リプラス情報収集組合さまより(11月5日)
リプラス情報収集組合さま
いつもありがとうございます
法的なことをなにも知らない私には リプラスさまのお言葉が
どれだけ頼りになることか
そして、コメント欄にも丁寧なお答えをされ お人柄を感じます
その後 いろいろな賢者さまもあらわれて、いい意味で歯車が回っていく
そんな気がいたしました
今後とも、いろいろ教えて下さいますよう よろしくお願いいたします
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2011年11月05日
民事再生手続きの安愚楽牧場、ついに東京地裁管財人を選任~真の財務内容を知る機会早まる、栃木弁護士の懲戒との因果関係は?
安愚楽牧場の民事再生手続きにおいて、東京地裁から管財人の選任が決定した最新情報とのこと。
債務者主導の「民事再生手続き」においては「不透明」な状況のため、管財人が立たなかった場合は、再生計画案の提出(恐らく、3ヶ月延長など)も遅れるようなことにもなり、結局のところ再生計画案の否決をされるも、そのあとの「破産管財人」が立つのはかなり先の事になるということは、関係者は充分察知していたかと思います。
管財人が立つことにより、今までわからなかったことも分かってくるようになるかと思います。
そして、「本当の安愚楽牧場」を債権者に明らかにすることにより、早めの返金や被害回復を図って欲しいと思います。
管財人なら、もう一回お金の流れをしっかりと洗い直して、本当の「財務諸表」を作成してくれるものと思います。そうなると、今までのものと違ったものが現れる可能性が充分に有り得ます。そして、不正に流れ出たお金などがあれば、経営者・役員・関連会社に容赦なく回収もしてくれるものと思います。
そのことで、今までは、「なんとか債権者に泣いてもらおう」ということが、今後は「少しでも多く配分できるようにしよう」という事になるかと思います。
実際に、管財人が立つには当然、再生債務者である三ヶ尻久美子代表やその代理人である栃木柳沢法律事務所の代理人弁護士にも審尋しているかと思います。
それにともない気になるのは、先日において、安愚楽牧場の代理人である栃木義宏弁護士の懲戒(戒告)と何か関係があるのかということです。さらに代理人の名前から栃木弁護士が外れていたという話も聞きましたので、栃木弁護士が何か安愚楽牧場関連でやらかしたのか、義務を故意に怠ったのか、そんなことも勘ぐられます。
そのうえ、現在の財産状況からの債権者への配分もなんと1%という破産するもいいところのものなので、そんな状況からも裁判所は5000人の要望追い打ちも決定打となり、管財人選任の決定を判断したのかもしれません。
今債権者が一番望んでいるのは、やはり少しでも多く配分をして欲しいことだから、管財人には、早く真の財務内容をつかんでいただき、そして、東電としっかり向き合って、できるだけ多くの配分をしてもらうように取り組んでいただきたいものです。
先日の大阪の衣料卸売会社のU・F・O(民事再生法違反)もUSO(嘘)だらけの財務内容だったという事件で管財人が就任したということも記憶に新しいです。
被害者弁護団(安愚楽牧場被害対策弁護団)に委任する数も今後多くなればより風向きも債権者向きに変えることができるかと思うので、特に少額の債権者(30万円の出資者など)も自分自身の戒めのためにも委任されたほうがいいのではないかと思います。
民事再生手続きの安愚楽牧場、ついに東京地裁管財人を選任~真の財務内容を知る機会早まる、栃木義宏弁護士の懲戒との因果関係は?
民事再生手続きの安愚楽牧場、管財人を選任
和牛オーナー制度の運営で知られ、民事再生手続き中の「安愚楽あぐら牧場」(栃木県那須塩原市)について、東京地裁(鹿子木康裁判長)は4日、財産管理の権限を経営陣から再生管財人に移す管理命令を出した。
再生管財人には、同手続きで監督委員を務めてきた渡辺顕弁護士(64)を選任した。
和牛オーナー約7万3000人のうち約5000人が地裁に対し、ずさんな経営を行ってきた現経営陣には財産管理を任せられないとして、再生管財人を選任するよう申し立てていた。
渡辺弁護士らは記者会見で、「牛や牧場の売却をスピードアップし、配当を積み増したい」と説明。東京電力福島第一原発事故の影響で経営が行き詰まったことについては、「直接的な被害だけでなく、風評被害も含めて東電に請求することになるだろう」と述べた。
(2011年11月4日20時58分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111104-OYT1T01145.htm
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いつもありがとうございます
法的なことをなにも知らない私には リプラスさまのお言葉が
どれだけ頼りになることか
そして、コメント欄にも丁寧なお答えをされ お人柄を感じます
その後 いろいろな賢者さまもあらわれて、いい意味で歯車が回っていく
そんな気がいたしました
今後とも、いろいろ教えて下さいますよう よろしくお願いいたします
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2011年11月05日
民事再生手続きの安愚楽牧場、ついに東京地裁管財人を選任~真の財務内容を知る機会早まる、栃木弁護士の懲戒との因果関係は?
安愚楽牧場の民事再生手続きにおいて、東京地裁から管財人の選任が決定した最新情報とのこと。
債務者主導の「民事再生手続き」においては「不透明」な状況のため、管財人が立たなかった場合は、再生計画案の提出(恐らく、3ヶ月延長など)も遅れるようなことにもなり、結局のところ再生計画案の否決をされるも、そのあとの「破産管財人」が立つのはかなり先の事になるということは、関係者は充分察知していたかと思います。
管財人が立つことにより、今までわからなかったことも分かってくるようになるかと思います。
そして、「本当の安愚楽牧場」を債権者に明らかにすることにより、早めの返金や被害回復を図って欲しいと思います。
管財人なら、もう一回お金の流れをしっかりと洗い直して、本当の「財務諸表」を作成してくれるものと思います。そうなると、今までのものと違ったものが現れる可能性が充分に有り得ます。そして、不正に流れ出たお金などがあれば、経営者・役員・関連会社に容赦なく回収もしてくれるものと思います。
そのことで、今までは、「なんとか債権者に泣いてもらおう」ということが、今後は「少しでも多く配分できるようにしよう」という事になるかと思います。
実際に、管財人が立つには当然、再生債務者である三ヶ尻久美子代表やその代理人である栃木柳沢法律事務所の代理人弁護士にも審尋しているかと思います。
それにともない気になるのは、先日において、安愚楽牧場の代理人である栃木義宏弁護士の懲戒(戒告)と何か関係があるのかということです。さらに代理人の名前から栃木弁護士が外れていたという話も聞きましたので、栃木弁護士が何か安愚楽牧場関連でやらかしたのか、義務を故意に怠ったのか、そんなことも勘ぐられます。
そのうえ、現在の財産状況からの債権者への配分もなんと1%という破産するもいいところのものなので、そんな状況からも裁判所は5000人の要望追い打ちも決定打となり、管財人選任の決定を判断したのかもしれません。
今債権者が一番望んでいるのは、やはり少しでも多く配分をして欲しいことだから、管財人には、早く真の財務内容をつかんでいただき、そして、東電としっかり向き合って、できるだけ多くの配分をしてもらうように取り組んでいただきたいものです。
先日の大阪の衣料卸売会社のU・F・O(民事再生法違反)もUSO(嘘)だらけの財務内容だったという事件で管財人が就任したということも記憶に新しいです。
被害者弁護団(安愚楽牧場被害対策弁護団)に委任する数も今後多くなればより風向きも債権者向きに変えることができるかと思うので、特に少額の債権者(30万円の出資者など)も自分自身の戒めのためにも委任されたほうがいいのではないかと思います。
民事再生手続きの安愚楽牧場、ついに東京地裁管財人を選任~真の財務内容を知る機会早まる、栃木義宏弁護士の懲戒との因果関係は?
民事再生手続きの安愚楽牧場、管財人を選任
和牛オーナー制度の運営で知られ、民事再生手続き中の「安愚楽あぐら牧場」(栃木県那須塩原市)について、東京地裁(鹿子木康裁判長)は4日、財産管理の権限を経営陣から再生管財人に移す管理命令を出した。
再生管財人には、同手続きで監督委員を務めてきた渡辺顕弁護士(64)を選任した。
和牛オーナー約7万3000人のうち約5000人が地裁に対し、ずさんな経営を行ってきた現経営陣には財産管理を任せられないとして、再生管財人を選任するよう申し立てていた。
渡辺弁護士らは記者会見で、「牛や牧場の売却をスピードアップし、配当を積み増したい」と説明。東京電力福島第一原発事故の影響で経営が行き詰まったことについては、「直接的な被害だけでなく、風評被害も含めて東電に請求することになるだろう」と述べた。
(2011年11月4日20時58分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111104-OYT1T01145.htm
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