいか、視力が悪くなってる気がする。



さてさて、物語の案ですが、あくまで私の経験と思うことですので

これをそのまま物語にするのはどうか・・・です。

そこんとこヨロシクってことで読んで欲しいです。


・・・・・・・・・・・・・・・

私は安愚楽牧場の社長には何度かお会いしています。

ですが、親しくしたわけでもなく

ただそこにいらした時の姿を見てお話を聞き、というだけです。

しかも、過去資料をほとんど捨ててしまっていたので

証拠と言えるものは何も無く、私の記憶のみです。

私の記憶などという不確かなものだけですから

そんなの知らないよと言われればそれまででしょう。


思い出した話は、何年も前の旅行の時のことです。

旅行プレゼントにホイホイと行った私は

ボケジリ(三ヶ尻社長)が、バカボン(サトシくん)と、そのヨメハン?を連れて来ていたのに

遭遇しました。

思い出してもサトシくんの顔は浮かびませんがね。

パーティーの時に見たように思うんですが、きっと私のタイプではなかったんでしょう。

でも、朝の朝食レストランで社長とサトヨメ?に出くわしました。

バイキングだったんですが、いいホテルでしたので

くいしんぼうの私は、どれを食べようかとしか考えていなかったようです。

私の席のすぐ近くに二人がいて、この人、私服はこんな感じなんだ、と思いました。


そこで、私の考えた物語の続きです。

・・・・・・・・・・・・・・・

大きく胸が開いた真っ赤なサマードレスを着た私は、社長の席へとツカツカと歩いて行く。

そして、社長の前にて立ち止まり、言う。

「おーほっほっほっ、わたくし、白鳥麗子でございます!

 安愚楽牧場様には、いつもお世話になっております。

 以後、お見知りおきを・・・。」

と、社長の返事を聞くこともしようとせず、立ち去る。

この時、白鳥麗子の胸元には、これまた真っ赤なバラの花のタトゥーシールがキラリと輝き

人目を引いた。

なんじゃこりゃーと思った社長は、その胸元のみ覚えてはいるが

白鳥麗子が何者であるか、まったくわからなかった。


そして、何年後かに、再会することとなる。

そのあとは、、、テンテンテン・・・です。


・・・・・・・・・・・・・・・

あのねー、「真っ赤」なサマードレスとバラは、「ブルー」でもいいかなぁと思ったんだけど。

あと、これを時代劇にすると、着物の胸元をチラッって見せることになるのかなーなんて・・・

ちょっとは、エロい?


そんなことで、私のパスポートは2003年3月3日発行(おひなさんやん)で

もう何十ッコもスタンプが押してあります。

この中から、どの旅行だったのかなーて探し出すのは、まぁ、、、カンタンかぁ?


それよか、私より三ヶ尻久美子社長の渡航履歴を調べて欲しいものでありんす。

サトシくんが結婚したらしい頃のパスポートね。

でも、それ以上に調べて欲しいのは、口蹄疫が発生する頃の渡航履歴だよ。

捜査機関の方は、そこんとこ重要だからね ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑



以上、rokoの経験および思うことでした。

みなさん、このあともよろしくお願いいたします。m(__)m



日記追加(2012.01.21 19:50)

長らく使っていなかったパスポートを久々に出して見ました。
そしたら、もうビックリです。
ざっと数えてみたら100個近くのスタンプが押してあったのに
査証と書かれた一番最初のページ(7ページ)に、それはありました。
しかも、7年前の今日、USAへの入国スタンプが押されていました。
私、安愚楽の旅行でハワイへ行ったんです。
2005年1月21日関空より出国、ハワイへは、JAN 21 2005 入国とスタンプあり。

人生って本当に 不 思 議 です。

自分の頭で考えるということ

21日の23時ちょうどにコメントをいただいた。

私はそれを翌日に見ることになるのだが、23日の今、返事をまだしていない。

これを書き終えたら、そこへ行こうとは思っている。



私の頭は、まわりにくい。

安愚楽のことだって、めーいっぱい考えているけれど、わからないことが多い。

それ以外のこと、生きている中でもいろんな疑問が湧いてくるけど、知らないことが多い。

私は私に知らないことが多いということを知っている。

コメントをいただくのは、私にとって嬉しいことであり、励みでもあるから

その時の自分の思うとおりに、正直に答えている。

しかし、自分の知らないことに出くわすと、うんとこさって、少し考える。

最近じゃ、こうしてパソコンに向かっているのだから検索するって方法もとるようになった。

でも、昨日は自分の頭で考えたい気分だったので、ちょっと、うーんと考えた。

すると、まぁ長年生きていると、経験も記憶も増えるので、また色々思い出すわけでして・・・。

そしてまた、それに関することで、またまたグルグルめぐる、ぐるぐるぐる、、、。


そのコメントのお返事はコメント欄では長くなりそうなのでこちらに書くことにします。



そのコメントに「(沢口靖子が金鳥CMでやるように)」という言葉があったので、また思い出した。

キンチョウのCMは面白いものが多くて、流行語になったり、印象に残っていることも多い。

「タンスにゴン」のCMはちあきなおみさんが出てた頃から面白かった。


さて、この日記に何度か登場する家のバカチンが小さかった時の話です。

ある日、2階の畳の部屋でバカチンがすっころんでしまった。

ほんとに、見事に、ツルンという感じで・・・。

すぐに泣いて、抱き起こしたら、額がスパッっと切れていた。

タンスのサイドに、こけながらぶつけたのだ。

カッターナイフで切ったみたいに、スッっとね。

だんだん血がにじんできて、すぐにおさえて救急に行った。

病院では先生にできるだけ傷が残らないように、と頼んだら

「細い糸で縫いましたから」と言われた。

その後、何事もなく、抜糸までいくのだが、オデコにガーゼを貼っていると人に聞かれる。

それで、この話をする時、いつもこう言っていた。

「タンスにゴンしたんやもんね~」ってね。

今朝、久々にバカチンに見せてもらった。

「どうや、タンスにゴンの様子は? 気になるかー?」

「いや、べつにー」というお答えであった。

2センチぐらいの白い傷跡が、バカチンのオデコには今も残っている。


なにもないようでいても突然の事故はあるもので、コイツは他にも事故があったな。

これも、保育園の頃だったと思うが、その頃の居間は出窓になっていて、そこに座っていた。

夏で、網戸にしていたのだが、突然、バカチンは視界から消えた。

アミドにもたれて、それごと後ろ向けに落っこちたのだ。

幸い、一階だったのでタンコブぐらいで何事もなかったのだが

その時、私もその窓を飛び越えハダシでバカチンを抱き起こしたのを覚えている。

そういえば、アイツはこんな事故はまだまだあったな・・・。

話が長くなるので止めにしておく。



それから、「P.S. 刺青をどう読ませるか悩んでいます。」というコメントで思ったこと。

ふだんから、そのまま「イレズミ」と言ってるけど、他になら「モンモン」やなーって。

そしたら、前にも話が出たことのある大平さんという女性のことを思い出した。

ヤクザのオンナだったことのある人が、一生懸命勉強して弁護士になったって人です。

有名だからみんな知っていると思うけど、この人の本を一冊だけ読んだことがあって

この人のイレズミはキレイに消えたんでしょうか、などと思い出してしまった。

実は、私にも体に刺青があって、もう20年くらい前だろうか?取る手術をしたことがある。

アハハ・・・、とうとうrokoの本当の過去吐露物語がきけるのか~!と思ったでしょう。

でも、ごめんなさい。

これも話すと色々思い出すので、やめときます。

それに、なんや~って笑われるようなことで、たいした話じゃないんですから。

でも、この時の傷はもちろん消えることなく残っています。

そして、大平さんはその後、子どもを生んでいて、「婦人公論」では連載していたこともあるんだけど

なぜか私はこの人の記事をすっとばしていて、、、本当はいいことを書いておられると思うんだけど

その気にならず、ちょっと読まないでいたんですよね。




そして、子どもがらみっていうのか、偶然というのか、野田聖子議員の記事を昨日ネットで見たんです。

20日の金曜日の夜、テレビでこの方の出産の全記録とかなんとかで2時間番組を見たんです。

人は色々であたりまえなんですけど、このテレビを見てフクザツな気分で寝ました。

そして、22日の日曜日にネットで見た記事は

「あー、この人私とおんなじこと思てはるやん。
 けっこう、私の思うことは世の中の人と変わらんのやん」

と思って少しうれしくなりました。

怖かったんです、私。

子どもは自分のものじゃない。

その子の人生は、その子のものだ。


私は、バカチンがタンスにゴンした時も、阪神淡路大震災で映像を見た時も、同じ言葉をつぶやいた。

彼女は、番組の中で一度もその言葉を言わなかった。

言わなきゃいけない言葉ではない。

でも、なんか怖かった・・・。




こんなふうにいろいろ思いながら、毎日時間が過ぎていきます。

やらなきゃいけないこともあります。

ここに来て下さった人の、そして私の、心が平和でありますように・・・。

安愚楽牧場の宣伝について

安愚楽牧場は破産になってしまったので
今は表立ってCMや宣伝をしていることはないだろう。

でも、まだ宣伝とは思われなくても
アグラのスジガキどおりにコトを進めるための工作が行われているかもしれない。


安愚楽牧場のこれまでの宣伝や情報工作について考えてみた。

私は、田舎に住んでいる。

アグラにお金を預けようと思ったきっかけは、コスモポリタンという女性雑誌だった。

もう既に廃刊になっているし、この雑誌を残しているわけもなく、私の記憶だけだ。

この頃、結構この雑誌を買っていた。

けれど、弁護団のアンケートに書くところがあったので思い出しただけです。

あの夏、アグラに騙されたと知ってからわかったことなんですが

都会ではアグラの宣伝をいっぱいしていたらしい。

「あぐらぼくじょう~♪」などというコマーシャルもこちらでは見たこともなかった。

もしかして、昼間仕事に行っている間に流れていたのかもしれないが、知らなかった。

それと、アグラからのご案内で、なんとかの番組のスポンサーとしてアグラが出るみたいなことを一度知らされたような気はするが、普通の生活を送っているとうまく見られるわけでもない。

ただ、ここ何年かの話ですが、東京に行った時に偶然テレビでCMを見て
へー、こんなんやってるんやぁと思いました。

テレビCMというのはとても影響力があって、テレビしか情報がない人も多いと思うし
年配の人は余計そんな感じかなぁ。

アグラの被害者が関東に多いのは、このテレビCMのせいかなぁと思う。



あと、雑誌での宣伝もそうです。

私は17,8年程前にアグラを知ったけれど、その後は投資とかに興味もなかったので

「あるじゃん」とか、そういう雑誌を見ることもなかった。

アグラが破綻した8月になってもアグラの宣伝してた雑誌あったよね。

その雑誌は、そのまま消えてしまうのかい?

なにも咎められることもないままであろうか?



私はネットもあんまり見ていたわけでないので、そんな宣伝がいっぱいあったことも知らなかった。

いつだったか「安愚楽牧場」で検索したら、まきばのコースのことしか出てこなかったので

やっぱり古いオーナーは特別なんだな、とバカみたいなことを思って終わった。



ボケジリと旅行で会ったことを思い出したおかげで、もひとつ思い出したことがある。

それは、古オーナーじゃなく、まきばオーナーに会ったかもしれないって出来事。

これまた、どこかへ旅行に行く空港でのお話。

基本、団体旅行が苦手、イヤ、人とつるむのが嫌な私は、ツアーで渡されるバッジやシールは極力つけない。

みんなからは少し離れて、しらんぷりしていることもある。

安愚楽の旅行の場合、あの封筒に書かれた
まるっこい「A」の文字に牛の顔のっけたマークのバッジを渡されて
添乗員さん又は社員さんが、そのマークの四角い旗を持ってるわけよ。

ある時、空港でみんなで移動しようとしている時に、別のある人がそれを見つけて言うのね。

「えー、なに?何?、アグラ牧場って、あの安愚楽牧場??
 私も、アグラやってるんだけど、なに?旅行? そんなのあるの?」

そこらへんの人に聞くんだけど、誰もそれに答えない。

みんな、なに言ってんだろーみたいなカンジでその人を見たけど、そのまま歩いてく。

アグラの旅行は古オーナーにしか案内いってなかったんだよね、たぶん。

旅行で知りあった人は、たいていが10年や20年過ぎている年配ばかりだったよ。

仕事持ってると、旅行もなかなか出られないし、リタイアした人がほとんどだった。

こんな私でも、たいてい若者になれる、その時は。

あの時、平気でみんなに声を掛けていたあの女性は、そのままオーナーでいたのだろうか?

あなたは泣き寝入りしていませんよね。




結局、一番最初は雑誌で知ったのですが、その後は安愚楽のオーナー営業部とのやり取りですっかり信じ込んで騙されちゃったんですね。

オーナー営業部だった西○さん、お元気ですか。

今、どうされているんでしょうか?

あなたも騙されていたんでしょうから、過去のことはいいんです。

ドンドン、チクッって下さいな。

アグラのことが、まだ怖いとしても、バレないようなチクリ先はありますよ、きっと。





日記追加(2012.01.24 17:15)

上で書いた「あるじゃん」のことを書いた記事のことがmoveさんのコメント欄にありました。
前にも「あるじゃん」のこと書いてあるのは、あったとは思うけどさぁ。

その記事より抜粋、、、ってほとんどそのまま、デス。
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来月号で休刊する「あるじゃん」、今月号にはまったく休刊の休の字が無いうえに、定期購読を募集
2011/12/23 08:00

さて、先日のエントリーである公表されなかったマネー雑誌「あるじゃん」休刊の本当の理由で書きましたが2012年1月発行号(2012年3月号)をもって休刊となります。

管理人は、「あるじゃん」を定期購読しているので、本日ようやく今月号が手に入り、その中に「『あるじゃん』休刊のお知らせ」というA4一枚ペラが入っていました。
(いまさら言っても遅いが、あるじゃんはメール便で届くので、定期購読していても手に入るのが店頭に並ぶより1日程度遅い!)

休刊のお知らせには、当然2月発売分以降を予約していた分は返金処理するので、後日案内を郵送するとの一文は書いてありました。定期購読組みはお金が返ってきますのでご安心を。

だけど驚いたことに、告知はそれだけ。今月号である2012年2月号には、休刊の一文字も入っていませんし、『あるじゃん』の定期購読を募集したり、フィナンシャルプランナーが診断する「マネープランクリニック」の募集を平気で行っています。

12月上旬の取締役会で決定したために、入稿には間に合わなかったのかもしれませんが、それは会社の都合です。私のようにネットで事前にチェックした人や、定期購読している人以外は、『あるじゃん』が2012年1月発行分をもって休刊になることは知ることができません。

さらに、公式サイトのあるじゃんnetにも「休刊」は全く触れていませんし、公式twitterでも休刊のツイートは無し。

雑誌の休刊という事態を一部の購買者にしかフォローしていない株式会社オールアバウト 。消費者を馬鹿にしているのか?

猛省を促したい。もし猛省しないで、今後も消費者を大事にしなければ、今の世の中、先は無いよ、マジで。

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「あるじゃん」見て、安愚楽にお金ミツイダ人、多そうですよー。
アグラにお金だした人って、女性が多いんですよねー。
けっこう、オンナって怖いんですよね。
この日記書いてる人も、自分で言ってるでしょ。
私、こわいんですよってね。

こういう状態なんですけど・・・・・・こんなんでいいんですかー。
世の中の出来事ってね、知らないと知らないまま過ぎていくわけで・・・
知っても、どうもできないことも多くて・・・
どうなるんでしょうねー。
このままなんですかねー。

私はいわゆる在日の人とおつきあいしたことがあります

(おっ、今日はまた、やぶからぼうに何を書くつもりだ?)

あー、また、藪からどんな棒が出てくるのだろうとか、ヤブなら竹だろう、とか考えないことにする。

んとね、どこぞのブログで在日だとか、大陸系だとか、そんな話が出た時に思った話。


(それで、とうとうrokoの恋愛物語の登場か?)

そう、もう昔の話だけどね・・・。

モテモテのrokoちゃんからすると、たくさんの男性のうちのホンの少しだからね。

たいした話でもないんだけどさ。


(へぇ、そんなにタクサン、、、ほーほー、それで~?)

ごめん。数少ない経験の中、、、と訂正しておこう。

たまたま、出会った人が、いわゆる在日と呼ばれる人だった、だけです。

一人は中国で、もう一人が韓国、でした。


(ふたりもかよ!)

日本にいる在日の人の割合って、どんだけ~?

アタイは、知らん。

まぁ、たまたま、よね。

日本名を名乗ってる人が多いので、知らないだけで、もしかしたらそうだった人もいるかもしれない。


(それで、どんな物語だったの?)

聞かれたら、知ってることは答えてしまうアタイだけど、長くなるのでやめとく。


(ざーんねん、、、。)

アタイもザンネン(笑)

話したっていいけどさぁ、聞きたい人いないと思うし、もういいでしょう。


(ふーん、それで~。)

何が言いたいのかって、聞きたいでしょ。


あのね、人は恋したい、と思ってても、恋することはできなくて・・・

今は恋なんて考えられない、と思ってても、恋するときは恋するものでして

恋は するもの ではなくて おちる ものなんだな

ってことです。

どこの生まれだろうが、そんなの関係ない。

好きになってしまえば、おしまい、です。




(追伸)
在日じゃない、外国人を好きになったこともあります。
以上。

安愚楽牧場の被害者は二次被害にご注意!の続き

私は今までに2回、電話で詐欺のご案内があったのだけど・・・。

安愚楽牧場の債権を4割で買い取りますという話、です。

その詐欺の人、ここを見ていることはないよね?

弁護団と、消費者生活センターと、地元の警察署にお知らせはしました。

それで、とうぜんウソンコの会社だと思うけど、ここに書いてもいいかな。

もし、ここから電話があったら、みんな注意だよ。

詐欺だからね(←ここんとこ重要)

でも、どうやって私からお金を巻き上げるのか、まだ手口がわからない。



それから、ここは現実にある住所みたいなんだけどさ・・・

そこにその会社があるかどうか、近くに住んでいないのでわからない。

もし、近くに住んでる方がいらしたら、看板があるかだけでも見てくれたらうれしいけど

この日記を見ている人はそんなにいないだろうから、仕方ないかな・・・。


とにかく、書いておくね。

私、ここんとこ毎日お話してるよ。

明日もまた、かかってくると思うな。


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東京都品川区北品川4-1-1
           松風ビル3F
(株)トレンドマーケット

電話 03-6362-9411

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今日ぜんざいを食べました

なんでこんなタイトル書いてるのか、、、って自分でもようわからんけど

まぁ、思いつきっていうか、感じっていうか、事実を書いただけなんですよ。


昨夜も遅くまでパソコンさわってたバカチンが

昼もずっと過ぎた頃に起きてきて、急に言うわけさ。

「ぜんざい食べたい」

「はぁー、ザンネン。ちょっと前ならあったんやけどなぁ、もうないわー」

「作ってー」

コイツは、いつも唐突にものを言う。

まるで、私がドラエモンのポケットでも持ってるかのように・・・。

あんなー、ぜんざいはなぁ、小豆のばす(やわらかくする)だけでも時間かかるんじゃい。

そんなことおかまいなしに、「食べたい」と言う。

それで、買い置きの缶詰のアズキと、冷凍にしたオモチで、ぜんざいを作って食べたんです。


これだけの話で、なーんもオモロイ話はないんです。


うちのバカチンには、いっぱいムカツクことやお世話をさせてもらっているんですが

コイツにはアニメ好きとか、他にも趣味があって

私がわからないものだから、聞こうとすると

「ゆうてもわからんで、もうええ」と言って、話が続きません。

今も同じ部屋で、録画したアニメを観ているんですが、けっこうオモロイのやってるんです。

それで、パソコンさわりながら、私もチラチラと観ることになります。


お互い 影響しあって 生きているんだな と 思いました。


ちょっと前に、「××××のキムチ豚丼 が食べたい」と申したことがあって

冷蔵庫にあるもので作ったんだけど

そのこと思い出して、「それ、どこの店だったっけー」と聞いたら

「今日の夜は、それ食べたい」

と、おっしゃいました。


いやー、アニメおもしろいですよ。

全部みられるわけじゃないんだけどね。

けっこう、笑わせてもらってます。

作ってる人、すごいよね。

とうとうドキンがお縄になるかも?篇

舞子お姉さまに続いて、アグラ詐欺物語の「ドキンちゃん篇」のお話

面白いので、やはりメインに残しておきます。


私は、アンパンマンに出てくるキャラクターの中では

ドキンちゃんとバイキンマンが好きです。

ドキンちゃんは「ショクパンマンさまぁ~」なんて言ってるけど

一番は、バイキンマンなのではないかな、と勝手に思っています。

アンパンマンのお話なんて、もうずいぶん前に見たっきりなのに、そんなことを思っています。


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「とうとうドキンがお縄になるかも?篇」


ある日金さんの前に塩原屋とドキンが呼ばれる。

金「ドキンや、何故ここによばれたかわかるか?」

怒「スカ報告書の嘘八百ぶりを証言するためですか?」

金「いいや、今日はお前の裁きじゃ」

ドキン!!ドキン!!塩原屋ニヤリ

金「スカ報告書をブログに書いたのはお前で間違いないな」

怒「はい、間違えありません。」

金「あの報告書は当事者のみしか閲覧、謄写できないことは心得ておるな」

怒「あ、そなんすか?私、知人に頼んで謄写したものもらっただけなんで知んなかったざんす」

金「フォフォフォ(バルタン?)知らば食っれるのか?それで罪が逃れれるわけではないぞ。どうして、ブログに書くようなことをしたのだ?」

怒「当事者のみ閲覧可といっても、ブログに書いてはいけなという法律がございましょうか?私とて、流すのに不適切な内容ならばそのようなことは致しません。しかし、経営、財務の実態は債権者が知るのは当然のことではございませんか」

金「ネットに乗るということは、当事者以外も見るということだろう」

怒「(塩原に向かって)卑怯者!被害者がどんな思いして生きてるかわかってんの!血の通った人間なら自らHPで公開するような内容のものでしょ!これでスカ報告書はあんたにとってヤバイってよく分かったわ!」

金「ドキンよ、お前の言うとおり被害者が知る権利はある。確かに、東京地裁で所定の手続をふみ資料を手に入れる、これは誰もができることではないだろう。被害者に広く知らせたいのは理解できる。では、聞こう
何故、moveのブログに貼り付けたのだ。Moveは当該事件の被害者ではないだろう」

塩原含み笑い

怒「・・・。口蹄疫の被害者ですし・・・」

塩原「は?口蹄疫?当方が何か罪でも?名誉毀損でスラッピンング致しますわよ。」

怒「・・・あのような、牛に関する内容は畜産業以外の者にはわかりかねます。そこで
Moveさんのお知恵をおかりしようと・・・。当事者以外が閲覧、謄写してはいけないという規則はあっても、第三者のブログに貼り付けてはいけない、という規則はありますか・・・」

塩原「くたばれ、ドキン!」

金「・・・・。ドキン、そなたの自分を犠牲にして愛と勇気だけを友としている姿には
  金さんにも共感する点も多い(ちょっと持ち上げすぎスか?)。しかし・・・うーん。この審議次回にもちこすとしよう」


という感じはどう?やっぱ、美人薄命?

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舞子お姉様の物語の続き その1

ドキンちゃん篇を載せて、舞子様のを忘れたらいけませんね

こんな時代劇に出てくる言葉は、とっても難しくて・・・普通の台本だって大変なのにさ・・・

みんな、すっごいね、と感心しきり

私の頭はまわりにくいので、全部できあがったら

現代バージョンに書きかえたいくらいの気分です

いつもありがとうございます



アグラ詐欺物語の舞子お姉様の物語の続きです

どうぞ

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またまた変更です

奉行を怒山(ドやま)キンさんにする「怒山政談」に変更すると言いましたが、保留します。
当分は「遠山政談」で進めることにします。
「那須屋」は「塩原屋」の他に「黒磯屋」にするかもしれませんが、これも保留します。
「監査人」は勘定吟味人に変更します
「アスカ屋」は「スカ屋」に変更します


前後に、「この物語はフィクションであり実在の人物・団体と一切関係ありません」を付記します


後々の展開上の関係で、話を少し戻します

遠:一概に言えぬような先の見通し~
那:それはモデルと申し、~ 手前はそこまで存じません。

この後、以下4つの科白をカットして

遠:では、ここに牛売却代金
那:アスカ屋さん
遠:黙れっ。よいか。
那:存じよらぬ事にございます

以下の3つの科白に続きます

遠:またしても、存ぜぬと申すか。夜も更け~
那:承知致しております。
遠:されば、本日の裁きはこれまで
    

ここから続編ですが、まだまだ途中の状態です。
以下、とりあえず出来たところまでです。


舞台上高二重 正面三段 白州の体
高二重上手に与力2人 下手に書物机を置き与力2人
平舞台上手より下役3人同心2人 下手同心2人下役3人
平舞台正面下手寄り 那須屋主人(あるじ)但し、縛らぬまま。


声:遠山左衛門尉様、御出座ぁ~。
(一同礼、那須屋平伏。正面ニ着座後、諸役人ヨロシク直ル。以下細カイ ト書略)

遠:これより、先日に続き那須屋牛講騙りの件につき吟味を致す。那須屋主人(あるじ)、面を上げぃ。  

遠:さて那須屋。先日は、勘定吟味人スカ屋の商い吟味調べ書に記せし、モデルとやらにつき、その方に尋ねおったところであったが、覚えておるか。

那:覚えておりまする。

遠:されば、その続きを尋ねるが、歩留まり率と記せしは何の事じゃ。

那:相手が生き物のことでございます故、死産また成牛となるまえに死ぬ子牛もございまする。それを見込んだもので、スカ屋さんがおよそ8掛いたすべしとなされたものかと心得ます。

遠:いかにも、成牛となり商いに適うに至るまでの損耗を見込むは至当なりと奉行も心得るが、何ゆえをもって、未だ産まれざる子牛にのみ歩留まりを当てはめ、親牛から産まれる子牛にそれを見込まなんだか、奉行一向に解せぬ。
先日もその方が自ら「毎年々々子を産む親牛もあれば、そこまではゆかぬ親牛もおります」と申し、また、「親牛により、飼う場所により、また一昨年の流行病のような事もございますれば一概には申せませぬ」と申したではないか。
その方は何と心得る。

那:確かに手前、そのように申し上げました。スカ屋さんのモデル作成の経緯は存じませぬ故、なにゆえとお尋ね遊ばされてもお答えの致しようがございませぬ。

遠:子にして8掛けならば孫は6割4分、曾孫は5割1分2厘を掛けるべきと奉行心得るが、その方はどうじゃ。

那:そのように算用通り行かぬものが生き物相手の商いでございまして、10割の事もあれば、またもっと悪いことも覚悟せねばならぬ事もございます。

遠:しかし、その方の店は諸国にて牛を飼い、また大量に飼うておったからは、平均(へいぎん)に近づくのではないか。

那:1頭2頭を飼うよりは均されるかと心得ます。

遠:しからば、その方の店で飼いし牛のうち成牛となる率はいかほどであったのじゃ。

那:これは、先日も申し上げました通り、お答えいたしかねることでございます。

遠:またしても、答えられぬと申すか。

那:まことに畏れおおいことではございまするが、何卒ご容赦くださりませ。

遠:されば、次に餌代金について尋ねるが、ここに記せし値は1頭につき年銀1匁1分とあるが、これはどうじゃ。

那:親牛の餌代、また生育中の牛によって少々の違いはございますが、おおよそ、その見当かと心得ます。

遠:農林奉行所の調べよりいささか高いと見たが、どうじゃ。

那:手前どもの牛は、和蘭渡りの白黒斑牛や、それとの雑種とは違い由緒ある和牛でございますれば、餌も格別の物を与えねばなりませぬ。それゆえ、他所(よそ)様よりは高くついているかと存じます。

遠:和牛ゆえ格別と申すか。

那:左様にございます。和牛と申すは育てるというよりはむしろ作り上げるものに近(ちこ)うございます。
また、牛が作り上げるものでございますれば、それにあたる人からつくらねばなりませぬ。まさに牛をつくるは人をつくる事にございます。

遠:ほほぅ。牛を作るには先ずそれを作る人をつくらねばならぬとは、なかなか耳に心地よい、耳当たりの良い、言い換えれば聞こえの良い言葉であるな。
ウウム、昨今、これを舌触り、肌触り、手触りの如く実際に触(さわ)れる時につかう「さわる」と音が同じであるのを混同し、耳触りの良いなどと言い出す輩が増えておるが断じて許しがたい。
耳ざわりとは、目障(さわ)りと同様に、耳障りであって、触れるものなどではない。
かかる誤用を致すにおいては重き罪科にも行うべき(与力 サエギル)

与:お奉行様、裁きが違ごうておりまする。

遠:おぉ、そうであった。
さて、那須屋。人づくりには、さぞ苦労いたすであろう。されば一朝一夕というわけには参るまい。

那:手前、日頃より、番頭、手代はもとより丁稚小僧下男下女の末にいたるまで、これを旨といたすよう申し遣わしておりました。

遠:フム、主人として天晴れなる心構え。
じゃがのぉ。その方、厚労奉行所の出先で諸国に仕事を周旋しておる所があるのを存じおるか。

那:存じております。

遠:その方の店は、そこより年がら年中、人を募り雇い入れておったようじゃが、その割りに人が増えた様子がない。
さすれば、大方、人の出入りが激しいのであろうと見たが、そのような事で人がつくれるのか。
その方の申し状では、人が作れねば、牛も作れぬ事になろう。

那:新たに雇い入れましても、牛作りに向かぬと見れば即座に暇を出し、また自ら暇を願い出る者もございまして、傍目には出入りが激しいと見られたこともございましょう。

遠:出入りが激しゅうては、なかなか人つくりなどできまい。
また、その上の手代にせよ、新入りが参る度に同じ事を一から教えねばならず無駄に時を費やすことになりはせぬか。

那:新入りには、手前どもが拵えました教本がございますれば、それを読めば一通りの事はできるようになりますれば、手代が手取り足取り教えずとも良いようになっております。

遠:教本があらば、一通りの事が出来るようになると申すか。しからば、牛作りは本作りに通じるという訳じゃな。

那:勿論、教本のみではございませぬ。ある時は、手取り足取りで人伝に教えねばならぬこともございます。

遠:平均(へいぎん)に勤めし年数は如何ほどであった。

那:それは・・・・・

遠:またしても、お答えいたしかねると申すのか。

那:左様にございます。

遠:しからば、人づくりとやらの事はさておき、先程その方が「由緒ある和牛」と申した事につきこれより尋ねんと思いおったところであるが、今日もまた夜が更けてまいった。
されば、本日の裁きはこれまでといたす。


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(お知らせ)
前回および次回のを見ようと思ってくれる方は、こちらへ
「舞子お姉様の物語」
「舞子お姉様の物語の続き その2」

右下の方にある、検索フォームで「舞子」と入れて、パコーンってしてみて下さいな

株式会社安愚楽牧場について各論点の見解をまとめた「報告書」

株式会社安愚楽牧場について

各論点(会計処理の妥当性、ビジネスの経済合理性、及び資金収支分析)の見解をまとめた

「報告書」をいただいてました。


報告書には 2012年1月吉日 とあるのに、今日はもう1月最後の日となりました。

本当に月日の流れるのは早いです。



はっきり言って、私には全部を理解することはできていません。

ただ、この報告書が、私たち安愚楽牧場の被害者にとって

とても大切で、重要なものだということはわかります。


ですから、みなさんに見ていただきたいと思います。



この報告書の考察の元になったものは、以下のブログにあります。
「安愚楽牧場発行の資料」

http://ug430000000000.blog.fc2.com/

ただ、この↑↑ http: に続くのをポチッと押したら、ピコーンといく技を私は習得いたしておりません。

それに、ここを見にいっても非公開になっているかもしれませんし、無くなっているかもしれません。

まぁ、ポチピコーンの技は勉強すればいいだけのことなんだけど、リンクとかナンチャラとか・・・

でも、これまでナシでやってきたので、面倒だし(笑)、このままでもいいかなぁなんて。



じゃあ、ぐだぐだ言ってんとサッサッと出せよ~というところですが

私の日記なので、ちょっとは思うことを書かないと、話になりません。



「リンク」という言葉で思い出したんだけど・・・

全国安愚楽牧場被害対策弁護団団長の紀藤弁護士の法律事務所の名前も「LINC」だったよね。

去年の漢字に選ばれた「絆」と同じような意味だと書いてあったように思う。


私は前から、キトタンはショクパンマンさまに似ていると思ってるんだけど皆さんはどうですか?

この日記には、ドキンちゃんが登場してくれてますが、キトタンがショクパンマンさまなら

moveさんや、だれかさんや、その他のコメントくれる人は誰なのかなぁと考えた。

それから、私が話をしたことのある弁護士さんから、さっき電話をもらった。

電話で話すのは初めてだったんだけど、ほんのたまにメールする。

この方は、眼鏡の奥のマツゲが長くてきれいな眼をしていたように記憶しているが

誰に似ているかしら。



でも、私はアンパンマンをそんなに見たことがないので、キャラクターをあまり知らない。

そして、この私は誰みたいかな?と考えても思いつかない。


たぶん、「きっと何者にもなれないお前たちに告げる」とかなんとか言われて

いつもチロチロと画面に登場する、かわいいペンギンくらいなもんだろう。

あー、でもこの前、ペンギン様がコメントくれたんだった、、、。

そんなことで、私は自分が何者か、まだわかっていない。


私はドキンちゃんのようにかわいくないし、「あれ欲しい~、とってよぅ~」なんて言えない。

でも、きっとドキンちゃんなら、こう言うだろう。


「あぐら牧場経営者ならびにアホカ大サーカスたち、だいっきらい! やっつけてよ!」




安愚楽牧場大詐欺事件の解明は

今回の安愚楽牧場の被害者だけでなく

日本の皆さんにとって

とっても重要なことだと思います。



以下、「報告書」をご覧ください。




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roko1107 様

以下、ざっと書き直しました(「考え方」などは「である」体のままです)。


報告書   2012年1月吉日


株式会社安愚楽牧場について各論点(会計処理の妥当性、ビジネスの経済合理性、及び資金収支分析)についての見解を「報告書」としてまとめました。

よろしくご査収くださいますよう、お願い申し上げます。



Ⅰ、総合所見と各論点の結論

1、 総合所見
 各論点(会計処理の妥当性、ビジネスの経済合理性、及び資金収支分析)を検証した結果、安愚楽牧場のオーナー制度は、ビジネスとして経済合理性がないことを説明出来ると考えます。
したがって、今回会社が民事再生法を申し立てるに至った主な理由は、慢性的な赤字経営をオーナーからの新規出資で補填していたところに、口蹄疫や地震・原発問題の発生でオーナーの解約増加・新規加入の減少が急増したことによって会社の経営実態が顕在化したものによると考えられます。


2、 各論点の結論

(1) オーナーへの販売の売上計上処理の妥当性

(結論)出資法の規制を免れるために売上計上という処理を行っていましたが、その場合でも引当計上といった適切な処理を行う必要があったと思われます。

(2) 安愚楽牧場ビジネスの経済合理性の検証

① 繁殖牛コース(8年)の個別の収支尻について
(結論)将来に産まれると想定した仔牛価値を算入した場合には資産上のプラスが見込まれますが、8年経過時点での現金残高は大幅なマイナスの状態であって、これで採算がとれると言えるかは疑問です。

② 畜産部門とオーナー事務部の部門別損益について

(結論)上述のように売上計上処理は出資法の規制を免れるためで、オーナー事業部の売上は実質的な資金借入と考えれば、この部門での利益は発生しないことになります。
畜産部門の損益がすなわち安愚楽の売上総利益における損益であって、慢性的な赤字であったと見られます。


(3) 資金収支分析:

(結論)不明瞭な資金支出の有無は不明です。
複数年度の損益計算書において法人税等の数字が不自然であること等、なお精査すべき事項が多いと思われます。



Ⅱ 詳細説明


1. オーナーへの販売の売上計上処理の妥当性について

(概要)

・オーナー制度においては、まずオーナーに繁殖牛を販売しその牛の飼育の預託を受け、一定期間後に原則同額でオーナーからその牛を買い戻すという契約です。
オーナー牛は経年減価償却すべき存在にもかかわらず、同額で買い戻していたのは、これが実質的に資金借入と返済であること示しています。それにもかかわらず、会計処理は、売上とオーナー牛導入費(仕入)で行なっていました。

(所見)

・会社がオーナーに繁殖牛を販売したとき売上処理をし、一定期間後買い戻すときに仕入処理することは、出資法の規制を免れるための仮装的に売買取引としていたのであって、これを行うならば売上計上と同時に同額を買取予定として引当計上すべきであったと思われます。


2、 安愚楽牧場ビジネスの経済合理性の検証(事業構造の分析)

(1) 繁殖牛コース(8年)の個別モデルの収支尻について

別紙2に対するコメントを御参照ください。


(2) 畜産部とオーナー事業部の捉え方(別紙3参照)

① 基本的な考え方は、オーナー事業部は外部資金調達の窓口であり何ら付加価値を発生しません。
畜産部は、すべての牛の生産・供給センターであり、繁殖部門で生産された牛を肥育部門で肥育し外部に販売する営業活動そのものの主体であると考えるほかありません。

② 従来の損益計算書の構造的な特徴
従来の損益計算書の構造的な特徴は、本来資金の借入としてとらえるべきオーナーからの出資を売上として計上し、利払いや返済を売上原価として計上していました。

③ 従来の損益計算書の問題点
これは、財務キャッシュフローであるべきものを営業キャッシュフローとして扱うことになり、外部資金の出入りがプラスであれば、その分営業利益を嵩上げすることになり、本来の事業活動の損益計算を把握させることを困難にしていたばかりでなく、毎年度収益が黒字で、さも優良企業であるかのような外見を示すことになり問題の発覚を妨げ遅らせたと言えます。


2. 資金収支分析

会社の資金収支を入手し得た資料から分析しました。

一つ目は、過去10年間(平成14年4月から平成23年3月まで)の収支と支出の明細を明らかにすることです(別紙5参照)。

二つ目は、申立開始日現在オーナーから解約返金請求額が約4300億円ありますが、その返還をするための原資が会社に存在しない理由を明らかにすることです(別紙6参照)。


(1) 過去10年間(平成14年4月から平成23年3月まで)の資金収支
資金分析の結果の概要は、収入合計は8,527億円で内訳は、平成14年4月1日残高118億円、オーナーからの収入が約6,164億円(内、同額継続1510億を含む)畜産等売上が2,132億円、助成金収入が112億円でした。
その資金使途は、満期返金等による支出が3,902億円(内、同額継続1510億を含む)仔牛買取による支出が1,505億円、オーナー牛育成費用 のための支出が1,924億円、その他設備投資・投融資に187億円、その他の生産コストに671億円、及び販売費及び一般管理費に272億円でした(現預金残高は10年間で54億円の減少)。
なお、オーナー部門・出荷部門の直近売上高から推算したところでは上記において、オーナー収入と出荷部門収入の間に200~300億前後の入り繰りが生じていると見られます。


(2) オーナーからの返還請求約4,000億円の原資について
オーナーからの約4,000億円の解約返金請求が会社に届いていますが、これに対する返済原資は会社に現在ほとんど存在していません。この理由は、以下のとおりです。
オーナーからの出資は過去の出資と利払いに多くが費やされ、その余の部分も営業赤字を補填するために使われており、大分部は費消され尽くしたとみられます。しかし、複数年度の法人税にみられるように不自然な数字が計上されていることも窺え、なお未解明の支出について糾明する必要があるとおもわれます。

                       以上


以下、別紙1~6について見て行くことにします。

別紙1  業績の推移状況  過去10年損益計算書へのコメント

10年間の損益計算書の第23期の欄外に、「無登録の牝牛から産まれた仔牛は和牛として認められなくなったため、無登録の牝牛1万頭を殺処分した」とあります。

ところが、第22期末の保有牛数は92,746頭(内オーナー牛 79,389頭)、第23期末の保有牛数102,758頭(内オーナー牛 80,560頭)、第24期末保有牛数110,415頭という情報があります。欄外の注釈のように1万頭殺処分したような様子はありません。もし注釈が正しいならば、期中に2万頭増えたことになりますが、その頃は毎年1万頭前後の増加であったことから考えれば2万頭増は不自然な数字と言わざるをえません。


別紙2  繁殖牛コース(8年)の収支計算へのコメント

【前提条件】
1 繁殖牛用の牛は 自社で調達するためゼロ
2 契約当初の余剰金は他に投資せず預金等にプールしておく
3 種付けをして翌年末から出産
4 オス・メスの出産比率は半々とし、毎年交互に産まれると仮定
5 オス子牛は30ヶ月育てて売却(飼育料は月1.5万円)
6 マルキンはNETで1.3万円が売却時に入るとみなす
7 オーナーへのおまけは考慮しない
8 仔牛の売却収入と繁殖牛の売却収入、補助金に歩留まり率を乗じて
 出産率と死亡率を考慮した。 歩留まり率(78.2%)=出産率(85%)×死亡率(8%)
9 最終年度はその時点での牛のターミナルバリューを以下の前提で計算
10 オス子牛 30ヶ月育ててから売却 経済価値=30ヶ月単位ー育成期間残月数×1.5万円
11 繁殖牛  8産させてから売却   経済価値=8産後の価格 + Σ将来生産される子牛の経済価値
12 繁殖牛から将来生産される子牛 30ヶ月育てて肉牛として売却  将来生産される子牛の経済価値=30ヶ月単位ー育成期間月数×1.5万円


【所見】
1 8年後の時点で、将来に産まれると想定した未実現の仔牛売却価格を算入しない限り資産上のプラスにはならず、未実現の資産上プラスに対して現金は大幅な赤字状態となります。

2 費用を飼料代以外に見込んでおらず、これを考慮すると未実現の仔牛売却価格を算入しても資産上のプラスさえ期待できません。


上記の条件の場合、8年後の資産価値は 1080万円のプラスとなるという結論に対しての検討結果です

以下の系統樹をご覧下さい (1F=長女 2M=次男、1f1F=長女の長女(孫) 2f1f1M=次女の長女の長男の意)

1年____2年____3年____4年____5年____6年____7年____8年 
_1F_____1M_____2F_____2M_____3F_____3M_____4F_____4M
_______________1f1M___1f1F___1f2M___1f2F___1f3M___1f3F
_____________________________2f1F___2f1M___2f2F___2f2M
___________________________________________3f1F___3f1M
___________________________________1f1f1M__1f1f1F__1f1f2M
___________________________________________2f1f1M_2f1f1F
__________________________________________________1f2f1F


なんと、1頭の繁殖牛から8年間に 13頭の繁殖牛と 13頭の肥育牛が産まれるという想定で、まさに鼠算ならぬ「牛算」ともいうか、子が 8頭、孫が 12頭、曾孫が 6頭です。さらに、ここで親は売却されることになっているのですが、残った13頭の繁殖牛がこの先に産むと予定される仔牛の価値を考えることにより8年後の総資産は大幅なプラスとなるという計算が提示されているようです。
しかし、何故1頭の繁殖牛からの計算をしたのでしょうか?契約通りでなかったとはいえ、安愚楽には7万頭弱の繁殖牛がいるのです。不受胎・死産等を考慮して、実働数を6万頭と見積もっても、このモデルなら8年後に繁殖牛78万頭・肥育牛54万頭(24万頭は出荷済)で合計132万頭に達することになります。
供給が増えれば価格が低下し、需要が増えれば価格は上がるのが原則ですから、牛の売却価格は下がり、飼料の値段は上がることになり、80万円で売却して飼料代は年18万円というのは成立せず、採算は悪化するでしょう。さらに、もっと簡単な事は、132万頭の牛を何処でどうやって飼うのかを考えれば、他の牧場はいざ知らず、現に15万頭弱の牛を抱えていた安愚楽には通用するはずの無いモデルを想定していることが第一の疑問点です。

次は、設定された歩留まり率の問題です。
相手が生き物であり、出産率・仔牛の死亡率を見込むことは当然と言えるでしょう。本来ならば安愚楽の出産率・死亡率を適用すべき筈で、かつそれが芳しくないことは「月刊現代」の記事や他の報道記事からも明らかですが、ここでは一応それを問わずにモデル作成上で設定された78.2%で論議を進めたいと思います。
不思議な事に、試算モデルによると歩留まり率は8年後の時点で将来産まれるものとして予定された仔牛76頭と8産経過後に売却される繁殖牛に対して適用されるものであって、既に産まれた26頭には適用されていない計算になっているようなのです。
およそ、歩留まり率を設定するならば、子の世代から適用すべきであると思われます。出産後から次の受胎まで予定より40日空けば、死産・不受胎がなくとも直ちに出産率は9割に低下することになります。計算を簡単にするため歩留まり率を80%と、想定よりはやや有利な数値で考えてみても、子の世代は 6.4頭となり、孫世代は 7.68頭、曾孫世代は 3.072頭となって、合計 17.152頭となりモデル計算の約 2/3 になってしまいます。
世代が下がると歩留まり率が累乗で効いてきます。それでも絶対数は増えるという点がまだしも救いではあるものの、8年後時点でこのモデルが想定している約1300万円強の資産価値とやらに対して、世代毎に歩留まり率を乗じて再計算してみた結果は約684万となり、ほぼ半減に近い数字がでます。
ただ一方では消費する飼料代も減少するので、現に存在すると想定した17頭とこれから産まれると仮定した仔牛の資産価値を合計した場合は、半分にはならず1080万のモデルに対してで約45%減の約592万(内訳は、現金が-382万、肥育中の牛の評価290万、将来に見込んだ、産出予定仔牛の価値と繁殖牛売却代金合計が684万)という結果となりました。モデルとの差は約500万円です。
歩留まり率を設定しながら、何故か将来産まれると想定した仔牛にだけそれを適用しているのが第二の疑問点です。 


以上、モデルとして設定された「牛算」に対して二つの疑問点を指摘しましたが、今度は単年度の現金収支を考えて見ます。
資産上大幅なプラスと称しているのは、肥育中の牛と、今後産まれるであろう仔牛の価値を繁殖牛の価値と考えて算出した数値から導きだされた帳簿上の数字であることは既に述べた通りです。これは、いわば未実現の利益であってそれだけの現金が利益として存在する訳ではありません。勿論、会計上は未収金を実現までの期間按分して計上することはあり得る処理ですが、しかしながら、貸借対照表上は利益が出ていても支払うべき現金がなければ、いわゆる「黒字倒産」となってしまいます。
では、このモデルで単年度の資金収支がプラスになることがあるのでしょうか? 上の系統樹をみれば分かるように、最初に肥育牛売却代金が入るのは第5年度の途中ですが、この時点で4頭の繁殖牛と2頭の肥育牛がいて年間の飼料代
としては 108万円が必要となる計算ですから単年度資金収支は赤字です。これに加えて第1年度~第4年度の飼料代が既に費やされているのは言うまでもありません。第6年度に2頭目の肥育牛が売却されますが、この時点では繁殖牛は6頭に増えており赤字幅はさらに拡大します。つまり、いつの時点で見ても肥育牛売却収入を上回る飼料代が同一年度に発生することになり、未資金化肥育牛と繁殖牛が産むであろう仔牛の価値を資産計上することによって貸借対照表上では黒字計上できたとしてもキャッシュフローでは毎年赤字で、かつ保有牛数の増加とともに単年度資金収支赤字幅は増大してゆくことになります。第5年度売却の肥育牛の代金でまかなえるのは第1年度~第3年度途中まででしかありません。
つまり毎年々々現金を追加してゆかないと成立しないのです。当初、相当の期間食いつなげるだけの当初資金を用意できていたとしても「牛算」モデルを適用する限り常に売却可能頭数以上の繁殖・肥育中牛が存在し、かつそれが増大してゆくのですから、いつかは当初投入資金はゼロとなってしまいます。以上のような「牛算」ビジネスモデルを経営計画として起業資金・運転資金の融資を申込んで、当初資金を得ようとしても、これに応じる金融機関はおそらく何処にもないでしょう。

さらに、前提条件自体に大きな誤りがあります。それは、飼料代以外の諸経費が全く考慮されていない点です。

http://www.maff.go.jp/j/tokei/sokuhou/seisanhi_nikuushi_10/

先ず、肥育牛について考えてみることにします。
「農林水産省/農業経営統計調査 平成22年度 肉用牛生産費」に挙げられた資料によると、肥育牛1頭につき飼料費27.5万円に加えて、建物費が1.4万円、敷料費1.4万円弱、人件費7.4万円が費用合計に加わっています。20カ月肥育として1年に換算すると、飼料代=16.5万円と諸経費=1.7万円弱に人件費=4.4万円になります。安愚楽の場合、預託農家に1頭1日当たりで100円~150円(年換算で3.65万円~5.5万円)の預託料を払っていたとの報道がありましたが、預託農家は預託料で諸経費+人件費をまかなっていたという事でしょう。
それでは、直営牧場なら預託料は要らないのではないかというと、敷料等の牛に係わる費用は省けませんし畜産部の社員(肥育に何人を充当するかは分からないものの、ゼロでは無い筈)分の人件費が必要になります。すなわち、肥育牛1頭につき飼料以外に、年間 3万~6.5万の費用を見込まないといけないのですが、例の試算はそれを計算していません。

次に、繁殖牛について見てみると上記資料に挙げられた数字では、仔牛1頭について飼料費17.6万円、種付け料・獣医・医薬品費3.7万円、人件費17.9万円となっています。肥育牛の場合にあげられていた建物費や敷料費がない理由はわかりませんが、それでも飼料費以外に21.6万円の経費がかかることになります。仔牛1頭当たり、という事は1年1産と考えれば繁殖牛1頭の飼養費用プラス10カ月齢までの仔牛飼育費用と考えて良いでしょう。安愚楽の場合、繁殖預託農家の預託料には1頭1日当たり480円が支払われていたという情報があるので年間では17.5万円になります。ただし、一方では半年とか生後間も無くの時点で仔牛を別の牧場へ送るような事がおこなわれていたようなので、その分だけ仔牛の育成費が少なくて済む事はあるかも知れません。
それにしても繁殖牛1頭に要する飼料代以外の年間費用として、15~25万位を見込む必要があるようです。あえて付け加えますが、委託費について直営牧場うんぬんを言い出してみても、おそらく劇的な差は出てこないと思われます。

以上のように農水省の資料によると、牛の飼養費用は年間18万ではなく、肥育牛の場合で19.5~23万円。繁殖牛は30~45万で計算する必要がありそうです。以下は、この数字に置換えて例のモデルを再計算させてみた結果です。

世代別歩留まり率考慮後で、1頭当たり年間飼養費用を肥育牛20万円、繁殖牛30万円での再計算結果。

現金-667万、肥育中の牛290万、将来産まれると仮定した繁殖牛飼養費用差引き後の仔牛241万、繁殖牛売却代金287万。差引+151万

同じく、1頭当たり年間飼養費用を肥育牛20万円、繁殖牛35万円での再計算結果。

現金-774万、肥育中の牛290万、将来産まれると仮定した繁殖牛飼養費用差引き後の仔牛28万、繁殖牛売却代金287万。差引-169万

なお、提示モデルは8産後の繁殖牛を30万円で売却できると仮定していますが、これも超大甘な数字で、その値段での買い手は皆無と思われます。おまけして甘めに見積もって半分の15万とした場合の結果は

肥:20万 繁:30万の時
現金-667万、肥育中の牛290万、将来産まれると仮定した繁殖牛飼養費用差引き後の仔牛241万、繁殖牛売却代金144万。差引+8万

肥:20万 繁:35万の時
現金-774万、肥育中の牛290万、将来産まれると仮定した繁殖牛飼養費用差引き後の仔牛28万、繁殖牛売却代金144万。差引-312万



別紙3 事業構造図へのコメント

(コメント)

良質な肥育牛の消費者価格は生産者価格の10倍であり、食肉加工・流通ルートの部分で高い付加価値が付く業界構造ですが、安愚楽の牛は市場において高評価を得られず、ネット直販や安価なチェーン店を除いては直接的に流通ルートに乗せることはできない状態でした。

会社は食品加工事業や飲食事業に進出すれば、生産者価格の10倍という高い付加価値を得られるであろうと考え、川下戦略を取ろうとしましたが、これは机上で計画した戦略にすぎず実現性には疑問符をつけざるを得ません。

川下戦略を展開する上で、保有牛のボリュームを26万頭まで増やして一定の品質の牛を大量に確保する必要がある計算でしたが、それ以前に数的増大を追及したため育成管理が疎かになり、一定の品質の牛を大量に確保することはおろか、量的確保すら難しくなっている状態にありました。

川下戦略が完了する可能性はなかったと考えられます。


別紙4へのコメント 前半で別紙5へのコメント。後半で別紙4に言及します

平成21年3月期  損益計算書 (オーナー売上を借入、仔牛仕入費を利息、オーナー導入費を返済と考えた場合)

平成21年3月期  損益計算書 (上記の考え方をしない従来のもの)


平成22年3月期  損益計算書 (オーナー売上を借入、仔牛仕入費を利息、オーナー導入費を返済と考えた場合)

平成22年3月期  損益計算書 (上記の考え方をしない従来のもの)


平成23年3月期  損益計算書 (オーナー売上を借入、仔牛仕入費を利息、オーナー導入費を返済と考えた場合)

平成23年3月期  損益計算書 (上記の考え方をしない従来のもの)


1、「報告書」別紙1から10年間の損益計算書の横集計をして書出すと

売上高::=6787億円(+678,671,165)
売上原価:=6572億円 (-657,244,593)
販管費::=0282億円 (--28,178,227)
営業外収支=0113億円 (++11,338,166 ← 13,112,222-1,774,056)
特別損益:=-015億円 (---1,470,172)
法人税等:=0008億円 (-----755,393)
非現金費用=0023億円 (+++2,253,100)


2、次に「報告書」別紙5をみると

オーナー募集収入:=6164億円 (+616,411,606)
出荷牛食品加工収入=2132億円 (+213,234,961)  オーナー募集との合算:8296億円
解約支出:::::=3902億円 (-390,238,429)
子牛買取支出:::=1505億円 (-150,509,619)
オーナ牛育成費用:=1924億円 (-192,424,800)
その他生産コスト:=0671億円 (--67,122,995) 解約~その他コスト合算:8003億円
営業費用・本部費用=0273億円 (--27,265,218)
助成金収入::::=0113億円 (++11,274,392)
設備投資:::::=0152億円 (--15,209,481)
投融資::::::=0036億円 (---3,580,178)


3、安愚楽の会計処理では、売上高はオーナー売上と出荷売上の合算なのだから
別紙5でそれが8296億円であっては、損益計算書合計6787億と矛盾が生じます。
損益計算書が正しいとして売上高を別紙5にあてはめ、牛育成費以下は正しいと仮定し、
別紙5の設備投資と投融資は損益に関係ないから、それは未使用のまま現金としてあると考えると

別紙5の図解 の 収入側は

前期末現金残高::=0118億円 (++11,812,493)
総収入::::::=6787億円 (+678,671,165)
助成金収入::::=0113億円 (++11,274,392)

別紙5の図解 の 支出側は

解約支出:::::=????億円 (-???,???,???)
子牛買取支出:::=????億円 (-???,???,???)
オーナ牛育成費用:=1924億円 (-192,424,800)
その他生産コスト:=0671億円 (--67,122,995) 
営業費用・本部費用=0273億円 (--27,265,218)
今期末現金残高::=0252億円(--25,172,391) ← 期末現金+設備投資+投融資

これの収入側と支出側はバランスする筈だから 
解約支出+子牛買取支出=3898億(389,772,646)となり、
子牛買取代金が1505億で正しいのであれば解約支出は2393億円(239,263,027)と算出されます。

結論として「報告書」で解約支出を3902億円としているのはおかしい事になります。


それではなぜ、両辺が等しくなる筈であるにもかかわらず、1510億円(150,975,402)の差があるのか。

損益計算書の10年分の売上高合計 ≠ 別紙5 オーナー募集による収入+出荷牛収入、食品加工収入
   
(仮説1-ダブルカウント説)この数字は別紙5の仔牛買取よる支出1505億円(150,509,619)と近い。
この差は仔牛買取支出を二重に計算したためであり、微小な差は他項目との入り繰りによるものであろう。

(仮説2-集計方法相違説)損益計算書の10年分の売上高合計の数字と、別紙5のオーナー募集による収入+出荷牛収入、食品加工収入の数字はどちらもそれなりに正しい。差が生じたのは集計方法が違うからである。


仮説1は、説明の必要はないと思います。

以下、仮説2の説明です。

安愚楽では、完全に同額で期間にも切れ目無く満期継続した場合には、契約コースの訂正・変更のような処理で済ませ、損益計算書上の売上に計上しない、という会計処理をやっていたのではないか。
期間に空白がある場合、金額に増加や減少がある場合には満期払出・新規出資という処理をしており、これは売上計上していたであろう。
複数の旧契約を併合して新契約にした場合、あるいはその逆はどうしていたか分からない。今のところ不明というしかないが、満期払出・新規出資という処理をした可能性のほうがやや高いと思われる。


損益計算書では期間に空白無く同一金額で継続した場合は売上に計上していなかったのに対し、一方の別紙5は上記すべてのケースで、全額払出と新規出資として計算したのではないか。その結果として1510億円の差が生じた。
すなわち、別紙5が「解約による支出」とした3902億円には、同額継続された分1510億円を含んでおり、それを除くと2393億円(239,263,027)になる。
また、この2393億円も実際に払いだされた分と別の新規出資に充当された分を含んでいると思われるので、実際にキャッシュアウトした訳ではないだろう。 この中に逃げきったオーナーの分があることは間違いないが、それが幾らかはこの資料からは分からない。しかし、実際にキャッシュアウトした金額は2393億円を下回るであろう。


おおまかに別紙5で違いのでてくる部分を書き直すと

収入側

オーナー売上 4900億 (分かっている直近8年分から推計。弁護団は数字を把握している筈)
出荷売上   1900億 (分かっている直近8年分から推計。弁護団は数字を把握している筈)


支出側

解約   2400億
利益金  1500億
コスト  ????億


コストは差引き2870億円となる。

10年前の契約残高を1500億(2003年3月末で、オーナー牛約8万頭。当時1頭200万の契約だったとすれば、不自然な数字ではないと思われる)と仮定すると、1500億円だったところへ、4900億円集めて2400億円返したので、残り4000億円となり、破綻時の契約残高が説明できそうです。


さて、上記で10年間のコストが2870億円と算出しましたが、これによれば畜産で1000億近い赤字を出していた事になります。
以下、畜産で利益は出ていたのか、出ていなかったのかについての検討をしてみます。


ただし、別紙5は財務諸表に言うキャッシュフロー計算書ではないので、金融機関からの借入・返済があれば、以下の検討事項に差が生じます。実際、平成15年3月期には借入が約39億あったようであり、平成23年3月期には約54億の借入残高があったので、8年間では財務的には約15億のプラスになりますが、肝心の平成14年3月期末の借入残高が不明なので当該期間中の金融機関からの借入・返済によるキャッシュの動きについては考慮対象外とするほかありません。しかし、金融機関からの借入が大きなウエイトを占めていたとは考えられないので、以下の内容に大きく影響を及ぼすことはないと考えて検討を進めます。


なお、計算をするにあたっては あずき さんの「テキは~」コメにある、だれかさんの考え方(だれかさんオリジナルではなく、既に2ちゃんで論議されていた)に拠っています。

(考え方)
出資法の規制を免れるためにオーナー売上とか預託と称しているだけで、実質は借入である。

出資はいずれは全額返さないと(表現上は買戻)いけないのだから金を借りたのと同じである。
子牛買取代金は、それに対する利息である。
満期継続は、同額借換(いわゆるジャンプ)である。
満期払出・解約は返済である。
オーナー牛とは借入に対する担保であるが、評価は1/5~10程度、換価価値はさらに下がる。

すなわち、オーナー銀行から金を借入て利息を払いながら畜産をおこなっているのであり、出荷売上以外には利益は発生しない。繁殖事業は売却すべき牛を自前で生産(売上に対する仕入原価はゼロとなる)するためであり、その費用は出荷事業部門に加算してよい(素牛を外部に販売していないのだから)。
なお、売却すべき牛には外部より購入した素牛(これは原価ゼロではない)が含まれていたという複数の情報もあるので、その分原価押し上げ要因になる。


全期間のデータはありませんが直近3年間については、別紙4に上の考え方を適用してゆくと次のことがわかります。

まず別紙4から、飼育売上・育成管理費当期配布額・オーナー導入費・子牛仕入費が消せます。「社内振替価格を設定した場合」表では社内売上と社内仕入れが消せます。
残るのは、出荷売上と売上原価(期首仕掛品・期首材料費等から原価が算出できる)で、これで売上総利益がでます。
ここから、別紙1の損益計算書でわかる販管費を引くと営業利益が算出されます。
さらにここから、別紙1の損益計算書の営業外収支に子牛買取代金を利息として営業外損出に加算して算出したものが経常利益となります。

その結果は以下の通りです。

平成21年度 売上高218.1億 売上総利益の赤字003.0億 営業赤字038.4億 経常赤字215.7億
平成22年度 売上高180.8億 売上総利益の赤字085.9億 営業赤字121.8億 経常赤字321.3億
平成23年度 売上高271.7億 売上総利益の赤字089.4億 営業赤字133.3億 経常赤字356.7億 

平成21年度 営業外収支-175.1億(内 支払利息177.3億)
平成22年度 営業外収支-194.3億(内 支払利息199.5億)
平成23年度 営業外収支-203.8億(内 支払利息223.4億)


粗利では平成21年度が何とかトントンであるものの、直近2年では粗利ですでに85~90億の赤字。平成23年度売上には口蹄疫補償金88億を加えているだけに、これがなけば粗利で180億近い赤字だった筈です。
直近3年間の資料ですが、その3年間の出荷事業は原価割れの状態だったと言えます。


結論としては、10年トータルではおおよそ売上総利益は700億の赤字、営業赤字1000億、経常赤字2400億です。

売上総利益:1900億-2600億(牛育成費用+その他生産コスト)=-700億
営業利益:: -700億-270億(販管費)= -970億
経常利益:: -970億+110億(営業外収支)-1500億(利息)=-2360億


別紙5 資金収支の分析へのコメント

なお、この表より牛育成にあたて必要となる飼料代以外の諸経費の10年間合計がわかります。
ちなみに、オーナー牛育成費用の内訳の「預託費(外注先牧場)54,085,668」を3650(10年間)で割って、報道にあった1日1頭当たり預託費の480円で割ると答えは、30870。繁殖牛の預託農家の10年間平均飼養頭数として不自然(破綻直後の農水省調査では預託繁殖牛は35000頭)な数字ではなさそうです。


別紙6 オーナー牛の継続価値計算へのコメント

別紙6が主張しているのは

繁殖牛(=オーナー牛)10万頭がいて、平均3産後である。1頭の繁殖牛に付き、歩留まり率考慮後で今後7年間に5.6頭(7×0.8)の仔牛が産まれる。
子世代の5.6頭の雄・雌比は、雄牛3.2頭(4×0.8)、雌牛2.4頭(3×0.8)になると仮定する。
親世代繁殖牛(=オーナー牛)数は10万頭なので、子世代の総計は7年間で、雄牛32万頭と雌牛24万頭が産まれる。
ただし、親世代10万頭の飼料代が1260億円(10万頭×18万円×7年間)かかる。
子世代雄牛は即40万(飼料代不要)で売って、収入は1280億円(32万頭×40万円)。
親世代繁殖牛を30万円で売ると収入は300億円(10×30)。

子世代雌牛24万頭は繁殖牛にして10年間供用するので、飼料代が4320億円(24万頭×18万円×10年)かかる。
子世代繁殖牛は歩留まり率考慮後で8頭の仔牛を産むので孫世代仔牛の合計は192万頭。
孫世代の牛は即40万で売るので収入は7680億円(192×40)。これに子世代繁殖牛売却収入が720億円(24×30)。
総計で差引き3380億円のプラス(-1260+1280+300-4320+7680+720=4400)。

∴ オーナー牛を今のまま供用すれば今後18年間(親世代7年+子世代供用10年)で4400億円の収入があり、現時点でのオーナー債務は返済できる。


以上ですが、繁殖牛の実数は約2/3だったので、これで換算すると2900億強の収入でオーナー債務返済不能です。

また、1年に飼料代18万円だけで済むのか、産まれ立ての牛が40万、10産後の繁殖牛が30万円で売れるのかは疑問符のつくところで、繁殖牛6万7千頭、諸経費込み30万、経産繁殖牛15万で計算すると18年間の収入は114億円となって、6万7千頭を即15万(17万円なら114億)で売った100億円と大差ありません。



清算賃借対照表へのコメント

この9月5日時点の貸借対照表と3月末決算時点の貸借対照表を比較することにより、資産の上で何に変化があったかわかります。

現預金が57億減。但し相手方の短期借入金51億が消えているから、相殺されたものと見られます。
つまり、現預金の減少は説明可能。

流動資産では、牛が125億減。相手の育成管理費が100億減。
これは当否不明。

固定資産では長期貸付金が58億減。
これは、子会社を破格の値で譲渡して、その際貸付金をチャラにされた疑いが残ります。
ただし、破産管財人には著しく安値で資産を譲渡していた場合には否認権があるから、もし、上記のような事がおこなわれていれば否認権行使の対象にはなり得ます。


以上です。 なお、1万頭殺処分云々が新規につけ加わっています。


P.S. 素人の思い付きを、取上げてもらって大丈夫なのか、これが不安です。
roko1107さんは「猫を被ってる」のではなく、私を「買いかぶってる」と思います。



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ひとりごとごと おつかれさまです からだにはじゅうぶんおきをつけくださいませ
プロフィール

roko1107

Author:roko1107
安愚楽牧場にひっかかった者です
あれから人生変わりました
あくまで私個人の日記です
あくな人はイヤよん (^o^)

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